この度、「すごはん」そして「たのしごと」の2つの言葉を商標登録しました。

sugohanlogo

印刷会社で働いていたとき、クライアントさんとやり取りする中で悲しいほど見せつけられた「販促=面倒なもの」という認識。打ち合わせでは「安く・早く・お任せで」の3点セットの依頼が多いこと、多いこと。

 

でも、正しい販促をすることで、自分の好きなことや得意なことを活かせるようになるし、好きな人に喜んでもらったり、集まってもらったりできるんです。そう、販促はいつもの仕事を楽しく変えるものなんです。

 

それを伝えたくて、すごい販促「すごはん」と、楽しい仕事「たのしごと」を生み出しました。

いいねまっすー

だけど、この先「たのしごと」を語って変な商売をする人も出てくるかもしれません。そんな時に、今私と同じ気持ちで「たのしごと」してくださっている人にご迷惑がかかるかもしれないし、嫌な気持ちにさせてしまうかもしれません。

 

 

私自身、とても深い想いの中でこれらを生み出して、毎日愛情を注いで育てている「すごはん」「たのしごと」を、その意味を知らない人が自己のために利用するのは、やっぱり嫌。

 

これからもっともっと、たのしごとをする仲間を広げていきたいから、その覚悟と愛情のカタチとして、商標登録しました。
キャラ1

「Tanoshigoto」が世界共通語になって、たのしごとする人が世界中に広がるくらい、これからも頑張ります!よろしくお願いします!!

 


あなたが商売をする上で、ライバルはどれくらいいますか?

3人の女性

「ゼロ!」と答えた方はいいですね〜!たのしごとをするためには、自らライバルをつくらないことが重要です。

 

例えば、私の商品の一つに「販促セミナー」があります。販促セミナーの講師をされている方は世の中にたくさんいますが、私のライバルはゼロ。

 

なぜなら、初心者でも苦手でも売れる、伝わる、ワクワクする販促ができるようになって、いつもの仕事がたのしごとに変わるセミナーは、宇宙でたった一つ、私の開催するセミナーだけだから。

12939707_1163970603654749_1487404446_n

それを突き詰めて、自信を持って、発信して、認めてくれる人がまわり増えてくれば、当然「ライバルに負けたくないから値下げをしよう」という発想にもなりません。

 

その努力を怠って、「値下げして手っ取り早く集客してしまおう」なんて考えるのは、まだまだ商売に向き合いきれていない証かも。

まいったなぁ

「ライバルがたくさん」という方は、まずはライバルのお店と自分のお店を比較してみて、自分だけの魅力を見つけましょう。

 

あなただけの魅力があるから、他のお店ではなく、あなたのお店を選んでくれるお客さんがいんだから!

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

 

すごはん


古いファイルを開いたら、会社員時代の思い出の販促物の数々が出てきました。中でも、思わず当時のことを思い出して胸が熱くなった一枚を紹介します。

スクリーンショット 2016-06-27 1.31.00

これは、あるクライアントさんのチャレンジングなお仕事をさせていただいた後に出したお葉書。

 

一緒にお仕事をさせていただいて本当に楽しかったし、私の考えた、前例がない、普通じゃない企画を通してくださった担当さんのご理解と勇気が本当に嬉しかったんです。

 

ビジネス文書やお礼状の書き方も、何も知らない若かりし頃の私だったけど(いや、今も知らないけど……)、とにかくこの溢れ出す気持ちを伝えたくて、気付いたら会社にあった無地の葉書を手に取っていました。

ラブレター

文字は下手だし、センスのない装飾だけど、想いはきっと伝わったはず。当時の担当者さんとは、会社を辞めた現在も、いい関係性を保ち育んでいます。

 

DMやお手紙を効果的にするためのテクニックも大事だけど、「気持ち」はさらに大事!いつだって初心に戻らせてくれる古いファイル。これからも定期的にめくっていこーっと☆