豊田のお次は下部へ!源泉舘さんで販促のお手伝いをしてきました♪

 

春限定の新商品のPOPと新しいお部屋案内をサクッと仕上げて、本題の社長の講演資料づくり。「湯治」について、パワーポイントのスライドをつくりました。

まだ途中ですが、かなりいい感じにできました♪

 

通常、私のセミナーでは200〜300枚のスライドを使います。これは、わかりやすく伝えるためだったり、飽きさせないためだったりします。

それから、ある理由から、私のセミナーでは最初に必ず同じパターンから始まるスライドを入れます。

 

実は私はとても緊張しぃなので、最初にお決まりのスライドでお決まりのフレーズを言うことによって、平常心に戻れるようにしているんです。五郎丸選手のルーティンと同じですね。

よく「緊張しないんですか?」って聞かれることがありますが、私はこの方法を7年前以上前からずーーっとやり続けているから、大丈夫なんです!上がり症の人はぜひ試してみてくださいね。

 

あと、Windowsとかに入っているようなイメージ画像とかは一切使いません。自分で写真を撮ったり、描いたりして完全にオリジナルの素材を入れるようにしています。

120秒以上1枚のスライドを映し続けることもないかな。

 

もし、プレゼンやセミナーなどのスライドづくりで困ったら、自分の伝えたいことよりも、相手がどこで飽きるか、疲れてくるか、相手が前のめりになるのはどこか?など「相手」を想って構成を考えましょう。

 

文字ばかりのスライドでは退屈でつまらないし、スライドの文字をただ読むだけなら話し手の存在意味がありません。

あくびをする人、眠たくなる人がいたら、その人だけの問題ではなく、話し手の責任だと捉えて次から改善するようにしています。

 

質問やクイズを入れてみたり、隣同士で話し合う時間を取ったり、聴き手に適度な緊張感を持ってもらえるように工夫してみましょう。

さて、3月の社長の講演が聴き手に伝わるように、そして、カッコよくキマるようにあと少し頑張ろう〜っと!

 

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すごはん


愛知県豊田市のトヨタ生協メグリアのテナントさん向けPOP研修を開催しました!

 

大人数でわいわいも楽しいんですが、今回のように少人数で濃くアットホームな時間もまたいいなぁ。実践タイムには、みなさんとっても丁寧にPOPを書かれていました。

「美味しそう!帰りに買いに行くー!」とさっそく効果を発揮しているPOPも!私も「宮古島直行便」に惹かれました♡

 

今回は食品から旅行会社さんまで業種様々でしたが、お互いのPOPを共有すると、ヒントがたくさん見つかります♪ 共に学んだ仲間といいところを共有できるのも楽しみの一つです。

 

通常、4時間ぶっ通し研修に参加したら、グッタリしちゃいそうですが、終わった後に「参加してよかった」「楽しかった」と笑顔で帰っていただけるのが、とっても嬉しい瞬間です!

特に、POPだけじゃなくてイラストの描き方までマスターできたり、苦手意識が克服できるのが喜んでいただけるみたい♪ 一心堂印房の神道さんにもお会いできたし、嬉しい1日でした♪

 

今後、メグリアさんに素敵なPOPがたくさん溢れますように!

 


販促物をつくる上で大切なことは、机上の紙やパソコンなどの「モノ」に向かって伝えるのではなく、その向こう側にいる「あの人」を想像して会話をすることです。

先日、でんき屋さんのチラシセミナーで、ある方が「球ランタン」という懐中電灯や部屋の灯になる災害時に役立つ商品を紹介しようとしたところ、タイトルが「優しい光を灯しませんか?」でした。

 

綺麗な言葉がとっても素敵ですが、販促物は「会話」をイメージしなければなりません。これを実際の会話に置き換えたとき、相手のリアクションはきっと「???」という感じですね。

 

そこで、こんなタイトルに変わりました!

いざというときを想像してもらい、実際に昨年末2時間の停電を経験したというスタッフさんの体験談を交えて、球ランタンの必要性を伝えています。

 

一気に伝わりやすいチラシになりましたね。チラシもPOPも販促物は「鳥のさえずり 川のせせらぎ」的な響きの良い綺麗な言葉にまとめるより、不器用でもいいので相手と会話を意識して伝えましょう。