先日、兵庫県宍粟市で大人気のうどん屋「末治」さんへ連れて行っていただきました。

 

開店前から行列ができていて、この日もお店の隣の待合コーナーで30分待ちました。これは期待!!

お店の前にはオリジナルの「とび出しくん」が!「うどん」になっているのがなんとも可愛い!

 

お店の定番「とり天ぶっかけ」を注文しました。(写真は+餅天トッピング)

そして、我慢できず追加で注文しちゃったのが・・おいなりさ〜ん!

席に着いたときから、こちらのPOPが目立っていて、「売り切れゴメン!お早目にどうぞ!!」なんて書かれているものだから、もう注文せずにはいられませんでした!

文字通り私が注文すると、おいなりさんは品切れに。ゴマたっぷりで美味しかった〜!!

 

うどんは、さすが行列店!こんなに美味しいうどんは香川以来!とり天も一口目で「!?」と驚いてしまうほど柔らかジューシー!

餅天もお米の甘みいっぱいで幸せ〜!こんなに天ぷらが乗っているのにちっとも脂っぽくなくて、最後の汁一滴まで残さずさっぱり美味しくいただきました!

 

こりゃあ近所にあったら毎週開店前に並んでしまうな…笑

 

ということで、改めて飲食店でのプラス1品オーダーにはPOPが効果的だなぁと感じたランチでした♪


宍粟市商工会さんで満員御礼・POPセミナーを開催しました!

様々な業種の方にご参加いただきましたが、伝えなくていい業種はありません!みなさんそれぞれ魅力伝わるPOPを作られていました。

 

参加者さんのお店をセミナー前に訪問したんですが、こちらのオカリナコーナーに商品選びをサポートしてくれるようなPOPがあるといいなぁと思ったんです。

そしたら、社長さん自らセミナー中にこちらのPOPを作成!わかりやすいし親切ですね〜!

この他にも、

・普通のオカリナに飽きた方へ!

・手の大きい方におすすめ

・手の小さなお子さまにおすすめ

・軽さ重視の方、ぜひ持ってみてください!

など様々な方に向けたPOPが作れそうですね。

 

2回のPOPセミナーを開催させていただいた宍粟市が、魅力伝わる楽しい手書きPOPいっぱいの街になりますように!


昨日の記事を読んでいない方は、ぜひこちらの【残酷な大前提】を先に読んでください。

【チラシ = ゴミ!?】販促物の残酷な大前提を受け入れよう

 

さて、チラシを読むか捨てるかを判断する「わずか2秒の判定時間」をクリアするにはどうしたらいいのでしょう。

その答えを知るために、自らが相手の立場になって考えてみましょう。

 

自宅の郵便受けに投げ込まれた4枚のチラシを手に取り、あなたは真っ先に何を見ますか?

 

おそらく、チラシに一番大きく書かれた文字か、瞬時に文字が拾えなかった場合、一番大きく掲載された写真ではないでしょうか。

 

つまり、一番大きな文字・写真を見て読むか捨てるかを判断するということです。

 

例えば、住宅会社のチラシでよく目にする一番大きな文字といえば・・

 

◯月◯日
完成見学会開催

 

これでは今まさにこの話題に興味がある人しか続きを読まないでしょう。

例えば、大きく書かれた文字に

・そのアパート暮らし、5年後も続けますか?

・365日散らからない家の「収納の秘密」教えます

・感動級の時短力!最新キッチン大紹介

 

などの言葉が目に入ったら、今すぐ家づくりを考えている人でなくても、興味が湧いて続きを見てもらえそうですよね。

このように、チラシを含めた販促物は「◯◯イベント開催するよ〜」などの自分が伝えたいことではなく、まずは相手が気になるキャッチピーを真っ先に伝えましょう。

 

もしチラシづくりに興味があれば、こちらの本を読んでくださいね〜♪

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