このブログでも度々おすすめしているiPadアプリの「ibis paint」。今日は、ブログなどで使える表情豊かなイラストの描き方を紹介します!

iPadのイラストツールで店内販促物やPOPを描いてみました〜!

 

まずは、のっぺらぼうを描きまーす。

下のボタンでレイヤーを増やしたら、そこに口や目など顔のパーツを描きます。レイヤーについて詳しく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。

まずは笑顔から描いてみましょう!

笑顔パーツのレイヤーを非表示(黒い目玉のマークをタッチして白目にする)にして、新しいレイヤーに広角を下げれば悲しい顔のパーツを描きましょう!口と目を変えるだけでもこんなに表情が豊かになるんです!

舌をペロッと出せばお茶目な顔に♪

歯を食いしばって眉毛を吊り上げれば怒り顔!

目玉を丸くして口を四角くし、汗をたくさん描けば驚き顔の出来上がり!

表情豊かなイラストをデータで作成しておけば、ブログや販促物などに気軽に使えて便利ですよ〜♪ お試しあれ!


突然ですが、どんな名刺を使っていますか?

名刺は、販促物の中で唯一初対面の相手に自然に渡すことができ、捨てられづらく、手渡した瞬間に目にしてもらえる、三拍子揃ったすごい販促物です。

 

この名刺を、単なる「連絡先交換カード」としてしか活用しないなんてもったいない!てなことは、何度もこのブログの中で伝えてきました。

「普通の名刺」であなたの魅力はちゃんと伝わる?「すごい名刺」のススメ

 

そして、印刷代を安く済ませようとして、プリンターで作成するのもあまりかっこいいものとは言えないので、印刷はしっかりとプロに任せた方がいいですね〜。

 

例えば、家を建てようか検討しているとして、工務店の方の名刺が家庭用プリンターで印刷した、フチがギザギザした名刺だったら、「ここで安心して素敵な家づくりを任せられるのだろうか?」と不安になりそうですよね。

 

どんなに商売に対して熱い想いを持っていても、プリンターで簡単にササッと印刷した名刺では、想いが伝わりづらくなってしまいます。わずか数円〜数十円の販促費を節約して、大きなチャンスを逃しているかもしれません。

 

販促費はコストではなく、投資です。減らすことばかり考えるのではなく、いかに利益を生み出せるか考えることが大事!

大事なことだから何度でも伝えます!販促はコストではなく投資!

 

特に名刺は捨てられず、お客さんの元にずっと残って時々顔を合わせるもの。自分の分身だと思って、自信を持って渡せるものをつくりましょうね〜♪

 

徳島のゆるかわいい伝わるデザイナーのみかりんの名刺とプチ失敗談!?の記事も、おもしろくて参考になるので必見です!


昨日のブログでお伝えしわすれてしまったのですが、古川のおもしろ冊子&MAPは、古川町商工会でGetすることができま〜す。

普通じゃ目につかない!商工会のおもしろ発行物

 

そうそう、過去にこんな記事でお伝えしたことがありますが、商工会や会議所、役場などのパンフレットを並べているラックって、たいていゴチャゴチャとパンフレットが並べられているだけで、魅力がよくわからず、もったいないパターンが多いんですよね〜。

パンフレットは置くだけでなく伝えよう!

 

古川町商工会さんのあれだけ素敵な冊子も、同様にゴチャゴチャと並べられていたら、すごくもったいないと思いませんか?・・・でもそんな心配は無用でしたっ!!

なんと、古川町商工会さんのラックには、POPがついているのです!

しかも、すごはん×明和産業のコラボPOPを活用してくれている!嬉しいですね〜♪

昨日紹介したなんじゃこらマップには立体的で目をひくPOPが!このPOPを作成した担当の向林さんのお子さんも、POPの出来栄えを絶賛されたそうですよ〜♪

噂の美商女フレンドにはこちらのPOP。最後の「日持ちします。」の一言に笑ってしまいました!

こんな風にPOPでPRしてもらえたら、パンフレットたちも幸せですね!一つ一つ大事にされている「愛」を感じました。

興味を持ってもらうための一言が上手だなぁ〜!実際、POPをつけたパンフから先にどんどん在庫がなくなっていくみたいです!

一冊一冊、どれもかなりの時間とお金、人手をかけて作られたものだから、古川町商工会のこの取り組みが、多くの商工会や会議所、役場などに広まったらいいなぁ〜。

古川町商工会員さんのあの熱さは、商工会の職員さんが熱いからこそなのかも!本当にいい町だな〜、としみじみ感じました。