告白します!私はお会いした方のお名前やお顔を覚えるのが苦手です!!

まっす〜困る

若かりし頃、既に数回お会いしている取引先の社長に「社長、いつもありがとうございます♡」と最高の笑顔で挨拶したら「あ、こっちです」と苦笑いする社長の目の前で、違う人(業者の人)に挨拶してしまったという苦い経験も。

 

セミナーを開くと一度に何十人もの方とお会いするし、何とかしなければいけません!ということで、自分の忘れっぽさをカバーするために、私がやっている5つのことをご紹介します!

 

1.強粘着ポストイットにメモる

強粘着ポストイットに、日付・場所・特徴・その方とのエピソードなどを書き込んで、名刺に貼って保管します。普通のふせんだと取れてしまうので、「強粘着ポストイット」ってところがポイント!

 

2.写真を撮る

写真は記念や思い出に残るだけでなく、顔を忘れません!人が集まったら集合写真は必須!

 

3.はがきを贈る

名刺交換した方には、ありがとうの気持ちを込めて、39時間以内にはがきを書いて贈ります。住所やお名前、その方とのエピソードを書くことで、記憶に残ります。

 

4.SNSで繋がる

一度お会いした方とSNSで繋がれば、まず忘れることはありません!忘れっぽい人ほどSNSをやった方がいいですね♪

 

5.名刺を仕舞わない

名刺を仕舞い込まずに、いつでも気軽に見返せるようにします。定期的に名刺と強粘着ポストイットをパラパラ見ることで、記憶が鮮明に蘇ります!

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いかがでしょうか。私のように忘れっぽい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!


SNSでは毎日たくさんのシェアが飛び交っています。

シェアの世界

ブログやWebサイトへの誘導としてFacebookやTwitterを活用している人も多いですね。私がもったいないな〜と思うのは、無言のシェア

ブログこれはアメブロの編集画面なんですが、ボタン一つで他のメディアに投稿できる便利機能が付いています。

 

しかし、これが落とし穴。このボタンを押すとFacebookには「ブログを更新しました」という文と、ブログのリンクだけが表示されます。機械の言葉だからやっぱり冷たい感じがするし、そもそもどんなブログを書いたのかわかりません。

これ読んで

「本、書きました。」

 

これでは誰も読みませんが、「この本を読むと、初心者でも簡単にPOPの書き方がわかるんだよ!」と一言だけでも付け加えれば、必要な人は興味を持って読んでくれます。

 

ブログを書くのに30分かけて、たった2分の紹介文を書く手間を惜しんで、もっと伸びるはずだったアクセス数を減らしてしまってはもったいないですよね。
商品に興味持ってもらうためのPOPとまったく同じです。たった一言付け加えてシェアするクセをつけましょう!


人が集まれば「ちょっと、聞いてよぉ〜」「不景気で嫌になっちゃう」なんて暗〜い会話で盛り上がるのにウンザリしていませんか?場の雰囲気を壊さないように、ついつい相槌を打ってしまう自分に落ち込んでしまったり。

 

今回は、ネガティブ会話に巻き込まれない方法をご紹介します!

 

ネガティブ族

 

それは、ものすごく簡単です!人が集まったら、真っ先に「ねえ、最近どんな楽しいことがあったの?」と聞けばいいんです。ここで間違えて「最近、楽しいことあった?」と聞かないようにしましょう。なぜなら「それが全然なくてね…」と、ネガティブトークが始まってしまうからです。

 

それでもネガティブな会話になってしまったら、彼らはきっと“ネガティブ族”です。逃げましょう。

 

ネガティブ族2

ネガティブ族は、ネガティブな言葉を巧みに操って相手のネガティブを誘い出し、それを聞いて「みんな一緒♡」と安心するのです。それよりも、エキサイティング族に所属した方が、前向きな刺激を受けて、明るい未来が開けます!

 

・今どんなことにチャレンジした?
・最近どんな面白い情報に出会えた?
・最近うまくいったことって、どんなこと?

 

日頃から、こんな会話を心がけましょうね。