手書きPOPに最高に使えるアイテム、マスキングテープ!隅っこに貼るだけでパッと華やかにしてくれます。ただ、選ぶ柄が結構重要!

 

そこで、最近POP用に買ったマステと選ぶポイントをご紹介します!

 

使いやすくて柄も豊富なのでおすすめは「mt」ですが、売場で「プチジョア」なるものを発見しました!

セロテープや絆創膏で有名なニチバンさんが作っているので、貼ったり剥がしたりももちろんスムーズ。

 

何といっても柄がとってもカワイイ♡ 他にも柄がありましたが、悩み抜いて今回はこちらの3つを購入!

そして嬉しいことに、mtは10mで150円なのに対して、プチジョアは、18mで180円とコスパもGood!mtも十分リーズナブルですけどね〜!

左がmt、右がプチジョアなんですが、ロールの厚さが凄い!こんな感じでちょっと貼るだけで、爽やかで優しいPOPにしてくれますよ〜。

ちなみに、敬遠しがちなmtのこんな色も実はとっても使えます。

POPに貼ると、キュッと全体が締まります。特に文字を読んで欲しいPOPにはいいですよ〜。キャッチコピーに赤ラインを引けばかなり目立ちます。

<クラフト紙 × 黒ドットのマステ>なんかもカッコイイPOPになりそうですね!

 

てなわけで、いろいろあった中で、〝POP映え〟しそうだから購入したマステは以下のもの!すべて150円〜180円で、春夏っぽさも考慮して選びました!

「店長がスタッフのためにマステを選んできたけど、何か柄が微妙で使いづらいんだよなぁ…」なんてことのないように、参考にしてみてくださいね〜。

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こんな感じでマステを活用することで、時間をかけずに目立つPOPを書きたいって方はこちらの記事こちらの記事を要チェック!

 

 

 


POPセミナーや実際の現場でも大人気の「ちょい持ちPOP」のバリエーションを紹介!

ちなみに、ちょい持ちPOPとは、顔と手をバラバラに描くことで、手に持っているように見えるPOPのことです。

下のPOPは、ちょい持ち通常バージョン。口の下辺りにPOP本体が来るといい感じです。

次は、チラ見バージョン。POP本体に口が隠れるくらいの位置にすると、雰囲気でます!

お次は、POPの横に顔と片手を貼れば、覗き見風。ビックリした顏にしてみると◎

下の写真のように、POPの角に両手と顔を貼れば、怯えている感じになります。額には汗を描きましょう。

こんな風に、手にお茶を持たせて上から貼れば、お茶会POPのできあがり!<身体+テーブル+お茶を持つ手> の3つを重ねています。

次のイラストのように、パーツ別にラミネートをすれば、立体POPにもなります!

こちらのPOPワザを応用してつくったのが、こちらのメニューブック

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イラストが苦手でもつくりやすいし、見た目もグッと楽しそうになるので、ちょい持ちPOPにチャレンジしてみてくださいね♪

 

 


昨夜は本屋さん向けの発行物の連載記事に載せるためのPOPづくりをしました。しんと静まり返った真夜中に、はさみでチョキチョキと切り刻む音が響き渡り・・・POPが完成。

ホラーなPOPができました!ちなみに、怖い顔の描き方はこんな感じ。万が一、怖い顔を描く機会があれば使ってください。笑

いかがでしょう。目が中心に寄るとかわいいですが、ギョロッとした目玉が端と端に散らばると怖くなりますね。歯もガタガタにすると尚よしです♪ 笑

目玉の中を赤、まわりをグレーで塗ればより怖くなります♪ うーん、見ているだけで不安になってきますね♡ 笑

 

ついでに他のいろんなイラストの描き方を載せておくので、参考にしてくださいませ。

目や口などのパーツをどんな形・サイズにして、輪郭のどこに置くのか。この違いでいろんな顔が描けますよ〜。

 

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すごはん