時間がたっぷりあったので、まったりご請求書づくりをしました。あれ、結局仕事してるし!

 

ところで、この切手をご存知ですか?

日本郵便から発売されている「絵本の世界シリーズ 第1集」の『きんぎょが にげた』です。

 

たまたまゆうぱっくの荷物を出しに郵便局へ行ったときに発見し、一目惚れしてその時持っていたお金で買えるだけ買っちゃいました!(といっても2シートだけだけど…笑)

 

あまりに可愛すぎて、昨年末に購入してから寝かせたままだったんですが、今回ついに使うことに!

こんな感じにしてみました〜♪ コピックの薄めの2種類のブルーを使って、水を描きました。

 

切手のきんぎょの他に、切手シートの端っこなどに描かれていたイラストを、ハサミで切って貼り付けました。

 

先日、DM・お手紙セミナーをさせていただいた会社さんへのお手紙なので、特に気合いが入ります。

みなさんで楽しくみてくださったら嬉しいなぁ〜♪  そして、今度は自分のお客さんへと活かしていただけたら最高です!

 

それから、ラクーンさんへのご請求書は、お世話になった市村さん(通称いっちー)が退職されるということで、卒業ちっくな桜を描いてみました。

いっちーさん、お元気で〜!でも、なんだかまたバッタリお会いできそうな気がしているので、そのときはよろしくお願いします♪

ぜんぶ手書きのお手紙は時間がかかることなので、すべてのお客さんにできるわけではないんですが、毎月数枚は継続しています。

 

すべてはその先の「あの人」の笑顔を想像して♡

 

やってみたい!という方は、ぜひ下の記事を参考にしてくださいね♪

究極のお手紙で感謝の気持ちを伝えよう!

毎月1枚は相手をじっくり想ってラブレターを書こう!

まっす〜流!苦手な仕事との向き合い方 〜ご請求書編〜

テクニックを超越するもの、それは気持ち!

相手の笑顔を想像しながらご請求書に一筆添えてみよう!

コピックを使って夏の定番イラストを60秒で描いてみよう

ちょこんと描けば思わずほっこり★挿絵力を磨こう!


昨日は渋谷からスタート!普段はでんき屋さんに研修会などをされている、パナソニックのスタッフさん向けのお手紙セミナーでした。

 

前半では、とっておきのあの人に想いを伝えるお手紙の書き方を紹介。

このお手紙、ご請求書やちょっとした際に添えれば喜ばれるし、10分(慣れれば5分)で書けちゃうので、本当におすすめですよ〜!

 

そして、後半は手書きお便りにチャレンジ!

あらかじめ写真や素材などを準備していただいたため、楽しいお便りになりましたね〜!続きが気になります!

 

今回私が注目したのはこちら!

タイトルの上にお便りの説明が書かれていますね!これを毎回入れることで、どんなお便りなのか、お客さんにわかってもらえるだけでなく、自分もブレずに続けられるので、けっこう重要なんです!

 

私も一緒に書いてみました。

お便りを手にとってくれる相手 = お客さんを想像しながら、コミュニケーションを交わすように伝えれば、読まれる、喜ばれる、いい関係性が築ける、そんなお手紙になりますよ♪

 

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!


ご請求書をおくるときは、すごはんオリジナルカードに手書きメッセージを必ず書いています。特にお世話になった方にはイラスト入りのお手紙を添えています。

手の込んだイラスト入りお手紙は、余裕がないとできないんですが、独立して以来、毎月最低1枚は必ず書き続けています。

先日も、不老閣さんに泊まった日は、夜にイラストと文字を書き、朝に色塗りと宛名書きをして仕上げました。こたつでお手紙ってなかなかいいですねぇ。

 

このお手紙は儲かる儲からないとか商売とか関係なしに、「ありがとう」の気持ちを伝えたいからやっていることであり、単純に相手に笑顔になってもらえたら嬉しいから続けています。

 

このマスキングテープひとつでも、次回お会いしたときの話題にあがることもしばしば。セミナーでもたっぷり使っているし、マステは数百個は余裕で持っているかも♪ 毎回、季節や相手のリアクションなどをイメージして選んでいます。

ちょこっと入れるイラストも、クスッと笑ってもらえたらいいな〜と思いつつ描いています。

宛名書きだって、工夫次第でいくらでも楽しくできちゃいます♪ 下の写真は、ハロウィンのときのもの。

「先日は、お世話になりました。今後ともよろしくお願い申し上げます」だけじゃ、せっかくの手書きでも、相手は特別な嬉しさを感じないでしょう。

あのとき一緒に見た景色、笑いあった会話など、共有した時間を思い出してもらえるように、文面も相手を想い工夫しながら手紙を書いています。

 

上手、下手なんて問題ではありません。気持ちが大事だから。特別に感謝を伝えたい相手に、一ヶ月に1人でもいいのでラブレターをおくってみませんか〜?