イラストが描けなくても、時間がなくても、POPはつくれます。

パンフレットの写真を活用すればいいんです!

 

パンフレットやチラシは商品の特徴がわかりやすい写真が使われているため、それをPOPに貼ることで、パッと見て特徴が伝わりやすくなるんです。

「いやいや、パンフレットは売り場に置いているし、別にPOPに貼る必要ないんじゃない?」と思う人もいるかもしれませんが、売り場を通りかかって、そこにパンフが置いてあっても、興味がなければわざわざ手に取りません。

 

POPのいいところは、たまたまそこに通りかかった人に興味を持ってもらえるところです。

だから、売り場にパンフレットを置いておくだけじゃ足りないんです。それに、綺麗にデザインされた中に写真が載っていても特別目を引きませんが、手書きのPOPに写真が入っていると、いい意味での違和感があって目を引きやすいので、注目度も上がります。

これなら時間がなくても、絵心がなくても大丈夫!積極的に写真を使いましょう〜!


ちょいと前の話で、出張からの帰りの最終特急電車でのできごと。

 

なんだかシートが揺れるな〜と思って、後ろを向いたら・・・なんと私のすぐ後ろ(シートとシートの真ん中)におじさんの足(靴下)が出ていてビックリしました!ぎゃーー本当にやめてーー!

ストレスは自律神経が乱れるので自由席に移動したら、おじさん4人がおつまみやお酒をたくさん広げて陽気に宴会中。向こう側では電車内で傘を広げて乾かすおじさんが。自由席だからって自由すぎるーー!

仕事に集中していたらいつの間にか駅に到着。ホームを歩きながら電車内を見たら、さきほどの宴会のゴミがすべてそのまんま。過去見た中で最大級の散らかしっぷりでした。4人いたら、誰か片付ける人はいないのかーーい!

 

私だって人に迷惑をかけまくるし、まだまだ人間として成長過程ですが、あのおじさんと同じ歳になったときに、ああいう大人にはなっていたくないな…と思いながら通り過ぎました。

 

改札を出て、「じゃあ、一体どんな人でいたいのか?」を考えながら自宅まで帰りました。結論は、トゲがなく、穏やかで、謙虚なおばあちゃんになっていたいな〜。うーん、道のりは長い!!

ところで、話は大きく変わりますが、新幹線に乗るたびに手すり部分が「一休さん」に見えるのは私だけ・・・?

耳があったり、一休さんらしい滑らかなカーブや坊主頭のブツブツ部分とか、細かいところを見れば見るほど笑えてきて困っています!笑


女将便りの取材のため、不老閣さんへ。

 

お手洗いをお借りしたら、ゆきちゃん作のPOPを発見!あまりにステキだったので、お手洗いから出たあと、スマホを持って再びお手洗いへ行き、パシャパシャと撮影しちゃいました!

書き手であるゆきちゃんの優しさやユーモアのセンスが光ってます!

 

それから、お土産コーナーもゆきちゃんの手によって大変身していました!

売り場の温度もアップして、商品が喜んでいるのを感じました!そして、「人って宝だな〜」ということを、しみじみ感じました!

 

そうそう、北杜市といえば、この時期にしか食べられないモンブランがあって、これが絶品なんです!ドゥ・ミールというお店。今年も無事食べられました!

タイミングがよくないと食べられないモンブランは、お持ち帰り不可!私は毎回電話で確認してから行きます。ドライブがてら、ぜひ!