先日お伝えしたブログの反響が大きかったので、具体的にどんなことを気をつけたらいいのか、今日のブログでお伝えしますね。

【大事な話!】これからウェブサイトをつくる人、リニューアルを考えている人へ!

↑まだ読んでいない方はぜひ読んでくださいね。絶対に知っておいた方がいいですよ〜!

 

1.表示メニューは少なめに

横長のパソコン画面とは違い、スマホは縦長ですね。(このヘッダー画像を見て「懐かしい!」と思った方は、すごはんマニア認定です♡笑)

だから、横に広く使えた画面も、縦にシュッと窮屈になってしまいます。↓こんな感じに。

パソコンではメニューがいっぱいあっても見やすいのですが、スマホだと、メニューが多すぎると操作しづらいですね。

 

なので、常時表示されるメニューは3つくらいに絞ったほうが見やすいし、指で押しやすくなります。

 

入りきらなかったメニューは、「プルダウンメニュー」という方法を使いましょう!スマホを使う方なら、よく押すと思いますが、プルダウンメニューを押すとメニューが開く方法です。

これなら、真っ先に表示される画面はスッキリ見やすいし、プルダウンメニューを開けば、必要な画面に行くことができます。

 

このすごはんブログにもこのプルダウンメニューがあるので、スマホで押してみてください!

2.メニュー名は短めに

上で書いた通り、スマホは横幅が狭いので、メニュー名が長いと文字が小さくなって読みづらいです。

なので、メニュー名はできる限りシンプルに短くしておいた方が見やすいです。欲張らず、短いメニュー名にしましょうね〜♪

 

 

さて、2個お伝えしただけで結構なボリュームになってしまいましたので、続きはまた後日!スマホサイトは「パソコンサイトのおまけ」ではなく、スマホメイン、スマホファーストです!

 

スマホで見やすく、スマホで操作しやすいサイトづくりをしましょうね〜♪


私は、たのしごとを実践してくれている仲間を、勝手に「たのしごたーず」と呼んでいます♪ そんなたのしごたーずから、嬉しいメールをいただきました!

 

先日、源泉舘さん主催のブログセミナーに、静岡県掛川市から参加してくれた高柳さんの整体・マッサージサロン「coRe」へ、私のブログを読んでくださったたのしごたーず仲間が来てくれたんですって!

下部温泉で本気のブログ講座開催しました!

なんという嬉しい繋がり!

 

そもそも、すごはんの考え方は「お客さんに必要としてもらえるように、お役にたち続けよう!そして、ちゃんと発信しよう!そうすれば利益はちゃんとついてくるから〜」というものなで、セミナーに参加してくれるのも、お客さん想いの真面目で優しい方が多いんです。

時間とお金をかけて、お客さんに伝えるための勉強をする人たちなんだから、当然っちゃ当然ですね♪

 

だから、こうやって、たのしごたーず同志でご縁を繋げてくれたら、すごくいいな〜と常々考えていました。

すごはんのこのブログが「たのしごたーず」のタウンページみたいな役割もしていけたら嬉しいなぁ。このお店を選べば安心だ!みたいな感じで。

 

ブログのいいところを、また一つ発見できた出来事でした♪

ということで、高柳さん、ブログ頑張ってくださいね〜(笑)


この仕事を始めたころ、コンペのお知らせをいただいたことが何度かあるんだけど、時間と労力がもったいないので、すべてお断りしました。

 

 

某メディアでPOPの特集として出演依頼をいただいたときも、私のPOPの基本的な考え方(POPは作品づくりじゃない。上手に書くのが目的じゃない。宣伝ではなく口コミとしてのPOPが大事。など)を伝えた上で、考えが一致しなければゴメンナサイしたこともありました。

 

日々のブログの中でこうした想いや、私のセミナーの様子などを発信しているので、新規のお客さんでもミスマッチはほぼゼロですが、時々お問い合わせ時に「私のことを知っているかな?」と思うときは、私の大事な考えを伝えるようにしています。

 

すべての人にお客さんになってもらいたい!

すべてのお客さんに満足してもらおう!

 

この考えはミスマッチのお客さんも集めてお互いの不幸を招くと思っているので、無理にガツガツいくことは一切ありません。

私のエネルギーは、私だからって依頼してくれているお客さんに全部注ぎたいんです!

 

こんな風に考えて行動してきた結果、本当にいいお客さんに恵まれて、ストレスなく「たのしごと」しています♪

 

最近も、私だからとご依頼いただいたお客さんとの打ち合わせをしましたが、めちゃくちゃ楽しいことになりそうでワクワクしています!

もしも今、ミスマッチなお客さんにストレスを抱えているのなら、たのしごとをしたいのなら、まずは他の人(同業他社)にはない自分だけの魅力をしっかり認識して磨き続け、発信し続けましょう。

 

そして、それを求めるお客さんだけに、全力で応えていきましょう!仕事が変わりますよ!