今年の私の大きな目標の一つに「事例をつくる」という項目があります。

 

それもただの事例じゃなくて、多くの人が知りたい!めちゃくちゃ気になる!と思えるような事例です。

それで、地元の某飲食店さんにご協力いただき、オーナーさんに企画書を持っていったんです。

 

企画書って言っても、立派できちんとしたものではありません。フリーハンドで書いた、一見らくがきのようなものです。

 

これさえあれば、絶対にこの企画のおもしろさや可能性が伝わる!そう思ったから、頭の中のアイデアを説明する流れをイメージして、イラストと短い言葉をバラバラと書きました。

 

それを見たオーナーさんは30秒で「おもしろい!」と大絶賛!思った通り、同じ未来をイメージしてくれました。そして「これはウチだからこそできることだよね!」と言いました。

私の思いもまさにその通り。どこの飲食店でもできない、ここ(お客さん、取引パートナー、スタッフ、オーナー、こだわり、蓄積)だからこそできることだと思って提案しました。

 

オーナーさんとお話しした時間は45分ですが、企画の説明は5分弱くらいかな。その時点で「あ、もう完璧に伝わってる!」とわかったし、これを実現するための過程もオーナーさんの頭に浮かんでいることがわかりました。

ワクワクする未来を一緒に描いて、そこに辿りつくまでの道筋を互いにイメージする時間は、楽しくて楽しくてたまらない、完全なるたのしごとでした。

 

どんなお店で、どんな提案で、この先どんなことになるのか、カタチになったら必ずお伝えしますね!


レジにてーー

「ポイントカードはお持ちですか?」

「ありません」

「失礼いたしました」

ーーそのままレジ打ちスタート。

 

誰もが経験したことがあるのではないかというくらい、ありふれたやりとりですよね。

 

これ、毎回思うんですが、めちゃくちゃ勿体無いと思いませんか?

カードを持って(会員になって)もらうことで、再来店につながるかもしれないし、そもそも「持っていません」のまま終わりにしたら、「カードを持っていない=損をした=この店で買い物すると損」とお客さんに思わせたまま帰らせることになります。

 

もし私がお店のスタッフなら、

・今回のポイントから貯められます(○円で○ポイント)

・カードは約○分で発行できます

・無料(○円)で作れます

というお客さんの不安を取り除く3つのポイントを手短に伝え、カード入会につなげます。

「毎回いちいち案内されて面倒だな!」と思われるのが嫌なら、パッと見で上記3点が読み取れるように強調したA4のPOPをレジに貼って、「よろしければコチラをご覧ください」と伝えてレジ打ちをします。

 

実際、もう何年間も月に数回買い物をし続けているスーパーで「会員カードはお持ちですか?」「ありません」のやりとりを毎回するんですが、どんなカードがいくらで何分で作れるのか知りません。

 

世の中から「持ってません」「失礼いたしました」これで終わる勿体無いやりとりが少しでも減るといいなぁ〜。


なんとなんと!いつも牡蠣をお取り寄せしている北海道の漁師さんのところで、5月に一週間ほど帆立漁のお手伝いに行くことに。

稚貝ちゃんも食べてくるよーー!!

 

最初に漁師さんから冗談混じりにそんな話が出たので、夫に相談したら「絶対行くべき!俺が行きたいくらい!」と背中を押すどころか、思い切りタックルして大歓迎してくれました。

 

スケジュールも奇跡的になんとか都合つけられそうだし、何より一度きりの人生だから、こんな面白そうな経験は滅多にできない!飛び込むしかない!と即チケットを押さえました。

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これは2015年の女満別空港行きの飛行機

 

 

どうなることやらわかりませんが、毎朝ランニングしよう!とか毎日温泉入りに行こう!とか、なんだかめちゃくちゃワクワクしています。

 

まっすー呼んでよかったと思ってもらえるように、めっちゃ働くぞーー!

 

後日また詳しく書こうと思いますが、同じく「サポートしたい!」と胸が熱くなる沖縄の方との出逢いもあり、そのうち勢い余って南にも飛んで行っちゃうかも!?

 

フットワーク軽く生きていくって幸せだなぁ!人生思いっきり楽しもう!