A4やB5の用紙を折らずにスッポリ入れられる「角型封筒」って、たいてい無地だからちょっと寂しいですよね。

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そこで、宛名を筆ペンでグググイ〜っと太く大きく書いたら、こんな風に「ふきだし」にしてみましょう!

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受け取った相手が「おぉ!」となること間違いなし!慣れるまでは大変かもしれませんが、何度か書けばそれほど時間をかけずに書けるようになります!

 

というか、相手に特別感を伝えられるから、大切な相手だったら、時間をかけてでもやった方がいいですよ〜!

 

ちなみに色はコピックの「薄め」を使っています!コピックはいろんな色があるので、最初は肌を塗る肌色(E00など)や、髪の毛の茶色(E53)、ほっぺのピンク(RV21)など使う色から揃えましょう!

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それから、淡め、薄めの色がおすすめです!参考にしてみてください!せっかく郵便物を出すなら、一手間かけて効果的に送りましょうね。

 

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すごはん


朝10時、商売繁盛セミナーのため、会場のシアトルズベストコーヒーさんへ!緊張が顔に滲み出ている・・(笑)

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その少しあとに荷物が到着。これは・・・まさか!

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本が、本がきたぁ〜!なんてったって、昨日仕上がったばかり!感激の初対面です!

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うんうん、すっごくいい感じに仕上がっています!

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出版を担当してくださった、同文舘出版の戸井田さん!最高の一冊に仕上がったのは超熱血戸井田さんのおかげです!

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さぁ、いよいよnozoさんによる最高にCoolなオープニングムービーでセミナースタート!学生時代めちゃくちゃ聴きまくった、大好きなAquaのCartoon Heroesの曲にテンションがあがります!

 

そして、坪井さんのセミナースタート!あのしゃべりの安定感、伝えたいことがガツンと伝わる構成、ドッカンドッカン笑いを取って、それでいて思わず涙が出てくる熱いお話。すごい!

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なんて聴き入っていたら、あらま!私の出番!

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普段の私のセミナーは「トーク + 実践」のかたちがメインなんですが、今回はお話一本でいかせていただきました。

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私がこの4年間で出会ってきた、たくさんの「たのしごと」の事例。ちょっとのコツや行動でうまくいく話。それから、私が何を大切にして、何を手に入れてきたのか。全力でお話しました。

 

その中でも「半径3m以内を大切にしましょう」というお話は、特にお伝えしたかったことです。

 

いま、目の前にいてくれるお客さんを、めちゃくちゃ大切にしよう。それから、ブログなど今できる目の前の情報発信を丁寧にしていこう。そんなお話です。

 

私はこの2つによって、ものすごく大切なものを手に入れ続けています。こみ上げるものが多くて、途中涙腺が危うかったのですが、坪井さんの再びのトークで完全に涙・・。

 

私の仕事の育ての親・源泉舘さんも駆けつけてくれて、なんだか参観日のようで照れくさいけど、このお話を直接聴いてもらえて嬉しかったな。

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そして、エンドロール。Pink のFuckin’ Perfectにのせて、私のどん底の過去と、それを乗り越えて辿り着いた現在を伝えました。岡山から参加してくださったでんきやオカンと一緒に涙でグジュグジュ〜(笑)

無事セミナーが終了し、続きましては懇親会!ここで「とんでもないこと」が起こるのです・・。

 

ラクーンの後藤さんから、出版おめでとうのメッセージをいただき、そこに登場したのは、なんと!!!!!

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えええええ〜!何ですかこれ〜〜!!!!!

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このサプライズをご用意してくれたのが、お友だちであり尊敬する女性、北海道倶知安町の駅前にある「お菓子のふじい」の藤井千晶さん。

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嬉しすぎるふじいさんのサプライズに、再び涙腺崩壊!

 

しかも・・・この上まだ続きがあるのが、ふじいさんの恐ろしいところ(笑)

 

この動画を見たら、ヒックヒックなるほど泣いてしまった!下の画像をクリックすると見られるので、ぜひご覧ください!!

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ふじいさん、後藤さん、ありがとうございます〜!本っっっ当〜に幸せです、私!

 

ずっと会いたかった坪井さんとコラボができて、最高の本が完成して、みんながここに集まってくれて、源泉舘さんがきてくれて、最高のサプライズがあって、なんだかもう心と頭が処理できないほど、色んなことがありすぎて夢みたいな一日で、でもやっぱりこの心地良い疲労感が、あぁリアルなんだな、と感じさせてくれて。

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与える側なのに、こんなに与えていただいて・・最高の一日を、ありがとうございます!セミナーでの気づきを実践に変えて、「たのしごと」に出逢えますように☆

 

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すごはん

 


前回のブログでご紹介した、「不老閣」の女将便り。ここに隠された集客力の秘密を見つけることができましたか?

女将便り

「いっぱい来てもらわなきゃ!」「この商品を売らなきゃ!」販促物をつくるときって、どうしても視野が狭くなります。そうすると、商品の紹介ばかりのつまらない販促物になってしまい、お客さんから嫌われてしまいます。

 

もっと視野を広げましょう。お客さんはあなたのお店にだけ行って、そのまま真っ直ぐ家に帰るわけではありません。せっかく家を出たついでに、ドラッグストアに寄るかもしれないし、スーパーに行くかもしれません。

 

エステや美容室だったら、尚更綺麗になった後はどこかに立ち寄りたくなるのが、ごく自然な心理です。

 

自分のお店だけで完結させるストーリーではなく、その一日をまるごと提案した方が、面白くて魅力的な情報を発信できると思いませんか。

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不老閣では、まさに女将がお気に入りのお店やグルメなどの情報をお客さんに伝えるというもの。

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市販のガイドブックでは紹介されない、馴染みの宿の女将の目線と言葉で伝える情報だからこそ、「行ってみたい!」に繋がるのです。

 

女将さんには取材時のこだわりがあって、ランチの後はコーヒーを飲みながらゆっくりして、その後は道の駅でお土産の野菜を買って・・と、実際に1日の流れを考えながら、同じコースをまわっているんです。だから読み手(お客さん)も1日のコースを想像しやすい!

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そして、自分の商品やサービスを伝える場合は必ず「お客様体験談」の枠内で、実際のお客さんの言葉で伝えます。

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こうしたお客さんに芯から寄り添った発信だからこそ、それに応えてくれるお客さんが多いのは当然かもしれません。また、集客に繋がるだけでなく、地域のお店の貢献になるため、まわりからも応援されるお店になります!

 

この女将便りに隠された販促エッセンスは、きっとみなさんのお店にも取り入れられるはず!ぜひ実践してみてくださいね。