始まりは、今月はじめに届いた1通のメールでした。(・・・今日のブログは長いです!!)

 

それは、ある出版社さんからのお仕事のご依頼でした。もったいぶらずに言いますが、小学館さんから『小学8年生』という全小学生を対象とした雑誌の挿絵のご依頼でした。

 

「小学館」と聞いた瞬間に浮かぶのはドラえもん!私はドラえもんが大好きで、一番お気に入りの映画『ドラえもん のび太の魔界大冒険』は、ビデオテープが擦り切れるレベルでめちゃくちゃ観たし、今でもセリフを覚えています。

 

もう舞い上がってしまって、「ぜひ!!!!!!!!」と即答しました。

また挿絵のお題がとてもおもしろく、詳しくは雑誌を見ていただいてからのお楽しみですが、「宇宙」×「うんこ」×「おしっこ」なんです!

 

もう嬉しくてご依頼内容の詳細をいただく前にさっそく「宇宙」「うんこ」「おしっこ」のイラストを、ハイテンションでたくさん描きました♪ その実際のイラストがこちら!

返信はすぐにきました。そして、メールを開封した際の私の顔はまさにコレ↓です。笑

え、、、こんな難しいイラストなの!?っていうか、私これ描けるの、、、? それは、想像していた500倍難しいイラストでした。

 

そう。小学8年生は、小学生が楽しく学べる雑誌。偽りがあってはいけません。宇宙に関する詳細な情報は、いただいたNASAの資料を見ながら正確に描く必要があるのです。

 

やばいばやいばやいばやばいやばいばいgna)r”zf:o%$wep:p@*a!!!!!!!

当然、雑誌なので締め切りがあります。一刻も早く着手しなければなりません!!

 

何度描いてもうまく描けず、イラストレーターでもないのに、夢にまで見た「ドラ様との共演」に舞い上がって軽い返事をしてしまった自分の浅はかさを恨めしく思いました。

 

描いては消して、描いては消して。長時間iPadの画面を凝視しているため、目がギンギン。でも、描けない。iPadは真っ白。

 

徳島のイラストレーター「みかりん」だったら、素敵なイラストを描いたんだろうなぁ。プロはやっぱりすごいなぁ。なんてことを思いながら、うまくいかない自分が情けなくなりました。

冷静になるため、一度手を止めて考えました。担当さんは、どうしてイラストレーターでもない私に依頼してくれたのか、と。

 

それは、このブログで描いているような、ゆるくて自由で楽しいイラストを気に入ってくれて、そこに期待してくれているからだ!

 

そう考えたとき、頭のゴチャゴチャを一旦取っ払って、「いつも通り、楽しく描こう!」と思えたんです。

 

何がうまくいかなかったかというと、非常に有名な海外の宇宙飛行士の人物を描くんですが、どうしても似顔絵を描こうとするとゆるさがなく、リアルな感じになってしまうんです。

 

そこで、いつも通り描くために、ひとまず「まっすー」の顔を描くことにしました。すると、これまでのモヤモヤが嘘のように楽しい気持ちになり、一気にペンが進みました!

終盤でまっすーの顔を宇宙飛行士さんに近づけて完成!もう一枚のイラストも同様にスムーズに描くことができました!

 

徹夜して朝まで描いていたので、ご依頼いただいた翌日にはイラストが完成して、ひとまずメールで確認していただくことに。この時点で2点描くのに、合計8時間。不安で、心臓が痛いくらいドキドキしました。

 

すぐにお電話をいただいて、一言目の「思った通りでしたー!」の声に、ちょっと涙出ました。笑

そこから細かな修正を繰り返して無事OKをいただいた時には、最高に嬉しかったぁぁ〜!OKをいただくまで、ご依頼からわずか2日間でした。タイミングも本当によかった!

 

そして、なんと驚くべきことに、イラストの最終チェックをしてくださったのが、宇宙飛行士の山崎直子さん!めっちゃくちゃ嬉しくて、気持ちが大気圏突入状態でした!!

 

それから数日後の日曜に『ワイドナショー』を観ていたら、山崎さんが宇宙についてお話されていて、もう画面にくっついて観ちゃいましたー!

過去を振り返ると、これまでの自分には想像もできないようなご依頼をいただくことの連続でした。その都度、今回と同じように焦って冷静になって考えてきました。「どうして私に依頼してくれたのか?私にどんなことを期待してくれているのか?」と。

 

こう考えることで、「今の私らしく、私の良さを生かして、できることを精一杯やろう!」と思え、楽しくお仕事させていただくことができました。結果、リピートにつながったり、これまでの自分より成長できたりしてきました。

小さなイラスト2枚ですが、とても貴重な経験をさせていただいたし、憧れのドラえもんと同じ雑誌に載ることができるし、好きが仕事になったという素晴らしい経験もさせていただきました。

 

小学8年生』は6月27日発売です。もし小学生のお子さんがいたらぜひ読んでみてください!私も確認用の校正紙で読みましたが、大人が読んでも興味津々になる、とても楽しい特集です!

