昨年までは自炊率5%ぐらいだったんですが、今年4月頃から自宅にいられる日はほぼ自炊しています!

 

きっかけが、大量に購入した大好物の新玉ねぎを消費するため、毎日玉ねぎを食べまくっていたらビックリするほど体重が落ちたこと。

今まで散々続かないダイエットをしてきて全然痩せられなかったのに、玉ねぎ生活をしていたら、食べる量自体はこれまで以上に増えている気がするんだけど、なぜか体重が落ちている!!

 

でも毎日玉ねぎをスライスしたり、オーブンで焼いたりするのが段々面倒臭くなってきて、途中から冷凍庫を活用することにしました。

 

日曜日など比較的時間のあるときに、玉ねぎとえのきとネギや小松菜などを切って切って切りまくって、タッパーに入れて冷凍保存。普段は、朝起きたらお鍋の中に凍った具材を入れて「具多すぎ味噌汁」を作るのが日課になりました。

私的にダイエットの手応えを感じているのは、玉ねぎの他にはえのきと、道の駅などでよく見る「しいたけパウダー」を、毎回大量にお味噌汁に入れていることだと思う。

 

・・・という、日常のゆるい話はさておき、忙しいながらもPOPや販促物をしっかりばっちり作っている人の作業場に共通しているのが、道具がすぐに使えるようにセットされていること。

 

逆に「POPを書く暇なんてない!」っていう現場に限って、「あれ?ペンどこ行った〜!?」とか「ヤバッ、POPの紙なくなっているじゃん!」という状態のこともよくあります。

 

文具や道具はすぐに使える様に準備しておきましょう!


先月ビッグサイトで行なわれた「販促EXPO」では、たくさんのブースを見てまわりました。

興味を持ったものもいろいろあったのですが、いろんなブースをまわっているうちに、名刺がどんどん増えていって、どの名刺の人がどの商品を扱っていたのか、全然わからなくなってしまいました。

 

展示会に出展するのにはかなりの金額がかかるのに、それに比べたらめちゃくちゃ安い投資でつくれる「名刺」が普通のままなんて、超もったいないと思いました。

展示会に出展するしないは別としても、名刺を「連絡先交換カード」として使うなんて超もったいない!魅力や特徴、想いなどを伝える「パンフレット」だと捉えてつくった方がいいですよ〜。

 

このブログの中でも何度もお伝えしていますが、名刺は「最強の販促ツール」です。その理由は、次の通り。

 

・初対面の相手に抵抗なく渡せるし受け取ってもらえる

・初対面の相手に情報を知ってもらえる

・会話のきっかけになる

・簡単に捨てられない

・かさばらない

 

未だ9割の人が連絡先交換カードを使っている今、ちゃんと情報を伝えられている名刺を使うだけで「なんだか面白い人だな」とか「すごい!」とか様々なイメージを持ってもらえますよ〜。

 

ぜひ、自分の魅力を代わりに語ってくれる名刺をつくりましょう!


実は「超」がつくほど写真が苦手な私は、プロフィール写真も長いこと使い回し。笑

 

そろそろ変えないと「いつの写真だよ!」って感じになってしまうので、名刺やら各種セミナーチラシなどに使うための写真を撮ることに。

そんなこんなで、お恥ずかしながらド素人私が駆使している、プロフィール写真をできる限りいい感じに撮るためのコツを紹介します。

 

1.午前中、レースカーテン越しの優しい自然光

蛍光灯の下で写真を撮ると顔に影ができたり、肌の色も微妙になってしまうので、白いレースカーテン越しに自然光で明るくなった部屋で撮るといいですよ〜。

 

角度によって結構変わるので、クルクルまわりながらテスト撮影を繰り返して、ベストポジションを探しましょう。

 

2.白い壁に囲まれている場所

レフ板効果で肌を明るく見せてくれます。白い壁とくらい壁で撮り比べてみました。あれ?カメラの自動調整昨日で暗い壁の方が明るくなった様な。。笑

背景がごちゃごちゃしているのも、自撮り感満載なので、真っ白な空間がおすすめです。ちなみに、私が今回プロフィール写真を撮ろうと思ったのは、宿泊先のホテルの洗面台の前が真っ白な空間だったから。笑

3.タイマーセット

片手を伸ばした自撮り丸出しポーズでは台無しなので、どこかに固定しておいて、タイマー機能を使いましょう!Apple Watchを持っている人は、シャッターをApple Watchで操作するのもおすすめ!

4.100枚くらい撮るつもりで!笑

10枚撮ってどれも微妙な表情だって諦めちゃダメ!20枚、30枚、それがダメなら50枚!とにかく、一人なら気まずさも恥ずかしさもありません!納得がいくまで諦めずに撮影し続けましょう!

 

髪型も耳を出す・出さないだけでもだいぶイメージが変わるので、「どう見せたいか?」を意識しながら、何度も撮り直しましょう。私は耳を出さないとなんだか暗っぽいので両耳出すことにしました。

5.別人にならない程度に加工しちゃえ!笑

親切な誰かが築き上げてくれた技術は、有り難く活用しましょう。Beauty Plus、SNOW、Foodieなどなど、いろんなアプリがあります。

ただし、加工が過ぎると会った時の相手の反応が恐いので、美肌にするくらいにしておくといいですよ〜。笑

 

今回は名刺に使いたかった2パターンのポーズで撮影完了!背景に写り込んだ扉の線などは、後でデザイナーさんにお任せします!