「武蔵野ゼミナール」×「商業界」のタイアップイベントのセミナー講師を務めさせていただくことになったので、昨日は朝から新宿へ移動してその打ち合わせと取材を。

 

ちなみに、まだ正式リリースはされていないんですが、フライングで少しお話させていただくと、2018年12月4、5日は新宿駅すぐ近くでPOP&チラシのセミナーを行なうので、興味がある方は、今からスケジュールを空けておいてくださいね♪

今回は関係者さんで顔合わせや、ざっくばらんなインタビューなどを行なっていただいたんですが、その場にいる全員の想いがピタリと一致するのを感じました。やっぱりお顔を見ながら直接想いを交換し合える機会って大事ですね!

 

そして、午後は「月刊 商業界」の新しい編集長と初めてお会いしました。私の力不足で申し訳ないのですが、私の時間的な厳しさから、12月号の第50話をもって4年間続けた連載は一旦終了とさせていただくことになりました。

 

(編集長が変わったからクビになったの?と冗談交じりでよく聞かれますが、違いますからねーーっ!笑)

 

連載終了と言っても、今後も様々な形で商業界さんとは関わらせていただく機会があるので、楽しみにしていてください!

編集長とは、いい雑誌を読者さんに届けるために、お互いに包み隠さず率直な意見交換ができ、すごくいい時間でした。今後の商業界もますます楽しみになりました!

 

やっぱり、電話やメールだけじゃ、相手の深いところまではわからない。お顔を見てお話するって大事だな〜、とつくづく感じました。

 

そして、こんな素晴らしい想いを持った方々とお仕事させていただく機会が多い、恵まれた環境に感謝した1日でした。

 


つくばみらい市商工会さんでPOPセミナーを開催させていただきました!

みなさん無事POPを書くことができてめでたし、めでたし。のはずが・・・。

 

最後、商工会さんの出入り口付近で立ち話をしていると、こんな意外な部分に注目が集まりました。

よくある、パンフレット置き場。「ご自由にお持ちください」と書かれているものの、これに興味を持って、持ち帰るのはかなりハードルが高い!

いきなり「公庫」と言われても、サッパリ。POPを通じた「伝え方」の勉強をした後は、やっぱりこういう部分が気になってきてしまいます。大事な気づきです。

よくよく見たら、こんなに膨大なパンフレットを、フルカラーのいい紙を使って、結構お金をかけて作っていそうなんですが、その魅力を伝えられなかったら、手に取ってもらえません。

 

そして、驚くべきことに、振り返ると、同様のパンフレット置き場がさらに二つもありました!

こりゃ自分に関係のある資料を探すだけでも大変だぁ!

話によると、次回つくばみらい市商工会さんへお伺いできる際には、このコーナーが劇的に進化しているそうなので、楽しみです♪

一体、どんな伝え方になるのでしょうか〜?

 

そしてこの光景は、全国の商工会さんや商工会議所さん、産業支援センターさん、市町村さんなどで目にすることが多いです。

 

パンフレットや冊子は作るところがゴールではありません。必要な人の手に渡って、役立てられるように、まずはしっかりと伝えましょう!


源泉館さんでこんなPOPを書きました。

源泉館さんに定期的に通われているお馴染みさんは、み〜んなパワフル!

 

悪くなってからお風呂に入りに来るお客さんもいるんですが、やっぱり悪くなる前に、お馴染みさんのように定期的に来てくれたら、みんな元気でいいのになぁ〜!

 

ってことで、「かかりつけ湯」という社長と女将さんが大事にしているキーワードに感銘を受けて、こんなPOPを書いたんです。

 

こういう言葉って、手書きで、しかも柔らかい筆文字だからこそ伝えられるメッセージですね。

 

ブラックボードを使ったイベントのお誘いなんかにも筆ペンは便利!

パソコンだと機械的でちょっと押し付けがましい感じになってしまうし、普通のペンも少し堅い。やっぱり筆ペンがしっくりくるんですよね〜。

 

そんなこんなで、文房具も一種類だけではありません!ペンによっても書き味も違います。いろんなペンを使い分けることで、表現力もアップするのでぜひお試しくださいね〜!

【保存版】100均?文具店?手書きPOPアイテムはこれを選ぶべし!