マンツーマンPOP講座に猫瀬さんが来てくれました!

 

イラストや筆文字なども楽しくチャレンジしていただきました!猫瀬さん「苦手」と言いつつ、めっちゃいい感じーー!

講座前には「POPをどうやって書けばいいかわからない…」と悩まれてご参加いただいたのですが、終盤には「POPが書きたくなってきた!」と猫瀬さん♪

 

私の講座には時々「POPに興味があって、通信講座を始めたものの、文字修正の赤字ビッシリでやる気がなくなってしまった」という方が来てくれるんですが、そのPOPが伝わるかどうかを判断するのは赤ペン先生ではなくお客さまです。

 

POPを書いたら、赤ペン先生ではなく、どんどん売り場に出してお客さんに見てもらいましょう♪ だって、POPは紙とペンがあればすぐにできるんだから、ダメだったら書き直せばいいんだから!

 

どうして私が何度もしつこいくらい繰り返し同じことを言うかというと、すんごく大事なことだから。

 

私は元々POPづくりが大の苦手でセンスのカケラもありませんでしたが、下手くそなPOPを恐る恐る売り場に貼ったら、プリンが7倍も売れるようになったんです。

手書きPOPを6年続けたらこんなに進化した!そこから大事なものも見つかった!

この時初めて「上手だから売れる(= 伝わる)ではないんだ」ということを学びました。今では、同じように上手に書けないと悩んでいる方の力になりたくて、セミナーをしています。

 

さて、講座を終えた猫瀬さんですが、1時間も経たないうちに次回iPadでらくらくPOPづくり講座のご予約が!めちゃくちゃ嬉しいです!猫瀬さん、またさらに楽しく進化しますよ♪

 

そんなこんなで、オンライン講座こちらから受付けていま〜す!その「苦手」を「楽しい!!」に変えましょう♪

すごはんのマンツーマンでじっくりオンライン講座メニュー


最近すごく嬉しかったことがあります。尊敬する方から、素敵な言葉をいただきました。

「まっすーはね、セミナーでPOPの書き方を教えているんじゃなくて、〝自信〟を提供しているんだよね。それはすごく価値の高いことだよ!」

 

・・・嬉しくて、泣けました。私、POPや販促物の上手さなんて二の次三の次、いや、20の次くらいに思っていて、「苦手」故に自分に向いていた矢印を、お客さんのために何ができるか、伝えられるか?の方に向けて欲しくて。

 

心から楽しめていないと、いい販促物もできないとも思っていて。だから、「苦手」を「楽しい」に変えるセミナーや本づくりをしてきました。

 

現在、iPadを活用した販促物づくり講座を積極的にやっていますが、みんな本当に楽しそうに実践してくれて、そんな姿をみて、確信しています。

 

今は小さな一歩ですが、でも、今後もっともっとすごい勢いで「たのしごと」が広がっていく未来を描いています。それは、少人数やマンツーマン講座に参加してくれたみんなが、本当に楽しそうに実践してくれているから。

 

下の画像クリックで、ニューズレターを実践されたヤマウチさんのブログが読めるのでぜひご覧ください♪

私は印刷会社にいた頃に「販促物づくりって面倒臭い」というイメージを持っている人があまりに多く、この意識を変えたいと思っていました。

 

だから今、こんなに楽しみながらお客さんに向かっているみなさんをみていると、今自分がやっていることは大正解と自信を持って言えるし、これをもっともっと広めていきたいと思っています。

 

もっともっと、世の中の仕事をワクワクいっぱいの「たのしごと」にするぞ!私も楽しみながら、がんばります!!


『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』が30刷になりました!

「43,000部 発行」という数字を想うと、本当にたくさんの方の手に取っていただいていることを実感します!

 

このブログにも「POP 書き方」などで検索してくれた多くの方々が毎日たどり着いてくれているように、書籍も販促ヒントを求める方の側に寄り添って、ワクワクを注げる存在であればとても嬉しいです!

 

意外と言われますが、私実は初対面が苦手なタイプで、初めての方とどんな会話をすればいいか戸惑ってしまうんですが、本の話題になることが多く、おかげで会話が弾むようになりました。

この本のおかげで、私のことを知ってくれている方も増えたし、私自身この本にだいぶ助けられています。本を一冊書くことはとてつもない道のりでしたが、本当によかった!!

 

ふと、あの日の記事を読みたくなって、校了に向けてヒーヒー言いながら毎日を過ごしていた2015年の9月に記事を読み返してみました。

今朝の松山の朝焼け&日の出をプレゼント

セミナー先に向かうフェリーの上で原稿に赤字を入れて、初めての四国上陸の際もホテルにカンヅメで、コンビニおにぎりを食べながらレッドブルを飲んで原稿に向かっていたんだよなぁ。

 

出版社さんに、「この日は〇〇県の〇〇ホテルだから、原稿はそちらへ郵送してください」など、全国各地の宿泊先に赤字原稿を送ってもらっていました。とてつもなくしんどかったけど、着実に完成に向かっていて、最高にワクワクする日々でした。

 

そして、無事出版日が近づいて、ついにAmazonのサイトに登場したときは、「本当に私の本が出るのかーー!!!!!」と、ようやくリアルを実感しました。

『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』ついにAmazonに登場〜!

 

発売からすぐにSNSでみんなが投稿しまくってくれて、1週間で増刷が決まりました。ネットショップは軒並み売り切れ。東洋経済オンライン編集部発、先週Amazonでもっとも売れた「ビジネス・経済書」は?では、なんと18位の快挙!

おかげさまで、発売1週間で増刷が決定しました!

 

温かく応援してくれるみんな、大好きです!本当にありがとうございます!!

すべての人にとって「最高」なんてあり得ないから!

 

発売4ヶ月で6刷、1万部突破。もう、感覚がよくわからなくなっていました。(今もそうですが!)

『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』6刷で1万部突破!

 

この本が生まれるまでにはたくさんの思い出が詰まっています。下の記事を読んでいたら、編集担当の戸井田さんとの二人三脚を思い出して涙が出てきました。いやー、戸井田さんで本当によかった!戸井田さんじゃなきゃ無理でした!

1年5ヶ月、まっす〜の執筆物語。

 

これから先もたくさんのご縁やたのしごとを生み出してくれるんだろうな。

 

本を手に取ってくださったみなさん、本当にありがとうございます!! たのしごと、しましょうね!!