以前住んでいたアパートはスペース的に難しかったので、お札とお水は置いていたけど、神棚が置けていませんでしたが、今回お引越しをしたので、ついに神棚を祀ることにしました!

 

とは言え、わからないことだらけなので、日頃お世話になっている塩山成田山新省寺のご住職・ふくみさんに相談させていただきました。

まずは、神棚の選び方。一生物の神棚選びだからいい物を選ぶべきかと思ったら、神棚は自分の成長に合わせて新調していくらしい。

 

神棚は、神様の家なので、私自身が賃貸に住んでいる今は、神様も仮住まいで我慢していただき、私がもっと人間的にも経済的にも成長したら、神様にもいいお家を建てるらしい。だからもっと頑張らないと☆

 

ちなみに、神棚は高価だからいいというワケではなく、結局は「心」が大切。感謝する心。たとえ小さくて安い神棚だって、毎日神様にお礼を伝えて手を合わせることが大切なんです。

そして、神棚を買って来た後が要注意!勝手に封を開けないこと!もし開封してしまったら、箱の中にカミソリなどの「刃物」を入れるといいそうです。これは「魔」が入らないようにするためらしい。

 

何だか怖いので私は開封せずに、ふくみさんにお願いして祀っていただきました。パーツひとつひとつには意味があるので、やっぱり素人が勝手にやってはダメですね。

買ってきた神棚が、神様のお家になる瞬間です!

ちなみに、このカラフルな紙は、方位の神様。神棚の後ろの壁に貼ります。

ふくみさんにお魂を入れていただき、無事に神棚ができました!おぉ〜なんか、かっちょいいぞ!・・・といってもまだヨリヨリした紙(名前を忘れてしまった)を飾っていないので、未完成だけど。汗

神棚とかお札とか聞くと、「宗教?なにそれコワイ」と思うかもしれませんね。何教でもないし、特にそこにこだわりもないので、大好きな豚肉も鶏肉も牛肉も食べられるし、お酒だって飲めます!笑

 

ただ、今こうして幸せいっぱいに生かしてもらっていることを神様やご先祖様に感謝をして生きたいので、神棚を大切にしてきたいなぁ♪ ふくみさん、どうもありがとうございます!

 

ちなみに、ふくみさんのブログでは、「そうなんだ〜」と言いたくなる神仏の知識などが身に付くので、興味のある方はぜひ〜!⇒ ふくみさんのブログ

 

感謝の気持ちって大切ですね☆


仕事きっかけで出逢えたお友達、みゆきちゃん。初めてまともにお会いできた山形から東京に戻る新幹線で、奇跡的に隣同士の席で意気投合。ここから彼女との真剣交際が始まりました!笑

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2015年12月の懐かしい写真!

 

みゆきちゃんと一緒だと、なぜか幸せなことしか起こらないんです。

 

昨年一緒に行った沖縄は、「ガンガラーの谷」というところで、自然散策ツアーをしたんですが、ツアーが始まる前は大雨だったのに、ツアー最中は雨が止み、終わった途端に再び大雨。

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2016年7月、沖縄にて!

 

結局雨に濡れることなく、思い切り自然を満喫できました。

 

そして、今回の屋久島では、自然散策ツアー2日間とも一滴も雨に濡れることなく楽しみました。そしてやっぱりツアーが終わってバスに乗ったとたんに雨。「1ヶ月に35日雨が降る」と云われる屋久島では凄いことです。

屋久島のおサル一家

 

滅多に見られないサルやシカもバッチリ会えたし、普通にツインで予約していたホテルは、露天風呂付きの最上位ルームに無料アップグレードしてくれて、適当に過ごしていても、毎回ピッタリの時間にバスが来る。もはや、不気味なくらい運がいい!笑

大きな部屋にはしゃぐみゆきちゃん 笑
(この写真、大好き!!)

