昨日今日と身延町でゆるキャン△イベントをやっているという噂を聞きつけて、さっそく「聖地」へ行くことに。まずはこちらの「甲斐常葉駅」へやってきました!

4日間限定で「急行・ゆるキャン△梨っ子号」が運行されるという話を聞き、カメラを待ち構えて90秒ほどで噂の電車がきました!

車両にイラストが描かれているかと思ったら違いました。控えめにヘッドマーク部分に梨っ子号と書かれていました。

駅の金山博物館のゆるキャラを発見!

手にはゆるキャンの旗が!

このキャラすごいこだわりがあるそうで、普段は七三ヘアーだけど、今回のイベントに合わせてヘアスタイルをゆるキャンのキャラクターと同様におだんごにしているんだとか!

こういう遊び心、すごくいいですねー!

 

漫画もアニメもドラマもまだ見ていないので、まずはドラマを見ることから始めてみようかな…!?


実家に帰るとついつい姪っ子たちに好きなものを買ってしまいがちな、あまあま叔母さんです。

つい先日も、姪っ子たちが私が帰省していることを知ると「みさー!」と飛んできて、次には「タピオカジュース飲みたーい!」とおねだり攻撃がスタート!笑

 

なんでも与えたくなる一方で、これは教育上いかがなものかと思い直し、「欲しい物があったら、自分でお金を稼いで自分で買う」ということを教えるために、LINEで絵文字をつくらせることにしました。

彼女たちはこれまでのお絵かきでiPadアプリの「アイビスペイント」に慣れているので、道具を渡したらすぐに制作スタート!6歳の姪っ子がさっそく描いてみることに。

普段は恥ずかしがり屋で「できないよー!やってよー!」とすぐに人に頼ってしまうタイプでしたが、少しアドバイスをしたら自信を持って描けるようになりました!

その様子を見て、8歳のお姉ちゃんも絵文字づくりに挑戦!彼女は自分でどんどんやりたいようにやるタイプなので、自由に描いてもらいました。

「あ!いいこと考えたー!」と、富士山を描いたと思ったら、そこに桜を合わせるとは!なかなかやるなぁ!

絵文字として使いやすいようにと、びっくりマークやアゲアゲマークなどいろいろ作っていました。

この日11歳の誕生日を迎えたお姉ちゃんは、謎の宇宙人を描いていました。名札をつけているそうです。笑

絵文字は文章中に入れることも、スタンプとして使うこともできま〜す!こうやって実際に使ってみると、かなり可愛い!!

販売価格120円の絵文字は、一個売れる毎に31円の利益。さて、彼女たちは無事一杯450円のタピオカジュースを飲むことができるのでしょうか!? 笑

 

とりあえず、私も一つ購入して影からそっと応援することにします♪ よろしければ、おチビたちの力作をぜひ使ってやってください! ⇒ なかよしえもじ


私は大学生時代にお洋服屋さんでアルバイトをしていました。そこは業界内でも有名なくらい教育がしっかりとしていて、ルールもたくさんありました。

 

「お声がけ」もその一つです。

 

お客さんが来店したら必ず声をかけなければならず、初めの頃、私はこれがすごく苦手でした。だって、自分がされて嫌なことだから。

どうしたものかと悩んでいたんですが、自分がお客さんの立場のときに様々な接客を受ける中で、「みんながみんな嫌な接客じゃないな〜」と気づいたんです。

 

「こちら、今日新しく入ってきたワンピースなんです〜」「残り少ない人気商品です〜」みたいな一律のお声がけは嫌ですが、普通に会話するのは楽しいし、アドバイスや様々な情報を教えてくれるのはありがたいと感じることに気がつきました。

 

そこで、私はこども服の担当だったので、お子さんの最近の様子や、お孫さんの特技などについて会話をすると、お客さんと仲良くなることができました。

 

それまで感じていたお声がけの「後ろめたさ」のようなものは一切感じなくなりました!

そういえば、ちょっと前にいつものお店に一人焼肉に行ったら、店内がめちゃ混みでマスターが一人で厨房とホールをまわし、てんやわんやで気の毒だったので、「手伝いましょうか?」と飛び入り接客をしたことがありました。

 

お客さんはみんなお店の良さをまだまだわかっていない注文(笑)だったので、私が毎回必ず食べる極上のタンとセンマイを「私の大好物でめちゃくちゃ美味しいので、またよかったら注文してくださいねー」とお客さんに紹介したら、みんな喜んで注文してお礼まで言ってくれました。

 

商品をお薦めするにも、やっぱり「人対人」の会話のように伝えることや、悪いことをしているわけではなく、いいことを教えちゃうよ♪という自信と愛情を持って伝えることが大事ですね〜!