最近、お気に入りカフェができました!

ネイビーエスプレッソさんとというカフェなんですが、一年前くらいに知人から聞いていてずーーーーっと気になっていたんです。

 

なぜずっと忘れなかったかというと、知人が私にしてくれた紹介の仕方が、すごく印象的だったからなんです。

 

「甲府市に喋ると怒られるカフェがあるんだよ」

 

「え?どういうこと??」って思いませんか?興味を持ってGoogleマップのレビューを見てみると、星の数がめっちゃ低い!でも、これには理由があって、低評価の人のレビューの多くは、スタッフさんに注意されたという内容でした。

 

私はこのお店のことが忘れられなくて、いつか行こうと思っていたんですが、ついにそのタイミングが!

 

そんな先日、美容室にカットやブリーチ、カラーリングしてもらうのに3時間くらいかかるといわれたので、美容師さんのお腹の足しにしてもらおうと、テイクアウトでアイスコーヒーと、お店の軽食を買いに行くことにしました。

 

ちゃんとお店のルールに従えるように、お店のインスタを何度もチェックして、駐車場のルールや店内で会話NGなどのルールをしっかりと頭にインプット。

意を決してお店に行こうとしたら、入り口を間違えてオフィスに行ってしまい、さっそく大失敗!

オフィスの方がとても親切にカフェの入り口を教えてくれて、いざ来店!お店の方はレジで内緒話くらいのボリュームで「いらっしゃいませ」と囁いてくれました。すごい!(接客まで小声だ!)と感動しつつ、私も小声で注文。

 

ここで食べたものが絶品だった話はまた明日のブログで紹介しようと思います!

 

私はこのお店がすごく気に入って、その後もすぐに友達と一緒にお店を再訪し、カヌレをテイクアウトしました。

今はパソコンをタイピングしまくる仕事が詰まっているのでお店には行けませんが、ひと段落したらノートとペンを持って絶対にイートインでお店に行こうと思っています!

 

スタバなど気軽に行けるカフェも多いのですが、やはりザワザワしすぎていたり、隣と座席が近かったりで、友達と会話するにはいいんですが、ノートを書きながら一人で考え事をするには微妙。

 

一方、ここは静かに過ごすというコンセプトを打ち出し、それを大切に守っているので、私のように「自宅を離れ静かな空間で考え事をしたい。美味しいコーヒーを飲みながら。」という人には最高のお店だと思います。

 

星の数なんてアテにならないし、むしろ低評価の理由を見れば、お店のコンセプトにマッチしたお客さんにとっては、この低評価のコメントが安心感や信頼感になる。そんなことをしみじみ感じました。

 

ルールに反したお客さんを注意する、というめちゃくちゃ嫌な役を、お店のコンセプトを守るためにやってくれているんだから。喋りたい人は喋れるお店に行けばいいだけの話です。

 

そうそう、市川大門にも同系列の「シェアベイク」というお店がオープンしたので、ここも絶対に行きたい!

 

お客さんを選ぶお店はお客さんからも選ばれる!いいお店を発見できて嬉しいな♪

 


1日自宅で仕事をするときは、気持ちが上がるようにカフェ気分で飲み物にこだわっています。

最近は毎朝もじゃもじゃのベランダミントを摘んでミントウォーターをつくるのが日課なんですが、そこに「バタフライピー」というハーブ(お花)を入れています。

 

バタフライピーはレモンを入れると・・・

紫色になるので、気分に合わせて色チェンして飲んでいます♪

ちなみに、ジムでも紫ウォーター!!

ほかにも、最近カラフルでかわいいドライフルーツをいただいたので・・

ハサミで小さくカットして・・

紅茶に入れたら最高の午後のおやつドリンクになりました!

カラフルなものって気持ち上がりますね♪ あなたの推しアゲドリンク、ぜひ教えてください!


前回の続き。先日のブログをまだ読んでいないよーって方は、こちらからお先に読んでくださいね。

販促物を「要らないものから」「欲しいもの」に変える方法【前編】

 

「欲しい」と思うものってなんだろう?ーー私が閃いたのが、クイズとか間違い絵探しなどの、暇つぶしとして楽しめるものでした!

想像してみてください。社員食堂で仲間と一緒にランチしている最中に、間違い絵探しやクロスワードパズルなどがあったら、話題になるし楽しめると思いませんか?

 

それを毎月配ってくれる人がいたら、「あ、今月号だ!貰わなくちゃ♪」とちょっぴり楽しみにしてしまうと思いませんか?

 

仲間と間違い絵探しをしている最中に、もう見つけちゃったよ〜って人は退屈になるので、間違い絵探しの空きスペースに住宅情報を入れて見てもらえるようにしました。

 

それから、お子さんがいる家庭なら、「これ娘に持って帰ろう!」と考えるかもしれまんよね。

 

さらに、住宅メーカーさんには予算があったので、クロスワードを解いて応募した方に抽選プレゼントも準備してくれたんです。

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これによって、これまで普通にチラシを配っていたときには絶対に手に入らなかった、お客さまの情報も得ることができました。

 

これまで目を逸らされ迷惑がられていたのに、「ひまつぶし通信」はみんなが受け取ってくれるようになり、顔や名前を覚えてもらえ、コミュニケーションも増えるようになり、販促のお悩みを無事解決することができました!

 

そしてもう一つ大切な変化が!営業さんたちが販促物づくりをめちゃくちゃ楽しんでくれるようになったし、営業さんたちから見ても、自信を持って「楽しい販促物だから受け取ってもらえるに違いない!」というマインドに変わりました。

 

「もらってもらえない販促物」「どうしたら欲しいものになるんだろう?」と固定観念にとらわれずに考えてみてくださいね。

こちらの記事もぜひ!

私の販促物コレクションその1 本当のデザインとはなんぞ?を教えてくれる航空会社のアレ

楽しいアイデアがポンポン浮かんでくる人になる方法

アイデアは天から降ってくるのではなく、引き出しから取り出すもの