昨日は諏訪湖の花火大会でした。今年は片倉館の屋上観覧席で観ることができ、それはもう素晴らしい時間でした!

写真じゃこの迫力や美しさを伝えることができないのが花火の切ない所であり、いい所でもありますね。もう、空が花火でいっぱいになりました!ほんと、凄すぎる!!

 

諏訪湖の花火大会は今年で70回を迎える記念回でした。今回は風の流れなど最高のコンディションで、ほぼすべての花火がクリアな空で楽しめました!

第一回目は、1949年に戦後の人々を励ますために始まり、初回の見物人は5万人だったそうです。(Wikipediaより)

 

それが今では、県内外から大勢の人が集まり、約50万人で賑わう超特大イベントに。私は可能な限り毎年諏訪湖に見に行っていますが、年々人が増えていることを実感しています。

 

継続しているから、「今回も」という期待が生まれ、期待に応え続けるから、それが信頼に繋がって、広まっていく。

花火大会が終わり、渋滞が終わるまで車の中で「たのしごと」な想像をしていたら、ふとこんなことを思いました。

舞い降りてきた花火のカケラ

 

期待も信頼も、継続してこそ。私も頑張ろう!いや、頑張り続けよう☆

 

(興奮の声が入りすぎていて恥ずかしいですが・・・花火のおすそ分けの動画です☆(爆音が出ます!)


新宿で仕事をしたあとは・・・

台湾へジャ〜ンプ!

一足お先に夏休みをいただき行ってきました!3回目の台湾でしたが、新しい発見が盛りだくさんの旅でした♪

 

一緒に旅に出た友人とはもう長い付き合いになりますが、彼女は強引な売り込みが大の苦手。タクシーやお店の人の圧が強いと、足早に通り過ぎます。

 

案の定、今回も夜市で強引にマンゴーを買わせようとする店主にご立腹。一方、翌日立ち寄った雑貨屋さんではアレコレと上機嫌でお土産を選んでいました。

 

私もまったく同感で、相手のしつこい声かけやセールスが大嫌い。目を合わせたら面倒なので、まっすぐ前を見て通り過ぎます。

 

今回思わずお土産を買ってしまったお店や食事をしたお店には共通点がありました。それは、店の前で「キャッチ」をしていないことです。そして、「独自の工夫」があることです。

台北から新幹線で1時間もかかる台中にある「宮原眼科」や「彩虹眷村」は、「ここだけの体験」を楽しむために、たくさんの人がわざわざ行きたくなる場所です。

これらの体験談はまた後日ブログで紹介しますね〜!

 

でも、しつこいセールスをしているお店は、どこかのパクリだったり、同じようなお店が数軒先にあったりで、結局黙っていたらお客さんに足を止めてもらえないから自らが押しに行くしかない。そしてお客さんは引く。みたいな感じで悪循環。

 

あ、そうそう!なんと、夜市に山梨県にある金精軒の大人気商品「水信玄餅」をパクった露天まであってビックリしました。

 

観光地の露天ほど強引な売り込みはないにしても、日本でも工夫のないお店は「来てよ!買ってよ!安くするからさぁ!」という売り込み方法をしていますよね。

 

それよりも、目の前のお客さんの行動をしっかり見て、質問されたことに意識を向けて、喜んでもらえそうなことを一つずつ実践していくことが大事だな〜と思いました。

 

そんなこんなで、楽しい美味しい体験記は明日から紹介して行きたいと思いまーす!全力で遊んできたので、今度は全力で仕事するぞーー!


自分の商売をもっとたくさんの人に知ってもらいたい!広めたい!そう思ったら、まずやるべきはコレ!

写真撮影OK!

 

そしてSNSでの「シェアOK」も必須!盗まれたら困る技術や、撮影で危険がある場合などの事情がなければ、「撮影NG」よりも個人が拡散力を持つ今の時代なら「写真OK」にした方がいいですね。

 

下の売場は、長崎県の波佐見にある「ナチュラルロック」というお店。写真OKだったので、店内の素敵な商品を撮影して、ブログやSNSで紹介しました。

これがその時のブログです。

お客さんが広告塔!口コミされる仕組みをつくろう

 

そしてもう一つ重要なこと。「ウチ全然撮影OKだし、どんどん撮って♪」と思っているだけではダメで、ちゃんと伝えないと撮影しづらい空気ってありますよね。

 

「わ、すごい!友達に教えたい!…でも写真を撮って店主に注意されたら嫌だなぁ〜」と多くの人が思ったことがあるんじゃないかな?だから、ダイソーのようにハッキリ伝えましょう!

 

下の画像、私がつくったものですが、欲しい方はクリックして画像保存してご自由にお使いくださいまし!(背景が透明のpngデータです)