年末が近づくと手帳の季節って感じでソワソワわくわくしませんか。書店で1時間悩んで2024年のパートナーを選びました。

ここしばらくは陰山手帳を使ってきましたが、今回はNOLTYを選びました。

しかもノート級に薄い、必要最小限のタイプ。

内容は至ってシンプル。最初に3年見開きカレンダーがあって、

その次に、書き込み式の年間カレンダー。

その先は2週間のブロック式。

ToDoを書き込んだり、日記をつけたり、イラストを描いたり、シールや写真を貼ったり、楽しい使い方ができそうですよね♪

ノートのページはほぼなし(3ページだけ)。ノートはノートで持ち歩きたい私にはピッタリ!最後のページのスケールは地味に便利。

以上。Theシンプル!The必要最小限!お値段も、税込979円とお手頃です。私はグレーを選びましたが、ブラックもありますよ〜。

 

ブログにAmazonのリンク貼って紹介しようと思って検索したら、なんと9%割引の890円で売っていました。⇒ 同じものはこちら

 

ここ最近スケジュールや健康管理はデジタルメインなので、以前ほど手帳を活用できなくなったので、手帳を使ってやりたいことが限られたため、今回こちらを選びました。

2024年に手帳を使う目的は、ToDo管理、日々の日記、目標管理、この3点。やりたいことがシンプルになったので、確実丁寧に毎日使っていきます!

それから、私は1年間通して出逢ったステッカーを手帳に貼るのが恒例の儀式なので、2024年はこのシンプルな表紙にペタペタ貼って、彩っていきます!

 

手帳選びって、未来の自分をつくる第一歩って感じがして背筋が伸びますよね!みなさんはどんな手帳を相棒に選びましたか〜?


もう長いことラップは「クレラップ」をリピートし続けています。

先日、夫や友人たちと食事をしているとき、私がいかにクレラップのことが好きかを語ったんですが、その際にみんな「コレ」の存在を知らなかったんです。

上の写真は新しいクレラップをおろしたての画像なんですが、長細いシールが貼られていますよね。

 

このシール、開封時に使用するだけでなく、実はとっても便利な道具で、これを保管するためのスペースまであるんです!

ラップの端がロールに巻き戻ってしまうと、端が見つからなくなってしまうんですが、このシールがあればすぐに解決します。

こういう工夫も、さすがクレラップ!と思ってしまいます。私がクレラップを使い続けているのは、もう10年前かいつかは忘れましたが、テレビでクレラップの特集を観たから。

 

開発部の中年男性がクレラップが好きすぎて、常に持ち歩いて、寝る時まで一緒に寝ているというものでした。それで24時間ずーーっとクレラップをより良くするためのアイデアを考えているんだそうです。

 

そんな商品大好きな方が日々品種改良し続けているものって、良いものに決まっている!そう思って、ずっと愛用しています。

 

このラップが見つかるシールも、クレラップLOVEのあの男性が考えたのかなー?なんてことを思いながら使うと、日用品のラップにも愛着がわくのでした。

 

この他にも、ラップが巻き戻らないように、クレラップの女の子が窓から見える仕掛けがあったり、カットの歯の形のもものすごく工夫されているし、じっくり見ると新たな発見があります。

 

そんなこんなで、自分が扱う商品を愛している人て素敵だな〜!購入の決め手になるな〜!なんてことが伝えたかった今日のブログでした。


ふと時計を見ると、道路もお店も空いていそうな時間帯だったので、一旦仕事を中断してスーパーに行くことに。

 

夕食にアジの開きやアレコレをカゴに入れ、そのまま精肉コーナーに行くと、ちょっとした人だかりが。おじいちゃんやおばあちゃんがカゴいっぱいに豚肉を入れているではありませんか!

売り場を見ると、1,149円の鹿児島県産黒豚ロースしゃぶしゃぶ用に値下げシールが貼られ、なんと310円に!見間違いかと思って二度見しちゃいました。

 

賞味期限が当日でしたが、あまりのお値段に本日のメニュー変更!アジは売り場にリリースして、私もカゴいっぱいにお肉を入れました。

 

その隣を見れば、厚切りの鹿児島県産の黒豚モモも927円が232円だったので、こちらも2パックをカゴにIN!

 

売り場を一周して戻ると、値下げお肉はすでに空っぽ!この時間に来てよかったぁ〜。

さすがにこんな量は一度に食べきれないので、ジップロックの袋に漬け込み肉を作って、忙しい日に役立つストックとして冷凍保存。

 

仕事がてんこ盛りだったので、ラクをしようと思ってアジの開き+納豆+味噌汁を予定していたのですが、にんにくすりおろしたり、野菜切ったり、しゃぶしゃぶの下準備したり、忙しい日なのに忙しい日のストック作ったり、めちゃくちゃ手間をかけてしまいました!笑笑笑

私を含めてお客さんからしたら、お得は喜び!特に日常的に利用するお店ならなおさらです♪

 

でも、お店の販促的に考えれば当然マイナス。「過去にあの値段で買えた」という記憶(お客さんからしたら「成功体験」とも言えますね)が残るので、定価の際の購入ハードルが上がってしまいます。

 

消費期限が近づいて慌てて値下げしなくてもいいように、日頃からPOPや陳列などで魅力を伝えて選んでもらえるといいなぁ。と、お腹いっぱいしゃぶしゃぶを食べながら考えた昨夜でした〜。