ハピオさんでPOP研修を行なったのは、約1年前の2016年9月5日のこと。

帯広AコープさんでPOPセミナー開催しました!

その後、売場がどう進化したのか、ドキドキわくわくしながら店内を歩いてみると・・

おぉ!さっそく手書きPOPを発見しました!商業界POP大賞で入賞した副店長が中心となって、POPを実践してくれていました♪

つい読んでしまうボリュームの、このひと言POPがおもしろくて好きです。

こちらお惣菜POPもナイス!

さらに、売場だけでなく、チラシにも手書きを取り入れているみたい!凄すぎる!

しかも、チラシ右上に、「店内で好評の手書きポップをチラシにしました!!」って書いてある〜!

研修後、こんなにも実践に繋げて、活かして、広げてくれている様子を見て、とても嬉しくなりました!

インデアンカレーも、六花亭のカフェも行けたし、柳月でおやつもゲットしたし、羽田でチャーシューメン食べたし、思い残す(食べ残す)ことなく、帯広を後にしました♪

 

来月またまた帯広行けるので楽しみです♪


POP研修のため、帯広のハピオさんへ!

ちょうど1年前にもPOP研修をしたんですが、その間に嬉しいニュースが飛び込んできました!

 

なんと、昨年のPOP研修に参加した副店長さんが、商業界のPOP大賞で見事入賞!嬉しい〜!来月から2018年のPOP大賞の募集がスタートするので、ぜひ大賞狙って頑張ってくださいね〜!!

また後日のブログで紹介しますが、店内もPOPが増えていました!実践に確実に繋げていただけている現場を見たら、POP研修にも俄然力が入ります!

実践時間わずか20分くらいでしたが、こんな力作が完成しました!

初めてチャレンジする方も多い中、これだけ書ければもうバッチリ!まだまだPOPを書き足りないと思うので、今後のお店でガンガン活用してくださいね!


商品全部にPOPつけた方がいいの?クドくならない?——よく聞かれる質問です。

答えは「全部つけた方がいいですね!」です。

 

パン屋さんで想像してみてください。クリームパン、あんぱん、コロッケパン、クロワッサン、塩バターロール、食パン、デニッシュ・・・何も書かなければ「普通の◯◯、ただの◯◯」です。

でも、それらひとつひとつに、こだわりがありますよね!想いが込められていますよね!エピソードがありますよね!

 

それを伝えなければ、ただの◯◯なんです。

 

なにも、すべての商品にA4サイズの大きいPOPを付けなくてもいいんです。赤・青・黄、いろんな色の紙を使うことはありません。

 

小さなカードに、ひと言でもいいから、その商品に込めた想いやエピソードなどを伝えてみましょう。

そもそも、人は自分の興味のある情報しか目に入りません。

 

全商品のPOPを隈無く見る人はいないし、全部の商品にPOP付いていて嫌だな…なんて思うお客さんもいないでしょう。

 

だから、心配せずに、思う存分伝えてくださいね!