今回の動画は焼肉屋さんのメニュー販促です!

ここは食べ放題が人気のお店なんですが・・食べ放題ということはお客さんが使ってくれる金額が固定されてしまうんです。

 

そこで、こんな販促をすることで、プラス一品多く注文してもらうことに成功しましたよ〜♪という事例を紹介しています!

 

飲食店以外にもヒントが見つかると思うので、ぜひご覧ください!⇒インスタをチェックする!

 

ーーところで、動画の水曜日だということをすっかり忘れていて、焦って作成しました!いや〜事前に動画撮影しておいて本当によかった!

 

毎日更新のブログもそうですが、日頃の素材集めって本当に大事ですよね♪


前回の続き。先日のブログをまだ読んでいないよーって方は、こちらからお先に読んでくださいね。

販促物を「要らないものから」「欲しいもの」に変える方法【前編】

 

「欲しい」と思うものってなんだろう?ーー私が閃いたのが、クイズとか間違い絵探しなどの、暇つぶしとして楽しめるものでした!

想像してみてください。社員食堂で仲間と一緒にランチしている最中に、間違い絵探しやクロスワードパズルなどがあったら、話題になるし楽しめると思いませんか?

 

それを毎月配ってくれる人がいたら、「あ、今月号だ!貰わなくちゃ♪」とちょっぴり楽しみにしてしまうと思いませんか?

 

仲間と間違い絵探しをしている最中に、もう見つけちゃったよ〜って人は退屈になるので、間違い絵探しの空きスペースに住宅情報を入れて見てもらえるようにしました。

 

それから、お子さんがいる家庭なら、「これ娘に持って帰ろう!」と考えるかもしれまんよね。

 

さらに、住宅メーカーさんには予算があったので、クロスワードを解いて応募した方に抽選プレゼントも準備してくれたんです。

IMG_5934

これによって、これまで普通にチラシを配っていたときには絶対に手に入らなかった、お客さまの情報も得ることができました。

 

これまで目を逸らされ迷惑がられていたのに、「ひまつぶし通信」はみんなが受け取ってくれるようになり、顔や名前を覚えてもらえ、コミュニケーションも増えるようになり、販促のお悩みを無事解決することができました!

 

そしてもう一つ大切な変化が!営業さんたちが販促物づくりをめちゃくちゃ楽しんでくれるようになったし、営業さんたちから見ても、自信を持って「楽しい販促物だから受け取ってもらえるに違いない!」というマインドに変わりました。

 

「もらってもらえない販促物」「どうしたら欲しいものになるんだろう?」と固定観念にとらわれずに考えてみてくださいね。

こちらの記事もぜひ!

私の販促物コレクションその1 本当のデザインとはなんぞ?を教えてくれる航空会社のアレ

楽しいアイデアがポンポン浮かんでくる人になる方法

アイデアは天から降ってくるのではなく、引き出しから取り出すもの


ジムのサンドバックの後ろに貼られている「エアコン運転時は窓を開けないでね」の注意書き。

iPadレッスンを経てコーチ自ら作成されました!

 

コーチの似顔絵入りで、楽しげな風景とフォントで作成されているので、みんながにっこり笑って反応してくれます。

 

これがもし、文字だけだと・・・冷たい感じなりますよね。

以前紹介した、温泉旅館の不老閣さんの「忘れ物ありませんか?」の注意書きも、「ほっこりする〜」「立ち止まって読んでくれる」と大好評!

注意書きこそ、優しく柔らか〜く、見る人が柔和な気持ちになれるものを作ってみましょう!伝え方一つでそこに新しい価値が生まれますから♪

 

こちらの記事もぜひ読んでくださいね☆

伝え方を変えれば空間も反応も変わる!

伝え方で印象がここまで変わる!PAのほっこり注意書き

殺伐とした感じはイヤ!温かいけど効く「注意書き」のつくり方