先日、地元中学校の後輩で、自分らしく綺麗になれるサロン「アイラシック」オーナーのゆりちゃんと久々にランチをしながら、iPadのお絵描きアプリを販促に活かそうの会をしました。

ゆりちゃんがiPadで描いたイラスト。可愛いですね〜!

 

試しにPOPづくりをしてみようと、デニーズで飲んでいたドリンクをその場で写真に撮って、

それをちょちょいのちょいと加工。

すると、こんな感じでPOPの出来上がり!(内容は適当です)

 

慣れれば1枚10分以内で作れるし、写真や文字の差し替えも早ので、コンビニ、スーパー、お花屋さんなど、商品の入れ替わりが激しいスピード勝負の販促物はデジタルと手書きを組み合わせた、タブレットPOPはかなり相性がいいと思います!

 

ちなみにこれは、お絵描きアプリの使い方の過程を説明する中で生まれた、なんとも味のある作品。笑

すでにゆりちゃんの頭の中では、iPadで描いたイラストを使ってアレをこうして〜、とワクワク計画が広がっているようでした♪

 

実家に帰って母にも教えてあげようと思って、テーブルの上のリモコンを写真に撮ってサンプルをつくってみたら・・

興味ゼロでした!笑


今回は入学式のシーズンなので、黒板風の手書きPOPを紹介します!簡単なのにとっても可愛いので、ぜひ真似してみてくださいね!

 

まず、準備するものは深緑の画用紙。こちらは文具店の画用紙コーナーや、バラ売りのはがきコーナーなどで売っています。見つからなければ真っ黒の紙でもOK!

そしてマスキングテープ。茶色・黄色・青などがあるといいですね!カモ井さんの単色系セットは結構使えるのでおすすめですよ〜。

イラストのセンスは一切必要ありません。マステを貼るだけで黒板ができちゃうんです!黒板下に貼った茶色っぽいマスキングテープは、カモ井さんの「コルク」っていうカラーです。

そこに、ポスカ(白)極細で日付を入れれば、さらに黒板感が増しますね♪

キャッチコピーは、黒板に張り紙をする感じで、白い紙に黒ペンで書きましょう。

マステを丸く切って、磁石風に白い紙の両端に貼って、先ほどのポスカ(白)でPOPの文章を書けば、出来上がり!

こちらは、小学5、6年生の保護者の方にぜひ読んで欲しい、「落ちこぼれゼロ!学習ぐせが身に付く学習ノートのつくり方」という書籍のPOP。売り場で目につきやすいように、以前樹脂粘土でミニニュア教室をつくったことを思い出して、アレンジしてみたんです♪

 

学校関連の商品や、子ども向けのもの、知識紹介系のPOPとして、ぜひ活用してみてくださいね〜♪


ブログのいいところや活用術はたくさんありますが、その一つに「辞書として使える」という、素晴らしき活用術があります。

先日、休憩に入る2分前のセミナー中にこんな質問を受けました。「ブラックボードってどうやって書いたらいいの!?」

 

これ、ゼロから説明するとなると、余裕で2分を超えてしまいますね。そこで、私が行なったのはブログ内検索です!

 

スマホならこのブログの画面下に、パソコンなら右端に「検索枠」がありますね。そこに「ブラックボード」と入力してGOを押します。

そうすると、「ブラックボード」について過去に書いてきた記事がズラーっと並びます。

その中から、適した記事を選んで紹介すると、相手の知りたい情報をすぐに伝えることができるんです!

 

今回質問者さんが知りたかったのが、どうやったら手軽に目立って見てもらえるブラックボードがつくれるのか?というニュアンスだと感じたので、こちらの記事の中から、特に目立つボードの作り方や、アイデアを紹介したら喜んでいただけました。

パン屋さんのブラックボードが美味しそうすぎ!【※空腹時閲覧注意】

 

もし、質問が「どんな内容のボードを書いたらいい?」というものなら、紹介したのはこちらでした。

お客さんが本当に必要としているものは、お客さんの口からは聞こえてこない

お店選びで失敗しないポイントはブラックボードの配慮力!

 

というように、私は打ち合わせやセミナー中などの会話の途中に、自分のブログを検索して、その画面を見てもらいながら相手に伝える、ということを頻繁に行なっています。百聞より一見。見てもらうとお互いにイメージしやすくスムーズに話が進みます。

 

ブログ記事を後から辞書とか事例集として活用するためにも、ブログタイトルは一般の人がキーワード検索することを意識するのはもちろんですが、後から自分が見返して、「こういう内容が書かれている記事だ」とわかるタイトルをつけましょう!

 

さて、ここで告知です!

こんなブログの活用術から、アクセス数アップの方法、さらには仕事に繋がるブログ記事の書き方、映える写真の撮り方などなどを紹介するセミナーを徳島県で行ないまーす!興味のある方はぜひ!⇒ 詳細