ちょっと前に風邪をひいたんですが、おとなしく丸2日間ほどひたすら眠り続けたらすぐに回復。ただ、咳だけがしつこく残ってしまいました。

この咳が厄介で、日中はまったく出ないのに、眠ろうと横になった瞬間から止まらなくなるんです。

 

仰向けになったり、ソファーで寝たり、壁にもたれ掛けて目を閉じてもダメ。咳が私の睡眠を許してくれない!! 咳は体力消耗するし、本当に勘弁して〜!

 

咳止めシロップを飲んでも効果が出ず、3日間ほど咳で明け方まで眠れず、5時頃になるとようやく咳の頻度が落ち着いてくるので、咳の合間に仮眠するような感じでした。

 

 

久しぶりに行ったジムのコーチから栄養と睡眠をしっかり摂りましょうと言われたので、ジム仲間からいただいた新鮮な夏野菜を使い、ストウブ鍋で無水スープをつくりました。

↑ちなみに、ピーマンはワタや種の方に栄養がたくさんあるので、捨てずに食べています♪

 

仕事がひと段落した夜、ドラッグストアに行って、これまでの経緯や症状を薬剤師さんに相談すると、漢方をお勧めしてくれました。

漢方なので飲んですぐに効果が期待できるわけではありません。と説明はありましたが・・

 

漢方を口に入れた瞬間、めちゃくちゃ美味しく感じたんです!これはきっと身体が求めている味なんだ、と横になったところ咳があまり出ない!この日ようやく熟睡することができました。

 

あぁ、やっと日常が取り戻せる!頭もクリアで仕事も進む!

 

週末からのお盆は無理せず体調整えることを最優先に、遅れた仕事をマイペースに進めながら過ごします。

 

夏風邪が流行っているみたいなので、みなさんもお気をつけくださいね〜。


私たちは何かを買う前に、宣伝よりもクチコミを参考にしますよね。

だから、キャッチコピーを考えるときは、宣伝ぽくならずにクチコミとして伝えましょう!

 

大人の事情で商品名は言えないのですが、先日考えた某アイスクリームのキャッチコピー(ほんの一部)を紹介します。

・あ、今〇〇食べてるから話しかけないで!笑

・期間限定じゃなくて定番化してーー!!!!

・お風呂あがりの楽しみ増えました☆

 

これらはすべて、商品を食べながら実際に感じたこと。宣伝ではなくリアルなクチコミとして届くように、頭に浮かんだことや口から出たことを、そのまま加工せずに素直な言葉で伝えることを大切にしています。

それから、キャッチコピーをPOPとして書く場合も、宣伝ではなくクチコミとして伝えられるように、「ある工夫」をしています。

 

それは、自分の文字で書くこと

 

POPだからといって、丸いPOP文字で書く必要はありません。おじいちゃんにはおじいちゃんらしい文字、子どもには子どもらしい文字があるように、人それぞれに自分の文字があります。

 

下手だって苦手だって関係ありません。自分の言葉を、自分の文字で伝えることで、より一層クチコミ感のあるPOPが書けるようになるんです。

こういう仕事をしているので、POPづくりに自信がない方から「まっすーだからPOPが書けるんだよ。センスがない私には無理…」と言わることがありますが、その言葉だけは明確に否定して伝えています。

 

私は下手くそで自信がない気持ちをよく理解しています。私が書いたPOP本はPOPに対する切り口が、想像しているものとはまったく違うはずだから、本当に、心から、マジで後悔させないから、とにかくこれを読んで欲しい!

出版してから7年経ってるけど、POPや販促、伝えることの基本を書いているから、いくらコロナや何やらで世の中が変わっても、この先何年経っても、書いてあることは色褪せません!

 

・・・あれ?いつの間にか本の宣伝になってましたが、本当に伝えたいことなので!笑

 

自分の言葉や文字に自信持って、相手に届けましょうね〜♪

 


動画の水曜日!3本目の動画、公開しました〜!

落ち着いた売り場で使えるPOPなども紹介しているので、ぜひ すごはんインスタ からチェックしてくださいね♪

 

3回目となると編集作業も慣れてきて、30分ちょっとで完了できました♪

 

さて、次回何をお伝えしようかな〜??こういうこと知りたい!というご希望あればメッセージくださいね!待ってまーす!