 

屋久島から戻りの飛行機の中で、私たちはどうしてこんなに運がいいのか、真剣に考えてみました。

 

答えはきっと単純で、私たちはずーーーっと笑っているんです。だから、まわりの人がとても優しくしてくれる!笑

 

それから、「そういえば、屋久島の満天の星空は見られなかったな〜」とよくよく考えてみないと思いつかないくらい、アンラッキーなことには気がつきません。

 

そう、私たちは超楽観的なんです♡ 失敗したらテヘッと笑いに変えて、小さな幸福に「やった〜!」と本気で喜べる。これこそが、いいことばかり起こる私たちのヒミツ!

笑う門には幸せがじゃんじゃん降り注ぐ!身も心も笑顔でいましょうね。

 

 


訳あって屋久島のツアーガイドを2社にお願いすることになり、初日の白谷雲水峡は「屋久島人」さんで申し込むことに。結果的に、違うガイドさんを体験したからこそ、見えてくるものがありました!

上の男性、ひげめがね・ガッキーこと水柿さんは、冗談8割・まじめ2割で楽しいガイドをしてくれました。ガイド以外に、ガッキーが何気なくやってくれたことで、すごく嬉しかったことがあります。

それは、写真の撮り方が素晴らしく上手なこと。

 

例えば上の写真は、橋を渡っているときに前を歩くガッキーに「写真撮って!」とお願いしたんですが、「ここで撮るよりあっちで撮った方が伝わるから」と言って、わざわざ橋の上から撮ってくれました。

 

確かに、その場で普通に撮ったら、この壮大な自然や橋の高さや雰囲気が全然伝わらなかったなぁ〜。ガッキーありがとう★

 

それに、途中に立派な屋久杉があったんですが、はしゃいで写真を撮る私たちに、「あとで写真を見ても、この大きさってイマイチわからなくなっちゃうよね!あそこに立ってみて!」と言って撮ってくれたのが、この写真!

こうして木の横に立てば、サイズ感が伝わりますよね!しかもそれだけではなく、「ブログ用にヨコの写真も」と言って、ヨコ型でも撮ってくれました!そうなの、そうなの!これ、かなり重要なんです!!

「ガッキー超すごい!」と油断していると、こういうイタズラをしてくるんですが・・・笑

そのあとちゃんと撮ってくれました。笑 なんせ冗談8割・まじめ2割ですから。なにげにこれもいい思い出になっているし!

他のガイドさんのツアーも経験して感じたことは、ガッキーが何気なく撮ってくれた写真は、私たちの楽しさが伝わるのはもちろんだけど、どれも屋久島ならではの景色がちゃんと伝わる写真だってこと。

ただシャッターを押すだけの人が圧倒的に多いと思うけど、ガッキーのおかげで素晴らしい思い出が残せました。そうそう、道中こんな嬉しい心遣いも。

ガッキーの家族みんなでつくってくれた、自家製たんかんゼリー!すっごく美味しくて疲れが吹っ飛びました!

それから、屋久島のお水を汲んで、その場で湧かしてアツアツの屋久島茶をいれてくれました!

歴史とか、木や花の名前は覚えれば誰でも言えるし、インターネットで調べればすぐにわかるけど、後々眺めて嬉しくなるような写真を撮ってくれたり、忘れられないおもてなしをしてくれたことは、普通のガイドさんではできない特別なものでした。

 

だから、また屋久島に戻ってきたら、間違い無くガッキーにお願いしたいし、これから屋久島に行こうと思っている人には、迷わず「屋久島人」をおすすめします!予約時、「ガッキー」もしくは「ひげめがねの人」で指名するのが確実かも!

そうそう、今日のブログタイトルの話に戻るけど、普段の仕事の中で何気なくやっていることってありますよね。ガッキーの写真や冗談8割のように、それって実はすごい魅力だったり、選ばれる理由だったりするんですよね。

 

私たちも、自分のそれに気付けて発信できたら最強です!発信しなくちゃ、伝わらないから、発信しましょ!

 

最後に、ガッキーがよく言っていたセリフ、私が大好きな曲でした。Don’t Worry Be Happy♪ 今日はこの歌を口ずさみながら、たのしごとしましょう!