ラクーンのごとーさんから、先日の東京チラシ講座の参加者さんの素敵な写真が送られてきて、自然ないい表情に思わずニヤニヤ♪

この他にも楽しいポーズがいっぱいあって、ご参加いただいた4名の方々も、同じようにニヤニヤしながら楽しく活用してくれると嬉しいなぁ〜♪

 

やっぱり、扱っている商品が1,000円以下のものだって、10万円のものだって、1,000万円のものだって、お店の人が笑顔の方がいいに決まってる!

 

例えば、いつも通る道路沿いに、敷居が高そうな和食のお店がオープンしたら、ちょっと気になる。でも、入り口に何もなければ、かなり入りづらい。

もし、ご主人の和かな写真が表のボードに貼られていたら、一気に安心感に繋がりますよね!

 

気になるんだけど、店内が見えないし、どんな人がやっているのかわからない。だから不安で入れない。

 

そんなお店が私の生活圏内にもたくさんあります。

 

このブログを読んでくださっている方も、私の顔がわからなかったら、ちょっと不安じゃないですか?

 

まっす〜のセミナーに興味があるけど、まっす〜ってどんな人かわからなかったら、かなりドキドキしますよね。

 

でも、こうやって私の顔が見えると安心ですよね〜♪

あっ、ちなみに前列のトマトが私です!

 

1杯500円のコーヒーを飲むにしても、中の様子が伺えない個人経営の喫茶店に入るのは勇気がいります。

 

当然、それより滞在時間が長いお店や、商品の値段が高い個人店は、さらにハードルが上がります。

 

恥ずかしいとか言っている場合ではなく、顔も見えないお店は不安!

 

勇気を持って、ちょっとだけでもいいから顔を出してみませんか☆

 

顔出ししてみようかな……という方には、こちらの記事もおすすめ!

手書きチラシ講座のオマケ「販促物に使えすぎる写真撮影」がお得すぎやしないだろうか!?


独立してしばらくの間、お金も人脈もないけど、時間だけはたっぷりあった私。

「お会いした方には39時間以内にお手紙を書こう」というルールをつくり、どこへ行くにも筆ペンと真っ白なハガキ、それから色鉛筆セットを持って出かけました。

 

2011年に出会った、当時印刷会社の社長さんだった「よっしー」は、facebookのよっしーのアイコンが印象的だったので、その似顔絵を書いて贈りました。

それから7年の歳月を経て、久々によっしーと新宿御苑でお仕事の打ち合わせを兼ねて会食へ!味の好みの合いそうなよっしーが連れて行ってくれたのは、素敵な名前のこのお店。牡蠣スター

マスターが牡蠣とお酒が大好きなこのお店では、生食用の牡蠣しか扱わないそうです。だから、牡蠣フライも生食用!衝撃的な美味しさでした!!

で、よっしーが今回サプライズで用意してくれたのが・・・こちらの牡蠣タワー!!

牡蠣が四重の塔になっているという、夢のようなサプライズ!

しかも、牡蠣タワーのテッペンにあったのが、あの日のハガキでした!この会食の前に、よっしーが印刷して、隣のコメダ珈琲で手作りしてくれたです!大切にしてくれていたんだ〜。嬉しくて泣ける…。

7年経った今でも似てるかな!?笑

さぁ、いよいよ生牡蠣タイムです!牡蠣は、一個一個がこんなに立派!甘みがあって、めちゃくちゃ美味しい子たちでした!

ところで、牡蠣スターでは、それぞれの牡蠣に「産地」ではなく「名前」が。これは、市場ではなく、直接「人」から買い付けているからなんですって!

世の中にはこんな素敵なビールもあるんですね!岡山のビールだそうです。名前の通り、牡蠣と相性ぴったりでした。

マスターが、牡蠣のことにとっても詳しいので、いろいろ教えてもらいました。その中でも驚いたのが、タバスコの話。

タバスコは、牡蠣のために生まれたソースなのだそうです!パスタなどトマト料理のためのものかと思っていました。牡蠣にかけてみたら、確かにめちゃくちゃ美味しい!牡蠣好きの方、ぜひやってみてくださいませ♪

 

と、まぁこんな感じで食べていたら、あっという間に巨大な殻入れが満杯に!

生牡蠣タワー完食〜!よっしー、本当にありがとうございます!ちなみに、よっしーはスポーツ選手のように見えますが、実は、小さな工場や会社のために、こんなお仕事をされている方なのです!⇒よっしーの会社「リッチブラック」

それにしても、あの頃、初対面でうまく喋れない、見た目も特にインパクトがあるわけでもない私が、いろんな人たちと出逢う中で、忘れ去られないためにやったのが、このシンプルな工夫でした。

名刺の次に手に入れた販促物は、一番安い無地のハガキ。お金がなくても、行動力とアイデアで、何かを変えられるんです!

 

あ、ちょうどいいタイミングで、東京と大阪でラブレターセミナーを行なうので、興味のある方はぜひ〜!⇒ セミナー情報

 

よっしー、本当にありがとうございます!


とっても嬉しいことに、『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』(同文舘出版)が、前回増刷から1ヵ月でまたまた増刷が決定!これで22刷になりました♪

ありがとうございます!

 

同文舘出版の担当戸井田さんからの嬉しいご連絡を励みに、次回作の執筆に集中しようと、久々に地元のカフェでコーヒーを飲んでいると、80代くらいかな?杖をついた二人のおばあちゃんが隣の席に座って、スマホを見ていました。

 

一人のおばあちゃんが、LINEの画面を開いて「孫の写真もこうやって見られるんだよ〜」と、相手にLINEの使い方を説明しています。

 

「難しくないの?」「簡単だよ。寝る前にもいつも開いてみてるのよ」「へぇ〜」こんな会話をしていました。

実家に変えれば姪っ子三姉妹が飛びついてきて、遊び疲れて一休みしようとすると、「ね〜、みさみさ!スマホ貸して〜!YouTubeみせて〜!」と必ず言ってきます。

 

 

5歳児から80代のおばあちゃんまで、スマホを使って、楽しみを見つけているんですよね〜。

 

時々、「ホームページをつくっても、ブログを書いても、うちのお客さんは見る人いないし、そもそも見られない」という方がいます。

でも、もし私が、お客さんの年齢層高めの、そのお店で働いていたら絶対にこうします。

 

まずは、スマホで楽しい写真の撮り方とか、おもしろいアプリや便利なアプリなど、いろいろ紹介して、スマホ自体の楽しさを知ってもらい、スマホに苦手意識や抵抗感をなくしてもらいます。

 

それで、スマホの楽しさがじわじわ広がってきたところで、こんな風に自分のブログを紹介します。

 

「私、ブログっていうのを書いていてね、あ、スマホで見られるからちょっと貸してもらえますか?ほら、ここをこうやって押すと、こんな風に楽しい日記が見られるんですよ!あ、いつも見やすいように、最初の画面をピッと押すだけでいいように、ここに入れておきますね〜」

って、ホーム画面に自分のブログのアイコンを追加しちゃいます!笑

誰だってやり方さえわかれば、できるようになる。知らないだけなんだから、教えてあげたらいいのに〜!って思っちゃうんです。

 

何もせずに、現状だけで「〇〇だから無理、無駄」なんて言わず、自分がちょっと動けば変わることだってあるんです!問題の前で足踏みしているより、パパッとクリアしちゃった方が、楽しいですよね♪

 

ってことで、今日も自分の仕事を「たのしごと」に変えるための行動をしていきましょうね〜♪