増富ラジウム温泉・不老閣さんのPOPづくりをお手伝い。今回は商品ではなく、求人案内をつくりました。

不老閣さんで働くということは、この大自然で働けるということ!それを伝えるために、こんなご案内に。募集期間は後から貼っているので、再利用ができるようになっています。

人手が必要な春・夏・秋シーズンの募集なので、春の桜・夏の瑞牆山(みずがきやま)・秋の古民家の風景を描きました。筆ペンでそれっぽく描いて、色を塗れば何とかなるものです!

文字を描いた紙、景色を描いた紙、人を描いた紙、実は、全部バラバラに描いたものを貼り合わせて一枚にしています!

館内外に貼れるように、カラーコピー。「時給がいくらだから」とかいう理由ではなく、この魅力にやる気を感じてくれる人が集まってくれますように☆


「ブログに何を書こう…。」一時間もパソコンと睨めっこしていても、何も浮かんでこない。そんな経験ありませんか?

今日は、ブログ所用時間をできるだけ短くする方法をご紹介しましょう〜!

 

大抵ブログに時間がかかるのは、パソコンの前に行った時点でその日のブログ内容が決まっていない時です。だから、事前にブログネタを考えておくことは必須!

 

そんなことは誰でもわかると思いますが、さらにおすすめなのが、写真を撮ることです。とにかく何か気付いたことがあったら、バンバン写真を撮る!

そうすれば、その写真をヒントに何かしら思い出して記事が書けます。私は何度過去の写真に救われたことか!

 

あとは、日頃誰かと会話をしているときに、話題の中から「あ、これブログに書きたいな!」ということがよくあるはず。

 

会話が終わる頃にはそんなことスッカリ忘れてしまうので、会話の最中にもメモを取っておくといいですね。メモ帳がなければ紙ナプキンでもいいので、急いでメモしましょう!

ブログを毎日更新することは、すごくハードルが高いことのように感じるかもしれませんが、こうした日頃のちょっとした行動で、大きな負担もなく楽しみながら継続できるようになります!ぜひお試しくださいまし〜。

 


昨日は大阪の西川リビングさんで寝具店さん向けセミナーを行ないました。

 

私が独り暮らしをスタートしたのは、会社に勤めて間もない極貧時代なので、寝具は「とにかく寝られればいいや」で決めました。

でもお仕事を通じて「いい寝具」のことを知ったので、現在は「いい羽毛」と「いいマットレス」、それから西川リビングさんの「リケア」を使っているんですが、もーーー超最高です♡笑

 

安いベッド時代は、朝起きると腰が痛くて朝一番から憂鬱で、出張でホテルのベッドで眠れる日は私の癒しでした(笑)

 

今は自宅のベッドが最高すぎて、毎晩ベッドに入る度に嬉しくてニヤニヤして、朝は気持ちよく一日がスタートします。出張の日は自宅ベッドが恋しくて。。。笑

 

あ、「いい羽毛」と言っても、何十万円もするようなものではなくて、少し頑張れば買えるくらいの値段ですけどね。人生の3分の1をすごす場所がふとんの中。3万円のコートを買うのに、おふとんは9,800円で本当にいいのでしょうか?

 

もちろん、就職間もないあの頃の私には無理な買い物ですが、その価値を知った今では「うわ、高っ!そんなもの要らないわよ!」とは思いません。むしろ、いいものだから大事な人には教えたい!と思うほど。

 

だから私にとって10万円のふとんは「高いけど、それを払う価値があれば買いたい」が本音。

寝具って誤解されやすい商品だと思うんです。「高齢の母親が高額羽毛布団を買って来た」と聞くと、騙されたんじゃないかと不安になりませんか?笑

 

もちろん、悪質なことをやる人も中にはいるので、そのイメージがこびり付いてしまっているんでしょうけど、とにかく寝具店って「押し売り感」のある商売ですね。

 

だから、尚更、お客さんが来店したら「待ってました!」とばかりに近寄ってグイグイ接客しまくるのではなく、普段からお客さんに「伝える努力」をした方がいいのではないでしょうか。

日々ブログで寝具の価値や選び方、豆知識などを紹介して、正しい寝具の知識を伝えていきましょう。

 

いかにも押し売り感のある「セール」「ふとん打ち直し」「買い替えキャンペーン」など、入口にベタベタの貼り紙、ホコリを被って日光で変色したようなメーカーのパネルやポスターは取っちゃいましょう!店内の様子が見えないお店に入るのは不安です。

 

お店の前にはブラックボードを置いて気軽に入れる入口をつくって、店内にはPOPを設置して、この商品にはどんな魅力があるのか、接客で喋る言葉をそのまま書きましょう。

 

店員さんが直接話すと「押し売り」になりますが、POPはお客さんが自ら情報をキャッチしてくれます。お客さん方が前のめりになるように販促物を活用していきましょう。

 

「うわ、面倒臭っ!そんなんやってらんないよ」と思いますか?時代が変わっていく中で、10年、20年前と同じことをし続けて、通用するわけがありません。視野を広く、いろんな業界を視れば、みんなやり方を変えています。販促の形も進化しています。

 

一発打ったチラシが大当たりして売上げにドッカンと繋がる日を、あと何年待ち続けますか?

「あなたから買いたい」と言って遠くからでも来てもらえる、わざわざ選んでもらえるお店になるために、今準備をはじますか?「すぐには結果がでないけど、コツコツ積み上げ続けていく」ということもやっていきましょう。

 

寝具店に限らず、思い当たるお店は、ぜひ行動してくださいね。