一昨日のチラシセミナー中、なんだか皆さん楽しそうに黙々と書かれているので、私もでんき屋さんになったつもりで、2枚書いてみました!

それぞれの作成ポイントを紹介します!

 

1枚目は、まちのでんき屋さんにあって、ネットショップや量販店にはできない「きめ細かな対応」を伝えるチラシ。

ネットや量販店で、誰にも相談できずに商品を購入して後悔しちゃった人に伝えるチラシにしています。

 

「あるあるネタ」は実際のお客さんの様子を見ている現場のみなさんなら、たくさん挙げられそうですね!

 

まずはお店を知ってもらい、来店してもらうことを目的とした、新規さん向けのチラシにしました。

 

2枚目は、いい意味で、家事を「手抜き」してもらうのが家電の役目だと伝える、来店を目的としたチラシ。

「忙しい夫婦のための便利アイテム」という切り口で、商品を3つ紹介しています。最後に、お店ではこれらが全部試せることを伝えて、お店への誘導を入れれば完成!

 

というように、「誰に伝えたいのか?」を明確にして、その人の生活をリアルに想像すると、「お困りごと」や「これを知れば喜んでもらえるだろうな」ということが見えてきます。

 

あなたのお店に置き換えて考えてみてくださいね〜!

 

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すごはん


昨日は、首都圏のでんき屋さん向けチラシセミナーを開催。自分の言いたいことだけを言い放つ「押し売りチラシ」ではなく、見る人に寄り添ったチラシのつくり方を紹介しました。

 

「今までのは完全にダメなチラシの例だった!」「目からウロコ!」と喜んでいただけてよかった〜。それじゃあ、さっそくその気付きを実践に繋げていただきましょう!

すごいっ!レベル高〜!

 

耳障りのいい無難なキャッチコピーでなんとなくキレイにまとめるのではなく、それぞれが「あるある、こういうこと!」という「リアルなネタ」を入れているから、共感できるし興味も湧いてきますよね。

 

何度も書き続けることが上達への近道!今後も継続していってくださいね♪

 

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すごはん


昨日は、住宅関係の方々向けにDM & チラシセミナーを開催しました。

 

会場に入って着席するなり「私センスないから無理〜」「絵心ないので不安」という声が聞こえて嬉しくなりました♪ だって、そういう人にこそ参加して欲しいセミナーだから!

 

苦手をサクッと解決したら、みなさんとっても素敵なお手紙を書かれていました!

住宅関係のチラシと言えば、「安心の〇〇工法です!」「〇〇システム採用」など、専門用語というか、独自の技術の名称を目立たせるものが多いです。

 

でも・・・正直「へぇ、この家〇〇工法なのね!買うわ!」ってならないですよね。私が家を建てるとしたら、別に〇〇工法の家が欲しいわけではありません。

 

地震速報が流れる度に「あ、我が家は強い家だから、もしもの時に安心できるなぁ」と思えたり、エアコンやヒーターに頼らなくても、暮らしやすい室温を保ってくれる家が欲しいんです。

 

売り手やつくり手は、つい技術やスペックを伝えたくなってしまうんですが、地震に強い家なら、別に「〇〇工法」でなくても、「すごはん工法」でも何でもいいんです。

 

だから、あまり商品名や技術名にこだわらない方がいいです。

 

次回一般参加OKのチラシセミナーは、2/22 大阪開催です!気になる方はコチラをチェックしてくださいね〜。

 

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すごはん