最近、名刺を持ち出す機会が増えてきました。名刺交換できるなんて、日常が戻って来た感ありますよね〜♪

私の名刺は二つ折りで、いろんな情報を載せています。顔を忘れられないために、写真も「これでもか!」というくらい、でかでかと載っけっちゃっていますよ〜!

 

こんな名刺なので、「はじめまして」の方でも会話が盛り上がるし、私が何をやっている人なのかすぐにわかってもらえるし、印象に残すことができています。

私は元々人見知りなんですが、そういう人ほど名刺にフックがあった方が、話しやすくなるので絶対にお得!

 

それから、マスクで全体がわからないので、顔写真は入れた方がいいですね!マスクが取れる平和な社会になったときに二度目に会ったら誰かわからなくなっちゃいますからね〜!!

 

ということで、名刺なんて使わないし!ではなくて、いざ必要になって焦らないためにも、たくさんの会話のフックを仕込んだ名刺を準備しておきましょうね!

 

特に個人事業主の方は名刺は自由なので、自分のパンフレットだと思って気合い入れてつくりましょう!

春は出逢いの季節♪

 


先日、レビューを見ながら飲食店選びをしていたときのこと。あるお店の一番上に表示されていたレビューが、星1つの最低評価だったんです。

気になってその投稿を読んでみたら、投稿者のお子さんがマスクを着用していなかったため入店拒否されたことに不満を持っての評価でした。

 

山梨県には「やまなしグリーン・ゾーン認証」という厳しい感染対策の基準があって、ほとんどの施設がこれを取得しています。

 

なので、どこの飲食店に行ってもかなり厳しめの感染対策を徹底していて、県内の感染者数の少なさもこうした努力の結果だと思っています。先日県外から来た友達は「山梨の飲食店って対策すごいね!」と驚いていました。

お子さんのマスク着用にはいろんな意見があると思いますが、私はこのレビューを読んで逆に安心したので、ここに行くことにしました。

 

お料理はすごく美味しかったし、きめ細かなサービスが充実していて、お客さんのためのお店づくりをされているなーというのが伝わってきました。

 

きっとこれだけお客さんへの想いが詰まったお店だから、星1の評価を目にしたら、嫌な思いや悲しい気持ちになるかもしれません。食事をしながら「どうか負けないで〜!!」と心の中でエールを送りました。

 

スマホ一つでみんなが自由に評価できる時代。低評価がつくと凹みますが、他のお客さんは評価の数字だけで判断せずに、レビューを読んでその評価が信頼できるものかどうかを見極めている人は、多いんじゃないかなーと思います。

だから、星の数で一喜一憂せずに、わかって欲しい人に喜んでもらえていたら思い切り喜んで、反省できたり次の力に変えられる声には真摯に向き合って、ミスマッチな低評価は気にしないことが大切!

 

みんなが今のこの大変な時代を乗り越えているんだもの。みんなで励まし合える気持ち、優しい気持ちを持ち合えたら幸せですね。私も意識します!


「仕事の楽しさややりがいを、若いスタッフを中心にもっと知って欲しい!」そんな話題で盛り上がりました。

 

仕事は人生の多くの時間を占めることだから楽しまなければ損だし、自分を成長させてくれたり、大事な部分で繋がれる人と出逢える機会を与えてくれたり、とにかく素晴らしいもの!

でも、この楽しさをどう伝えたらいい?楽しみ方をどう知ってもらう??悩んでいる方は多いと思います。

 

そもそも、私が「仕事っておもしろい!」と初めて感じたのが、高校生のアルバイト時代。特に好きなのが、サービスカウンターでのクレーム対応でした。

 

声を荒げるレベルで不満を持ったお客さんが、最後にはニコニコ笑顔で帰ってくれると「よっしゃー」っていう気持ちになりました。ここで、逆境なら逆境ほど燃える!! みたいなドMな自分に気付いたんですね。笑

 

あとは、指示されたことをそのままやるのは面白くないけど、それを上まわることをして驚かせたい!とか、自由に動いて今までなかったことを生み出したい!とか、そういうことが好きだってことに気付きました。

 

楽しいとバイト代なんて関係ないんですよね。こっそり自宅でPOPをつくって売り場に貼ったり、出勤前に売り場の陳列方法をこっそり変えて売上の変化をチェックしたり、勝手なことをいろいろしていました。

こういう経験をしていたので、23歳で会社に入ったときに、言われた通りにラインからはみ出さずに仕事をこなすのが全然面白くなくて、社長に企画書を提出して、新しいことをやらせてもらったり、お客さんの言う通りのものをつくらずに、もっと効果的な別のものを提案したりしました。

 

それが今のすごはん・まっすーにつながって、さらに自由にめちゃくちゃ楽しく「たのしごと」させていただいています♪

 

そんな自分の経験を振り返ると、まず大事なのは「自分は何にワクワクする?」を知ることなのかな。

 

上司から「もっと仕事を楽しもうぜ!」と言われても、人が思う楽しい仕事と自分が感じる楽しい仕事は一致しないかもしれないし、得手不得手だって人それぞれ。

 

だから、自分がワクワクする瞬間、時間を忘れて夢中になれること、燃えるもの、自然とニヤニヤしちゃうこと、テンション上がること・・素直に「楽しい!」と感じる物事を明確にしていくことが第一歩なのではないでしょうか。

 

 

そう考えてみても、自分の仕事を楽しくするのは他人ではなく、やっぱり自分自身!仕事を楽しんでいきましょうね〜♪

さて、最近の山梨県はこんな感じ。今にもはち切れんばかりの蕾をつけて「咲かしてくれ〜」とうずうずしている桜の声が聞こえてきそう!

毎日の変化が楽しいですね!