「〇〇の方法を教えてください」「〇〇についてアドバイスください」こんなメッセージが時々届きます。

 

私はどちらかと言えば人の力になりたいタイプの人間ですが、基本そうしたメールにはお答えしていません。

もし、販促などでアドバイスが欲しかったり質問があれば、現在マンツーマン講座を有料で行なっているので、メールで軽く聞いてくる人に無料で回答してしまっては、お金を払ってくれる人に失礼になってしまいます。

 

「教えて」の前に考えて欲しいこと

・相手の時間(=相手の命)を奪うという意識を持とう

・相手はそれに答えるためにどれくらいの時間や労力をかけるのかを計算しよう

・相手の立場になって、相手はそれに答えるべき理由があるのか考えよう

・知識や情報を売って商売している人に「教えて」というのは、スーパーで「この魚ちょうだい」というのと同じこと

「教えて」の前にやって欲しいこと

・自分で調べる努力をしよう

・調べ方を身につける努力をしよう

 

自分で調べるってすごく大事です。それは私にメールを打つよりも遥かに簡単で、「〇〇 方法 わかりやすく」などと検索すれば求めている答えは手に入るでしょう。

 

今は「おっけーぐーぐる」「へいしり〜」「あれくさ!」と呼んで質問を投げ掛ければ答えてくれるスマートスピーカーが存在する時代です。

 

それどころか、最近話題のChatGPTは質問に答えるだけでなく、セールスコピーや作文まで瞬時に作ってくれるし、この流れがどんどん加速するなかで「検索力」がないと取り残されるし、知らない(知ることができない)がためにする場面が増えていくでしょう。

どの分野でもプロに簡単に聞いたり、その技術を無料で手に入れようとする行為はリスペクトがなく嫌がられます

 

ちなみに、今このブログを書きながら2、3分でChatGPTににお題を与えて物語を考えてもらいました。『 足の速い亀とのろまなうさぎ』 ダメ出ししまくったら、亀のキャラクターがだんだんおかしな方向に…笑

 

こうやっておもしろがりながら新しい技術に触れたり、疑問に思ったことはどんどんググったりAIに質問してフットワーク軽く知識をつけることが大事です。

 

例えば、最近いただいた質問メールの文章をコピペしてそのままChatGPTに投げてみました。凄い答えが返ってきて、「ええ?アイビスペイントの機能まで網羅してるの?」とびっくり!おもしろい発見につながりました。【質問と回答はこちら】

 

こういう質問と回答からもわかるように、自分でChatGPTに投げ掛ければ新たな発見や気づきが得られ、ひとつ自分の力になるんです。人に頼っていたらずっとゼロのままです。

 

明日のブログでChatGPTについて書くので、ぜひそれを読みながら試してみてください。「難しそうだし私には無理・無縁」なんて思ったら大間違いだし大損です!めっちゃおもしろいですよ。

 

さて本題。全員とは言いませんが、調べればすぐにわかるようなことでも質問する人って、自分の大事な時間(=命)をかけて答えても、受け取るだけ受けってお礼の一言も返信もない方が多いんです。

これって完全に想像力の欠如だと思っていて、きっと「この人ならそれくらい簡単にわかるでしょ」と考えているのでしょう。だからお礼をするほどの手間でもないと思っているのだと思います。

 

でも、私はプロとして発信するからには、それが本当に正しいか調べたり、ちゃんと相手に伝わるように文章を何度も打ち直したり、想像以上にものすごい命と労力をかけているんです。

 

決して簡単ではないし、そもそも私の限られた命をなぜ見知らぬ人、私の命を軽んじる人に使わなければならないのかと思って、独立して数ヶ月でこの虚しい奉仕活動をキッパリやめました。私の大事な命は自分や家族、友人、大切なお客さんのために使いたいのです。

 

だから今はそういうメールは、本来の私個人の性格としては大変心苦しいしストレスですが、割り切ってスルーさせてもらったり、こういうブログを書いて啓蒙活動をしています。

 

相手はAIではなく人間です。思いやりの心と想像力を持ちましょうね。

 

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「お金=時間=命」と考えています

販促も人間関係も「想像力」が大事!「頭」じゃなくて「心」で考えよう


ちょっと前、4日間くらい遅い時間に予定が入っている日が連続していて、寝る時間が1時2時になっていました。

 

そうすると起きる時間も遅くなって、一日がすごく短く感じるし、頭痛も起こってどんより。

ですが、早朝に目覚めることの良さが身に沁みてわかったし、朝活習慣が定着していたので、その後は難なく朝方に戻すことができました♪

 

早朝習慣になってから、変わったことがあるんです。それが、日記との付き合い方。

三日坊主の私に日記が続けられるなんて!この手帳にしてよかった!

 

これまでは小林弘幸さんが提唱する、自律神経にいい「3行日記」を取り入れていました。

 

簡単に説明すると、一日の終わりにその日の中で「①嫌だったこと ②嬉しかったこと ③明日やること」を書くことで自律神経が整うというもの。

 

これ、確かにすごくよかったんですが、朝活生活になったら嫌なことがなくなったんですよね!書こうと思っても無いから書けない!これ自分でも驚きなんですけど。

 

だから、自分のやりたい形に変えました。まずは夜ではなく、朝に前日の日記を書くようにしました。

目覚める → 深呼吸しながらふとんの中でいい一日を想像してわくわくする → トイレ → うがい歯磨き → 水沸かす → 体重測定・記録 → 神棚に水をお供えして感謝と目標を報告 → 白湯飲む

 

ここまでのルーティンを終えたら、一旦デスクに向かって、日記を開いて、目覚めの時間と不調を書き出します。自分の状況把握のためにも大事!

 

そして、「① 昨日のよかったこと ②昨日の感謝エピソード ③今日の目標」を書きます。そうすると、愛や平和で満たされて、充足感が半端ない!!

 

もしよかったら、一週間とか期間限定でもいいので試してみてくださいね♪

 

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目覚めた瞬間からワクワク!そんな一週間を過ごしています


今日から3月突入ですね!

常にそうだとは思いますが、今年は特に「チャレンジの年」「種まきの年」だと考えているので、情報を入れつつアレコレ動きまわっています。

 

その中で「私、随分停滞していたなぁ」と大反省しています。進化し続けてきたつもりでいたけど、大きな進化はできていない。

 

これまでの延長線上で小さな進化をし続けて、それで良しとしてきてしまった。その一方でもっと進化すべきことがあったのではないだろうか。

大きなチャレンジをしないから失敗をする機会が減ってしまった。恥をかく機会もなくなっている。

 

 

最近読んだ本で「“失敗”ではなく“学習経験”という」という言葉にグッときて、メモ帳に書き留めていました。このメモと最近感じたことを重ねながら、私は学習経験の機会が減っているんだと焦りました。

行動しなきゃ何もはじまらない。たくさんズッコケて、擦りむいてカサブタができて、それが治って強くなる!

 

何歳だって関係ない!もっと考えてもっと動こう!チャレンジしよう!今日の行動が未来をつくるんだから!

 

そんなことを考えながら、一人静かにメラメラ燃えています。

 

私の3月の目標は、恐れず面倒くさがらずチャレンジすること。毎日書いている日記に、チャレンジしたことも書き留めるようにします。

 

10年後も20年後も世界にたのしごとを届けたいから、頑張るよ〜私!!!!!