私はずっと、人から何かを教わるのが苦手で、とてもネガティブな感情を持っていました。「いました。」というか、今でもそうです。

 

タイプは人によって様々だけど、私は特に熱血的な感じがすごく苦手。ただでさえ苦手なことなのに、まずは自分の中で「楽しい」が見つけられないうちに、ダメ出しされたり一方的に高い目標を掲げられたりすると、一気に心が離れてしまいます。

それから、人見知り+人に気を遣うタイプなので、教えてくれる人の顔色を伺いながら、期待に応えなきゃいけないような気持ちになって、すごく気持ちが疲れてしまうんです。

 

「教える」なんて言ったら烏滸がましいですが、私は今、セミナーなどを通じて、POPのつくり方や販促のノウハウなどを伝える仕事をしています。

 

まさに私がそうだから、苦手な人が心が折れやすいポイントや傷つく言葉、心が離れる場所がわかるから、苦手な人がまずは「楽しい」を自分で見つけられて(←ここ大事!)、自分で「もっとこうしたい!こうなりたい!」って思えるセミナーをしています。

 

店長に参加しろって言われてイヤイヤ参加してくれた人だって、コンプレックスを抱えて傷つきやすい状態で参加してくれている人だって、「楽しい!」と思って帰ってもらえる自信がありますし、実際にこれまでもそういう人を大勢見てきました!

だから、私みたいに教わるのが得意じゃないって人でも、心配しないでくださいね。

 

もし、POPの勉強をしたいけど、いきなりセミナーに参加するのは気が引ける…という方は、下に紹介する動画レッスンもあるので、ご安心ください♪

すごはんの定番POPセミナーを凝縮!基礎をがっつり学ぶ講座はこちら

道具付きで明るく楽しくレッスンできる動画はこちら

 

自分が苦手だからこそ、弱い部分だからこそ、逆の立場の時に見えることや活かせることがたくさんあります。

 

だから、自分のそういう所に引け目を感じることはまったくありません!むしろ「才能」だと思ってフル活用しちゃいましょう♪

あ、ブログの最後に気づいたけど、ハチマキの漢字間違えてた…。笑

 


食の好みが似ている友達と、「最近美味しい通販あった〜??」なんてLINEでやりとりをしていたところ、織田さんのフルーツトマト「真っ赤なフルーツ太陽」を紹介したら興味津々に!

なんでも最近トマトのお取り寄せをして大失敗したそうな。ギリギリセーフで可愛いサイズのトマトちゃんが残り1個だけあったので、味見にと思い友達の自宅まで届けに行きました。

 

そしたら、すぐに「まじうま!」とLINEが。めっちゃ可愛いサイズのフルーツトマトを6等分して家族5人で食べところ、全員大絶賛で即注文決定だそうな〜!

 

友達のご主人も子どももご両親も全員知っているので、そのみんなが6等分のちっちゃなトマトをよく味わって食べている姿を想像したら、可愛すぎて思わず爆笑しちゃいました!!

 

もっとたくさんお裾分けできたらよかったのに、私も美味しすぎてたべちゃったのよ〜!ごめんね〜!!

なんだかこうやって、好きなものとかいろんな話題で共感が生まれて、ご縁が繋がっていくのが嬉しい!

 

これ、商品にPOPを書くのも同じ感覚なんですよね。

 

元々自分が知っていたものや、感動を覚えたものをPOPで紹介したら、それに興味を持って買ってもらえ、共感してリピートしてもらえた。

 

それって、最高に楽しくて最高に幸せなことだと思いませんか〜?? POPって「買ってよ!買ってよ!」ではなく、私が友達に伝えたみたいに、「この素晴らしさ知って欲しい〜!」って気持ちで書くと、ちゃんと相手に伝わるんですよね〜。

ちなみに、実家の母(63歳・マイペースで本音しか言わない)が織田さんのトマトを食べたところ…「今まで食べたトマトの中で一番美味しい!!!!」とビックリしていました!やっぱり共感してもらえるのって最高に嬉しいなぁ〜!

 

そんな美味しい織田さんのトマト、興味のある方は売り切れないうちにぜひ食べてみてくださいね♪ ⇒ web shop


ちょっと前の話。まったく見ず知らずのお店からお取り寄せをしました。距離も1,000km以上離れているし、きっとお店に行ける機会もないかもしれません。

でも、メッセージのやりとりがとても気さくだし、情熱を持っていい商品を送りたい!と本気でやられていることがよく伝わってきて、もうすっかりファンになっちゃいました。全国各地にファンがいるのも納得だなぁ。

 

今シーズンはもう終わってしまっていましたが、また時期が来たらリピート決定!人生の楽しみがまたひとつ増えました♪

 

コロナ禍でお取り寄せをした人、激増しましたよね。これまでお取り寄せをしたことがなかった人も、この便利さや品質のよさを知って、お取り寄せLOVEになったよ!という人もたくさんいますよね!

いろんなお取り寄せをするたびに感心しちゃうんですが、「通販 = 無機質・機会的」なんてもう過去の話!多くの販売店さんは手紙を入れたり、顔出ししたチラシを入れたり、SNSでつながったり、親しみがわくような工夫をしています。

 

近所のお店よりも、まだ会ったことのない遠く離れたお取り寄せのお店との関係性の方が深いことだってよくあります。

 

となると・・・「え?ウチに来てくれるはずの地域のお客さんが、通販サイトに取られちゃうの?ピンチ!」と思うか?

 

それとも「よっしゃ!ウチも遠く離れた県外のお客さんもファンになってもらえるチャンスだぁ♪」と思うかで、3年後、いや1年後に大きな差が生まれてしまいますよね。

 

世の中どんどん動いています。「現状維持」はやばいコースまっしぐら!変化、進化していきましょう!