時短でPOPがつくれる便利なグッズをコラボさせていただいた明和産業さんのお得なキャンペーンは、本日13時までです!まだご利用いただいていない方、後々後悔しないためにも、急いでチェックしてくださいねーー!

popcard buffet big banner

私的おすすめは、通常価格500円の「まっすーの手書きPOPカード(全3種)」も選べる5000円会場!5000円でお好きな対象商品30点選べます。単純に、まっすーの手書きPOPカードだけを30点選んだとすると、通常価格の3分の1(@166円)で買えちゃうってことでしょ?すごすぎる。。

 

今日のブログは大好きなマステネタ。先日出雲へ3泊4日の出張は、スーツケースの余裕がなかったので、お土産はこの一つだけ。出雲のマステを買いました!

因幡の白兎かな?金色の雲もまたいい感じで一目惚れしてしまいました!

ネットで調べたら、出雲蕎麦柄もめちゃめちゃ可愛い!次回行った時のお土産にしよう!

 

北海道から沖縄まで、全国各地行く先々のご当地マステを購入していますが、マステって元々は自動車塗装用に粘着力の弱いテープが必要とされて1925年に開発されたのが始まりだとか。(Wiki参照)

 

日本では、1938年に今の「寺岡製作所」さんが和紙製のマステを開発して、世界中で「マステといえば紙」というのが主流になったらしい。

 

それが、2008年に、カモ井さんが文具様に「mt」を発売すると、一気に私たち一般にも浸透!もうすっかり生活に馴染んでいますが、mtの誕生は意外と最近なんですね〜!

 

そもそも、カモ井さんの歴史を見るとハエトリ紙が主力だったのに、「マスキングテープって、かわいい♡」という女性の声を拾い、文具としての「mt」ブランドを立ち上げたそうです。

 

今やハエトリ紙を目にする機会はほとんどありませんが、マステは毎日持ち歩くレベルですよね!

 

私たちの商売も、日々の何気ない行動の中や、お客さんのつぶやいたほんの一言の中に、大きな可能性につながる扉が開いているのかもしれませんね。感性磨いていきましょう!

【保存版】〝POP映え〟するマスキングテープ大紹介 -春夏編-

突然現れる「チャンスの神様」には前髪しかない

 

ところで・・・花粉症がついに本格的に始まりましたよぉぉぉ。

花粉症仲間の方は、昨年私がマニアックなランキングをつくったので参考にしてみてください。つらいシーズン、共に乗り越えましょう!

2019年版ローションティシューナンバーワンはどれだ!?

 


出雲で買った「さだみそクッキー」が美味しくて、もったいないからおやつタイムにちょっちょずつ食べています♪

現在、執筆期間と称して出張はユルめのスケジュールにしているので、自宅Dayは9割自炊生活です!出張三昧の昨年までは99.5%は外食でした。なのに今の方が毎日グングン太るって切ない…。笑

 

さてさて、過去の写真フォルダを漁っていたら、抜群に食べたくなる居酒屋さんのPOPを発見しました!

大阪の居酒屋たんぽぽさんのPOPなんですが、素材の魅力を伝えるPOPって珍しいですよね!ホント、美味しそう!泉州水なす、食べたいぃぃっ!!

うわ、だめだぁ。見ているだけでお腹が空いてくる……。「つ、つ、つ、ついに完成」っていう言葉が、試行錯誤しながら誕生した様子が伝わってきますね。

うーん、今夜は外食にしちゃおうかな!?伝え上手すぎて、お店に行ったら注文しすぎちゃいそう!

たんぽぽさんはこれまで4回セミナーをさせていただいているんですが、スタッフさん一人一人がお客さんのことを考えて、どうしたらもっと喜んでもらえるだろうか?と日々アイデアを実践に変えています。

 

このPOPとか、「お客さんの笑顔のために!」という心遣いが伝わってきますよね♪

数年前、私が初めてたんぽぽさんで食事をしたとき、驚きの素晴らしい接客があって、入店してから5分でここは良いお店だと確信しました。

 

販促の勉強をしようと思ったら、評判のいいお店が何をしているのかを実際にお客さんとして体験してみると、たくさんの気付きが得られます!

 

自炊もいいけど、たまには外へ発見に行かなきゃ!と思った今日この頃でした〜。


先日出張から戻った翌日、郵便屋さんが届けてくれたのは、「キャップ」こと松野恵介さんの新著ぉぉーーー!

『ぼくらはお金で何を買っているのか。』シンプルで優しい表紙とタイトルが好みすぎる!

嬉しいですね〜!メッセージ&サイン入りです!キャップありがとうございます!!

ビジネス書籍というより、物語(でも99%実話!)として進んでいくのでとにかく読みやすい!集中力のない私ですら、一気に半分読んでしまいました!

 

特によかったのが、物語だから光景が目に浮かぶこと!だから、読む(受け取る)だけではなくて、まるで自分が体験している感覚になるんです!写真や挿絵を使わず、読み手に再現VTRを見せてくれるようなこの本、マジですごい!!

 

あと、個人的には本の中のキャップの声とか表情を脳内再生しながら読めるので、何だか読んでいてニヤニヤしてしまいました。笑

本に添えられていたキャップからの一筆箋を、手帳の中に入れて大事なお守りにすることにしました。

なぜなら・・・ちっとも筆が進まないとき(←いつもだけど…)に、このキャップの※の言葉が背中をメッチャ押してくれるからーー!笑

本に登場するノウハウや考え方の基本の他にも、こういう伝え方もあるんだなぁ〜、といろんな視点でヒントをもらいました!

 

それにしても、キャップの本はやっぱり読んでいて優しい気持ちになるなぁ。人柄ですね! キャップ、ありがとうございます!!

『ぼくらはお金で何を買っているのか。』松野 恵介さん (Clover出版)