先日ご紹介した、多古町商工会のPOPセミナーに参加してくれた「おひさま不動産」の藤原さんのブログ。

セミナー参加者さんの発信に元気をもらっています!

なんと今回は、同じくセミナー参加者の林さんがブログを書いてくれました!

「 とにかく絵心がない!!! 」と不安を抱えて参加してくれた林さん。めちゃくちゃ可愛いイラストが描けるようになった様子を伝えてくれています!

 

POPセミナーは、販促の基本、伝える基本が身に付くだけでなく、効果的なキャッチコピーのつくり方やPOPを目立たせるデコレーション、可愛いイラストまでマスターできちゃう、濃すぎるセミナーなんです。

開催時間はだいたい3時間〜4時間と長いように感じるかもしれませんが、実際は退屈している暇はありません♪「え、もう終わったの!? 早っ!」と毎回必ず言われます。

 

「時間=命」なので、託していただいた時間を絶対に無駄にはさせません!参加してもらったら絶対に今後永久に役立つ視点やノウハウをお持ち帰りいただいています!

 

今年一年全国各地でセミナーをしてきて思ったんですが、まだまだPOP伝授しきれていないなぁ〜。伝えなきゃいけない人、お店がたくさんあるなと感じています。

2024年も全国にPOPをはじめとした販促ノウハウや「たのしごと」を広げていきます!そのために、まずは必要としている人に見つけてもらえるように、発信活動に力を入れていくぞーー!


昨日のブログで紹介した、諏訪の「リビセン」さん。

ここにしかない価値がある!価値再生のステキなお店

 

階段を上がった先の壁に「リビセンで何ができるのか?」のガイドが掲示されています。

「自分で古材を切ったりしたい」「一枚板でテーブルをつくりたい」」「ぴったりサイズの古材がほしい」「少しでも安く配送したい」などお客さんの視点で書かれているのがいいですね!

こんなボードもありました。「写真もSNSもご自由にどうぞ」これで気軽に店内を撮影したり、SNSでクチコミすることができます。

その時その時で提供するサービスがが変化すると思いますが、その変化に対応できるようプレートが個別になっているのも、さすがですね。一枚の大きなボードに印刷してしまうと、小マメな修正が効きませんからね〜。

ここで一体何ができるのか?どんな願いを叶えてくれるのか?楽しくわかりやすく伝えることって大事だなぁ。参考になることが多いお店でしたー。


この週末は、旧友に会いに地元に帰っていました。雰囲気のあるお店でランチを愉しみ、その後はカフェでおしゃべり。

地元ではちょっと前から古民家を活かしたおしゃれなショップが増えて、この辺もイメージ変わったなぁ〜と思っていたら、そこには「リビセン」さんの存在がありました!

恥ずかしながら、リビセンって何?って状態だったんですが、駐車場には車がいっぱい!そしてほとんどが県外車!

 

「え、ここそんなに有名なの?」と訊くと、「全国的に有名だよー!」と友人。

 

お店に入ると、年代物の石や木材が並び、お皿もたくさん!なんだかレトロでかわいい。

2階、3階と商品が所狭しと並んでいるんですが、どれもリサイクル品で味がある。

 

ただ、リサイクル品を売るだけでなく、椅子やショーケースなど手を加えて蘇らせたものも多数。

これは古いガラスと木材で、フォトフレームに生まれ変わっていました。温もりがあっておしゃれ!

素敵だなぁーと思ったのが、こちら!

「おうちで眠ってる紙袋募集中」という POPが。「再生」のお店らしい取り組みですね。

 

ここで回収された紙袋はレジ袋になったり、こんなところにも活用されていました。

自宅に戻って、リビセンのことを調べていたら、代表・東野さんの記事が出てきました。こんな素敵な想いで生まれたんですね。

 

全国各地の素敵スペースのデザインを手掛けられていて、もしかしたらあなたが知っている場所があるかも!⇒ デザイン一覧はこちら

 

身近なのに知らない世界がまだまだたくさん。もっと外に出よう。もっと外を知ろう。そう思った週末でした。