父の日の手書きPOPを書きたい!でも、その前にお父さんのイラストが描けない!という方のために、サクッと描ける超簡単なお父さんのイラストを紹介します!

 

まずは、輪郭から。アルファベットの「U」の字を描きます。

その中に、「U」の字を描きます。これが鼻になります。

次に、鼻と輪郭の中間くらいに、ニコッと笑った口を描きましょう。

次は目を、鼻の書き出しのあたりにポツポツと。

耳は、鼻の直線上に。

眉毛は下がり気味にすると優しい顔になりますよ〜。

髪の毛は、前髪から先に描いた方が楽チンです。

髪型が違うと全然違う人になりますね。

さらに、ひげやメガネなどのパーツ、洋服、ポーズなどでも雰囲気が全然変わりますよ♪

仕上げに色を塗れば完成〜!

とっても簡単ですね!イラストが苦手な方も、ぜひチャレンジしてみてください!

 

お母さんや子ども、赤ちゃんの描き方はこちらの本をチェックしてくださいね♪


品川のコクヨさんで、販促をするなら絶対に知っておかなければもったいない「販促シナリオ」のセミナーを行ないました。

販促シナリオというのは独立前、まだ印刷会社に勤めていた頃からその重要性に注目していて、8年ほど前から私が提唱し始めたもの。これまでにないものなので、どう伝えたらよりわかってもらえるのか、毎回試行錯誤しながらセミナーを行なっています。

これはどのセミナーでも必ず意識していることなのですが、どんな言葉が響いたのか、どんな気づきを持ち帰ってくれたのか、セミナー中は、とにかく参加者さんの「反応」に注意を払っています。

 

今回、セミナー終了後に参加者さんから素朴な疑問があって、それに対して事例を見てもらいながら説明をしたら、「すごく参考になった!お店に戻ったらさっそくやってみる!」ととても喜んでくれました。

 

そんな様子をみて、ハッとしました。この何気ない疑問って、実はいろんなお店に共通しているお悩み事だろうな、と思ったんです。忘れないうちに帰りの特急の中ですぐにスライドを編集しました。

 

やっぱりいつだって参加者さん(お客さん)の反応から、一番良いヒントがもらえますね。

もし、集客や売上げで悩んでいたら、まずはお店の前を通る人や来店したくれたお客さんの反応に注目してみてください。ブログやWebサイトのアクセス数で悩んでいたら、アクセス解析をしてみてください。

 

自分の頭の中だけで考えるより、お客さんをよくみること。大事ですね〜!


動物看護専門誌の『as』で連載がスタートしました。動物病院さんなどで読まれている雑誌です。

私が担当させていただくのは、「伝わるPOPのつくり方」というコーナーで、初心者さんでもすぐに実践できる内容になっています!

超専門的な雑誌なので読んだことはありませんでしたが、実際に手にとってみると、動物の病気と対策や、高齢犬の介護用品の情報など専門知識を得られるだけでなく、

「お悩み相談室」という日常のお悩みに答えて行くコーナーとか、

動物看護師やトリマーなど、動物に関わる職場の求人情報があったり、読者さんと非常に距離の近い雑誌だということがわかります。

私が特に「いいな〜」と思ったのは、雑誌の後半ページにあったこちらのコーナー。

院長先生へ
忙しいお仕事の合間に、動物看護師さんがasを読むのは難しいかもしれません。自宅への持ち帰りを許可してみてはいかがでしょうか?

 

なんと、回覧表付きだったのです!自分たちが発行した雑誌がどのように使われるのか、よく観察されているし、素敵な提案だと思いました!

 

アンケートも、普通の雑誌はすごく機械的になりがちなコーナーなんですが、asは読者さんのために、自分たちの雑誌をもっとよくしていこう!という気持ちが溢れ出しているのを感じました。

実を言うと、すでに連載をいくつか抱えている中で、これ以上連載を増やすことに不安を感じて『as』を発行されているインターズーさんからのご連絡に、最初はお断りしようかと思っていたんです。

 

でも、お会いしてお話を伺う中で、雑誌づくりに対する純粋で熱心な想いに心が動いて、無理のない範囲内で、ということで全6回の連載を隔月担当させていただくことを決意しました。

 

やらせていただくからには全力で、本当にお役に立つ、読者さんに喜んでいただける連載を発信していきます!

製本された雑誌を手にとって「やはりご一緒させていただけてよかった!」と心からそう思いました!!

 

動物病院や動物看護関係者の方々はぜひチェックしてみてください! ⇒ 動物看護専門誌 as(アズ)2019年5月号