あと、個人的に付録が大好きなので、めちゃくちゃ楽しみです!すでに姪っ子と甥っ子用に、実家に2冊予約しちゃいました♪

 

小学生の姪っ子たちは先日「大きくなったら絵を描くお仕事がしたい」と言っていたので、「夢ってね、叶うんだよ!」ということを、私のイラストを通じて伝えられたらいいな!うんこのイラストですが!笑

 

「好き」なことを楽しみながら発信し続けたら、そこから広がる未来がある!これからも、発信し続けよう!


この土日は姪っ子たちとずっと密着していた二日間でした。常に誰かが私のひざか背中の上に乗っている状態でクタクタでしたが、楽しい時間でした。

 

「父の日」ということで、三姉妹はそれぞれパパへのメッセージカードづくりにチャレンジ。

 

サッパリとシンプルなイラストとメッセージだけの長女。カードに仕掛けをたくさんつくる次女。お姉ちゃんたちのいいとこ取りをする三女。3人それぞれの個性が出ていて、見ていてすごく面白かった!

彼女たちの制作風景を見ていて、「販促物もこうやって作れたら素敵だな」と思いました。

 

当たり前ですが、彼女たちのお手紙はパパを喜ばせて何か自分たちに得になるように、戦略やテクニックを必死に使って書かれているわけではありません。

 

「ごはんつくってくれてありがとう。おしごとがんばってくれてありがとう。これからもげんきでいてね。」とパパに感謝のメッセージを伝えている手紙はとても感動的だったし、パパはそんな娘たちを一層愛おしく思うでしょう!

 

それぞれの小さな手に握られたお手紙には、「伝える」の基本が詰まっていると感じました。

 

私はよく「チラシがどうしても売り込みの内容になってしまう」という方に対して、「チラシと呼ぶのをやめて、別の名前を付けてみましょう!」という話をします。

 

例えば「感謝のお手紙」だったら「買ってよ買ってよ」な内容にならないし、「ワクワク通信」であればワクワクしない内容は却下になりますよね。

 

もし、いくらチラシを出してもお客さんの反応がイマイチなら、お客さんに「感謝のお手紙」を書くつもりでチラシ作りをしてみてください。きっと仕上がるものが変わるはずです!

 

充実した二日間でした。


私には兄1人と弟2人の兄弟がいます。一番下の弟とは年が離れているので、弟が生まれてからしばらくは名前ではなく「赤ちゃん、赤ちゃん」と呼んで可愛がっていました。

 

子どもの頃は年の近い兄弟と三段ベッドで寝ていたんですが、いつも赤ちゃんを私の隣に寝かせて、友達と近所に遊びに行くにも一緒に連れて。お世話をしている気満々でした。

 

そんな弟が車を買おうとしているという情報が母親から入ったので、一日車選びに付き添う(…というか強引に連れて行く)ことに。

 

気の強い姉とは違って弟はものすごく遠慮がちというか穏やかな性格なので、押しの強い営業さんがいたら言いくるめられないか!?と心配だったんです。もう今年で30の弟ですが、私の中では「赤ちゃん」なので!笑

結果、弟以上にディーラーめぐりを楽しんでしまいました!地方民にとっては車選びは長年のパートナー選びですからね〜!ワクワクしちゃいます♪

 

それとは別にもう一つ、やっぱり興味が向くのは「お客さんの心理」。数あるメーカーや車種の中からなぜその一つを選ぶのか?という自分たち自身の心の変化に注目せずにはいられません!

 

3社まわった内の2社は決して悪いわけではありませんが、聞かれたことに答えるだけの接客だったので、希望していた車の試乗をして見積もりをいただいて終了。

 

一方、最後の1社は営業さんがマスク越しでもわかるくらい笑顔で気さくで、車と「人」が大好きって気持ちが溢れていました。

 

営業さんが弟や私に興味を持って、いろんな質問をしてくれたので会話が盛り上がり、候補に上がっていた車よりも少しだけお値段のいい車の見積もりをお願いしていました。(多分これに決まります)

私は数年前に車を買っていますが、5分で「このお店で買おう」と決めました。

 

本当は、1年前から買う気満々だった車があったのですが、買う準備が整って覚悟を決めてディーラーに行った時のわずか5分の対応で一気に恋が冷めてしまいました。

 

それから少しして、百円均一に行く途中に目に入ったあるお店にプラッと立ち寄って、このお店のどれかの車にしよう!と決めてその日のうちに、これまでの人生の中で一番高額な契約を交わしました。

 

決め手は完全に担当さんの人柄と、そこから来るお店全体の雰囲気。商品のスペックなんて二の次、三の次。私は2年以上乗っていて、つい先日初めて後部座席のシートが思いっきり倒れることを知りました!笑

 

さて、自分はどうだろうか。学びを実践につなげなくちゃね!ということで、背筋が伸びました!

 

弟が新しい素敵な車で楽しい人生を送ってくれますように!

 

 

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