文字だけより、イラストを入れたPOPの方が売上アップした!

 

あるお店でこんな実験結果が出たので、私も試しに文字だけPOPイラスト入りPOPを作ってみました。

POPにしたのはセブンイレブンさんの新商品、「カンジャンケジャン仕立て かに味噌醤油まぜめし」です。ケジャン好きとして真っ先に選びました♪

 

まずは文字だけ↓

続いてイラスト入り↓

いかがでしょう?やっぱり文字だけよりイラストが入った方がインパクトがアップするし、思わず目を引く感じがしますよね。

 

イラストが苦手!という方は細いペンでイラストを小さく描きがちですが、思い切って太いペンで描いた方が上手くみえますよ♪

POPにしてみても、線が細いイラストよりも、線を太めにちょっと変なイラストにしてみた方が目を引きます。

「ふきだし」も同様に、白い紙に描いて切り貼りした方が目立ちます!参考にしてみてくださいね♪

 


先日紹介した温泉旅館の忘れ物防止のためにつくった出口用のご案内POP。⇒ 詳しくはコチラ

ほっこりかわいいと好評で、裏側の入り口用にもPOPをつくることに。

 

お客さまを見送る出口のPOPと対になるものなので、入り口でお出迎えするPOPにしました。

旅館に到着されたお客さまにクスッと緩んでいただけたら嬉しいな♪

 

POPは自分の分身です。商品をPRするだけでなく、入り口で「ようこそ!」とお声がけしたり、「大丈夫?」と気遣ったり、さまざまなところで活躍してもらっちゃいましょう!


先日、地元に帰ったときのこと。長野県岡谷市なのに気温は31℃!?

「冷たいものが食べた〜い!」と思い出したのは、美味しいものに詳しい諏訪商工会議所の中沢さんから教えていただいた、かき氷が美味しいお店。

 

ということで、晴山堂茶寮さんへ直行!地元では有名なお店だと思いますが、私は今回初めて訪問しました。

 

和菓子屋さんということで、抹茶と小豆と練乳のかき氷にしたんですが、美味しかったぁぁーー!

食べている間、店主さんはお友達と競馬新聞を読みながら、めちゃくちゃ真剣に作戦会議をしていて、それもまた古き良き時代感を醸していてよかった♪

 

お会計時に店主さんが「美味しかったでしょ?これが本当のかき氷だから覚えておいてね」と声をかけてくれました。氷は安曇野の湧水を使っていて、氷削機にもこだわっているみたい。

 

このかき氷のことを子どもたちにも伝えてね。この先もこのかき氷を残していきたいから!と素敵な想いを語ってくれました。

 

人間らしいユルさがあって、商売に情熱を持っていて、美味しいだけでなく昭和にタイムスリップしたような、いい体験ができたなぁ。また地元に帰った際には行ってみよう♪