源泉舘の女将さんが、「ちょっとしたお手紙を書けるような一筆箋があったら便利だなぁ〜」と一言。

 

以前描いたこちらの似顔絵キャラクターを使って、さっそくオリジナル一筆箋づくりをすることに。

アイビスペイントを使って、こんな感じですぐに完成!

すると、娘さんたちから「横バージョンも欲しい!」とリクエストがあったので、横バージョンもサクッとつくってみました。

使いたい時に家庭用プリンタで手軽に印刷できるように、このように4面付けにして、カットも簡単にできるように印も付けました。

私も自分のキャラクターを入れたメッセージカードを作って活用していますが、オリジナルってやっぱりテンション上がりますよ〜!

あると便利なオリジナルメッセージカードはいかが?

 


先日、ある業界で日本一といっても過言ではないほど、大活躍されているコンサルタントの方とお会いする機会がありました。

 

そこで意気投合したのは、「日常での気付きの大切さ」です。下に書く4つはとっても大事なことなので、忘れないようにぜひメモしておいてくださいね♪

 

・アイデアは生まれ持った才能ではない

・アイデアはパッと降ってくるものではない

・アイデアは「引き出し」から取り出すもの

・アイデアの源泉は日常生活の中での気付き

 

これらのことを言葉は違えど、同じことをお互いにセミナーなどで常々伝え続けていたようです。

 

このブログでも度々お伝えしていますが、セミナーに参加したり、書籍を読んだりして得るべきは、「考え方の器」「気付きの器」です。その器の中身(= 気付き・アイデア)は日常生活の中で手に入ります。

セミナーや書籍で中身を得ようとするのではなく、上の感覚を持っていた方が格段にアイデアの引き出しが増えていくんです。

 

このことは、過去ブログにも書いているので、興味のある方はぜひご覧ください!

セミナーでは「考え方の器」を手に入れて欲しいな♪

 

熱いお話しができて楽しかった〜!ご縁をいただけたことに感謝です!

 


つくばの学習塾、未来創造塾さんで「掲示物の効果と可能性」についてお話しする機会をいただきました。

まだ20代前半の私がPOPを書き始めたとき、その目的は「売上げアップ」でした。

 

でも、POPを書き続ける中で、目的は単純に売上げのためだけでなく、クスッと笑ったり和めたり、お客さんとの関係性を深くしたり、元気付けたり、そんなコミュニケーションツールなんだということに気がつきました。

 

そこに気づけた時、初めて「販促」の深さを知り、面白みが一気に増しました。

 

未来創造塾さんでは、身近なお店で目にするPOPがもたらす効果や、伝え方の大切さなどをお伝えして、課題に対してどう伝えるのが効果的なのか、を考えていただきました。

みなさんハートマークな伝え方が多く、とても温かみのある掲示物ができました♪

 

伝え方には正解がないから、無限の可能性があって面白い!私ももっともっと伝え方の勉強や経験を積んでいくぞー!