先日、ジムのコーチが動画を撮ってくれました。いやーー動画で見ると、自分の軸のなさがよくわかる…。

 

まわりのみんなはめちゃくちゃ上手なんですが、私はキックが苦手で、いつもジムに30分早く行って、70代のジム友(動画でサンドバックを持ってくれている女性。本当に凄い!)と一緒にキックの練習をしています。

 

これ、見た目以上にかなりハードで、5回キックしただけで汗が垂れるんですよ!

 

「軸足!」「回転させて」「足上げて」「息吐いて」「手は首に巻いて」「手を振って」「スナップきかせて」

 

コーチからは何度も同じことを指摘していただいているんですが、どうしても自分の身体を思い通りにコントロールすることができず、毎回「ぐええぇぇ悔じいぃぃーーー!!」と思いながら、ひたすら練習を重ねています。

一個意識すると、何かが一個抜け落ちる。普通に仕事や生活していて、こんなにできない自分と向き合うことってなかなかないので、悔しさと努力と成長を感じられる最高にいい時間になっています!

 

ジムが終わると、足を引きずって歩くくらいダメージを負って、ロキソニンテープとお友達。身体の使い方がダメなんでしょうね。

始めたからには、適当にやりたくない!できるようになりたい!

 

体育の成績はいつも低く、運動はこれまで全くやってこなかった私ですが、「どうせやってもできないし…」なんて思っていません!この先も頑張り続ければ、いつか私にもできるはず!

 

もともと、ジムに入った当初は、股関節が硬すぎて足が上がらなかったんです。でも、コーチに「ジムに来れない日は自宅で足上げしてください」と言われ、続けてみたら、足が上がるようになってきました。

そんなこんなで、私は今苦手なことを毎日1ミリずつでもできるように、取り組んでいます。

 

苦手だもん。どうせ私なんて。なーんて負けそうな時は、私ののびしろしかないキック動画を見て元気出してくださいねー!笑

 


みなさん、夏休みの予定はもう決まっていますか?

夫はこの時期実家のブルーベリー農園が忙しく家にはいないし、特別な予定もないし、退屈だなぁ〜。

 

運動しにジムに行きつつマイペースに仕事しようかなぁ〜。なんて、ゆる〜く考えてました。

・・・が!千葉県多古町の「みんなのらぁめんバンブー」の典子さんから、「目標に向けて勉強中だよ!」という話を伺い、私も火がつきました!

 

今後のすごはんのために、勉強しよう!準備しよう!整えよう!そんなことを考えたら、一気にワクワク全開に!

そろそろ新しいことにもチャレンジしなくちゃね。やっぱり頑張る仲間の存在は励みになるなぁ♪

 

「予定なくてつまらないプ〜」って方、未来の自分のための行動しませんか〜!?

 

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昨日は友人が地元長野県から山梨に遊びにきてくれたので、最近知った美味しいお店でランチへ。パスタも綺麗で絶品でしたが、撮り忘れました!

盛り付けが美しいお店は、自宅で料理する際の参考になるから大好き!心満たされる時間でした♪

お店を出て車に乗り、この後どこに行こうか・・と話しましたが、暑すぎるのでスーパーに寄ってから、我が家へ直行!

 

家に着くなり、友達がスーパーで買ったものをガサゴソ開封しはじめました。

先日一緒に遊んだ友人の息子くんが一生懸命「ねるねるねるね」みたいなお菓子を作っていたのを思い出して、大人の実力を見せてやる!とばかりにこれを買ったようです。

 

私がパソコンを開いて仕事をしている隣で、りんご飴やかき氷をせっせと作る友人39歳。

どうやら完成したらしいので、見てみると・・・


はい???

 

「かき氷じゃないじゃん!ババロアじゃん!見本と全然違うじゃん!」と言うと、水の量が多すぎて失敗したらしい。

 

それに・・・

 

とうもろこし、粒少なくない!?

 

これは粒をトレーの上で均一にしなければならないのに、説明をちゃんと読まずに適当にやったら失敗したらしい。

 

結果、やばクオリティのおまつりやさんが完成していました。一緒に食べようと誘われたので、彼女がこねくり回したチョコバナナととうもろこしは遠慮して、一番安全そうなりんご飴を食べました。笑

チョコバナナも五平餅じゃん…

 

面倒くさがりの友人は、「説明が多すぎて読めない!」と言っていましたが、先日一緒に遊んだ友人の息子くんは「100」数える勢いで、説明書に書かれた回数を丁寧にかき混ぜていました。

 

セミナーでもよく思うんですが、「くるりらの使い方はこうですよ!パッケージにも説明書いてあるので見てください!」と言っても、使い方を間違える大人が多いのは、「だいたいこうだろう」とこれまでの経験で判断して自己流でやってしまうからなのだろうか。

 

そんな大人の特性をよく理解して、大人向けの販促物は文字を極力減らしたり、子どもに伝えるよりももっともっと簡潔に書かなければダメなのかも・・。と友人を見て思ひました。