スニーカーを履いてアイスコーヒー片手にお花見散歩に行ってきました。

 

たくさん人で賑わう桜並木も好きですが、私は桜の花とのお別れを感じてしまう、ちょっと寂しげな夕方の桜も好き。

 

この景色は本当に美しくて、しばし立ち止まって見とれてしまいました。

 

今年は桜に会いに、まだ蕾の時から何度もこの道を歩きました。楽しませてくれて、ありがとう。また来年会えたら嬉しいな。

 

ところで、桜を見ていたらたくさんの地域猫と出逢いました。みんな個性豊かでかわいかった!

温かい家族に会えるといいね!


なんとなんと!いつも牡蠣をお取り寄せしている北海道の漁師さんのところで、5月に一週間ほど帆立漁のお手伝いに行くことに。

稚貝ちゃんも食べてくるよーー!!

 

最初に漁師さんから冗談混じりにそんな話が出たので、夫に相談したら「絶対行くべき!俺が行きたいくらい!」と背中を押すどころか、思い切りタックルして大歓迎してくれました。

 

スケジュールも奇跡的になんとか都合つけられそうだし、何より一度きりの人生だから、こんな面白そうな経験は滅多にできない!飛び込むしかない!と即チケットを押さえました。

IMG_4555

これは2015年の女満別空港行きの飛行機

 

 

どうなることやらわかりませんが、毎朝ランニングしよう!とか毎日温泉入りに行こう!とか、なんだかめちゃくちゃワクワクしています。

 

まっすー呼んでよかったと思ってもらえるように、めっちゃ働くぞーー!

 

後日また詳しく書こうと思いますが、同じく「サポートしたい!」と胸が熱くなる沖縄の方との出逢いもあり、そのうち勢い余って南にも飛んで行っちゃうかも!?

 

フットワーク軽く生きていくって幸せだなぁ!人生思いっきり楽しもう!


昨年、「来年はこんな一年にしたいなー」と思ったことの中に

・学校に関わる仕事がしたい

・久々に連載を持ちたい

の2つがありました。

 

そうしたら、2024年が明けて早々、中学・高校の学校図書館向けの旬刊紙『図書館教育ニュース』への連載のご依頼をいただいてビックリ!

発行元の少年写真新聞社さんの熱意も感じたのですぐにお返事をすると、今度は先方がビックリされていました。

 

通常、連載は自分の専門分野の延長線上にある雑誌などを担当することが多く、「この先仕事につながりそう」とか「知名度アップのために役立つ」とかそういう利益が期待できるものだと思います。

 

実際、雑誌『商業界』で5年ほど連載を書かせていただいたことで、多くのご縁をいただきました。この雑誌をきっかけに、今でもたくさんの方と繋がっています!

一方、今回の連載は「学校向け」で、見る人もかなり限られているもの。それでも、私は儲かる儲からないなんてどうでもよくて、学校に携わる仕事がしたかったんです。

 

その訳は、「仕事っておもしろそう!早く働きたい!」そんな「たのしごとの種」を子どもたちに撒きたいから!

 

「こういう仕事もあるんだ!」「自分の仕事は自分で自由に創ることができるんだ!」って知って欲しいから!

 

学校図書館の司書さんの「たのしごと」が巡り巡って子どもたちに届き、子どもたちが自分の未来に大きなワクワクを抱けるように、心を込めて1年間の連載をお届けします!!

 

もし中学・高校の関係者さんがこのブログを見てくださっていたら、今月から毎月18日に届く紙面をぜひご覧ください♪