いつも牡蠣をお取り寄せしている、サロマ湖の漁師「栄進丸」さんが、販売サイトのイベントDay向けにスペシャルセットを用意したから買って!と連絡をくれたので、言われるがまま素直に購入しました。笑

さすがスペシャル!! 殻付きもむき身もどっさり入っている上に、かき醤油と牡蠣キムチまでおまけに入っていました!

 

このかき醤油、過去にもおまけでおただいただんですが、すっごく美味しくて重宝していたんですよ〜!

 

タイミング悪く、いや、良く?夫は夜勤で帰宅せずだったので、私一人で牡蠣パすることに!

前回もすごかったけど、今回はさらに身入りがすごすぎました!このぷっくりずっしり太った牡蠣のボリューム伝わるかな…??

一人だったけど、オイスターバー風にして、一個一個味わっていただきました。

間違いなく、今シーズンのサロマ湖は当たり年ですね!この価格でこの品質の牡蠣が山梨の自宅で味わえるなんて本当にすごい!

むき牡蠣も大量に入っていたので、念願の牡蠣のオイル漬をつくりました。にんにくも好きなので、たっぷり入れましたよ〜!

そして・・・食後のデザートはやっぱり生牡蠣!笑

オイスターバー風に作るのが面倒くさくなってきたので、お皿にまとめちゃいました♪ そんなこんなで大満喫!一人で生牡蠣20個、オイル漬も含めると、30個は食べたかな!

 

食べ終わる頃には、栄進丸さんから「どうだった?」と連絡が。最高でした!と伝えました。このマメさがすごい!

 

私だったら、お客さんに「これ買って!」なんて言えないんですが、彼は(当然相手を見てだと思いますが)買って!買って!と言ってきます。笑

 

でもすごいのは、毎回予想を大きく上回って大満足させてくれることです。栄進丸さんは「リピーターさんの期待を裏切りません!」とよく発信しているんですが、本当にその通り。

 

嬉しいのは、新規さんじゃなくてリピーターさん贔屓なところ。だから安心してリピートできちゃいます!

 

職人さんだけどセールスマンでもある。口は多少悪いけど(笑)、熱心で素敵な人だと思います。いろんな商売人がいておもしろい!絶品の牡蠣をいただきながら、勉強させてもらっています♪


プライベートで急遽いろいろ必要になったのですが、買い物に行く時間がなかったので、ネットショッピングをしました。

 

アレコレ見ながらポチっていたら、急遽必要でもないものまで欲しくなっちゃって、合計20点も買っちゃいましたぁ〜♪ てへ☆

そのすべての商品を選ぶ際に欠かさずやっていたのが、「それを使う場面を想像する」ということです。

 

ああ、これがあったら、今ごちゃついているあの場所がスッキリ片付くなぁ〜。とか、不便に思っていた〇〇が解消するなぁ〜とか。

 

出張や旅行に行く際にコレさえあれば、スムーズに荷造りができるし、ホテルライフも快適だな〜とか。

 

商品のイメージ写真を見たり、レビューを読みながら想像が膨らむ、膨らむ!こうして膨らみまくって、たくさんポチってしまったというわけです♪

お客さんに選んで欲しいなーと思ったら、その商品のある場面を想像してもらいましょう!

 

商品写真は一枚だけよりも、それを使っている場面を想像できるようなシチュエーションを絞った設定で撮影した方がいいし、言葉でも使いどきを伝えるといいですね!

 

私の仕事で言えば、「それを実践したら仕事が楽しくなるぞー!」とか「たくさん売れるようになるだろうなー!」とかそういうことを意識して相手に伝えるようにしています。

 

レビューを読むと思わず欲しくなるのは、実際に買った人のリアルな声っていうのもあるんですが、その商品の使いどきが明確に伝えられているからだと思います。

 

ぜひ、それを見た人がその商品を使っている場面を思わず想像してしまうように伝えましょう!


昨日こんなブログを書きました。

自分が伝えるときすら聴くことが大事!受け取る力をつけよう!

 

私の知人は、いろんな人に興味を持たれやすい職業なんですが、かたい仕事で個人情報を扱う仕事なので、仕事の話は限られた人とだけしかしたくないそうです。

 

でも、美容室やサロンなどで仕事の話になると、話を濁してもあれこれ質問されて、嫌になってしまうんだとか。無難に思える話であっても、相手の反応をキャッチしながら話をするのがいいですね。

ところで、『売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方』の中でも紹介しているんですが、お客さんとの会話はアフターフォローにとっても大切!

 

例えば、せっかく新規のお客さんにお礼ハガキを出したとしても、「先日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。」とありきたりな言葉では特別感はありません。

 

「教えていただいたカフェに行ってみますね」「ぜひ今度ワンちゃんも連れてきてください!」など、そのお客さんとの会話を思い出す一言を入れると「覚えていてくれたんだ!」と感じてもらえるでしょう。

 

会話はファンづくりに欠かせないもの!意識してみてくださいね〜。