毎年手帳を新しくするタイミングで、新たな目標を決めて手帳に書き込んでいます。まだ新しい手帳は届いていませんが、現在の手帳を使って思考整理。

 

11月に新しい書籍も発売されることだし、仕事は黙っていても超本気モードで頑張るので、そうなると疎かにしがちな生活をよりよくしたいなーと考えて、生活の中での「やめるもの」を5つ書き出してみました。

1.ねばならない

例えいい習慣でも「〇〇しなければならない」とになってしまうと、それができないことに対して自己嫌悪に陥ってしまう。あまり思い詰めたり義務感にならないように、気楽になが〜く続けようという目標。

 

 

2.だらだらタイム

ぼーっとする時間は疲れを癒す大切な回復時間。でも、「今はリカバリー時間だから」という枠をあらかじめ決めておかないと、だらだらしている自分に対して罪悪感が生まれてきてしまうので、しっかりとスケジュールに組み込む。

 

3.苦食

くしょく。こんな言葉はありませんが、苦しいほど食べないという決意。私は胃腸が弱めなので、基本は腹八分目まで。「もうお腹いっぱいなので大丈夫です」と言える勇気を持つ。

 

4.どうにもならないことを考える

自分が考えてよくなることなら考えるけど、どうしようもできないことを考えて、ムダに落ち込んだり腹を立てたりしない。難しいけどやってみる!

 

5.さがしもの

探す時間って無駄すぎるし、私また探してるよ…とうんざりするのは心の毒なので、探す必要がないほど常に機能的で整った状態をキープすることを決意。

 

ということで、毎年手帳の表紙に貼っている「エイブラハム」の感情の22段階の中で最悪な感情「罪悪感」をなくすための一年間チャレンジにしました!

当たり前のことだけど、当たり前のことほどわざわざ手帳に書かないと意識することすら忘れちゃいますからね〜。来年手帳を更新する頃には40歳(!!!!!!??????)になるので、確実に成長する一年にするのだー!それにしても・・

2時間厳選しただけあって、いい色の組み合わせ〜(笑)新しい手帳はシンプルに見やすく書きたいので、こちらをセレクトしましたよー。よかったらお揃いで使ってみてください♪

三菱鉛筆 シグノ(ブラウンブラック)0.38mm

ゼブラ マイルドライナー(マイルドベージュ)

 

こちら↑ の組み合わせもたまらん〜!はやく手帳届かないかな♪

サクラクレパス ボールサイン iD プラス(フォレストブラック)0.4mm

⇒ ゼブラ マイルドライナー(マイルドオリーブ)

 


現在書籍の執筆作業は、図表ページを進めています。これは、本文をわかりやすくするための、イラストや事例を揃える作業です。

 

事例は日頃からまとめてあるので、割とすぐに準備はできるのですが、イラストはゼロから描いています。

 

これがまぁ〜〜おもしろすぎて!ご飯・歯磨き・トイレ・お風呂以外は仕事部屋にこもって、ずっと挿絵を描いています。

6分で描ける絵もあれば、ひとつの挿絵に90分かかるものも。このブログを読んでくれている人、私のことを知っている人なら「フフフ」となるポイントを、ニヤつきながらたくさん仕込んでいます♪

 

本が発売になったら、ぜひイラストの細かい部分まで、じっくり見てくださいね〜!

もちろんデザイナーさんがレイアウトや細部のデザインを行なってくれるんですが、こうやって自分で文章を書きながら、挿絵まで任せてもらえるので、細かい部分まで自分の伝えたいように伝えることができて幸せ!

 

2015年発売の『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』を参考にペラペラよくめくるんですが、「うわっ、下手だな!」って思うイラストがたくさんあって。

でも、伝えたいって気持ちで必死で描いたことも覚えているから、ひとつひとつに愛着があります。

 

下の写真のこのイラスト(POP本109ページ)は特に好きで、商品に人格を持たせているんです。

ただの商品じゃなくて、こんな風に商品の個性をキャラ化して見ることができたら、もっともっと商品が愛おしくなりますよね。

 

そんな気持ちで描いたこのイラストは、線も曲がっているし、不器用な絵ですが、お気に入り。今回も、そんな想いを込めて、たくさんのイラストを描いています。

 

ああ〜、早くお披露目したいな!第二締め切りまで残り3日!今日も頑張るのだー!!


お客さんが無理な要求をしてきたらどうしますか?

そもそもどうしてお客さんが無理な要求をしてくるのか?という話ですが、A「無理な要求だとは思わず、知らなかったから」B「無理な要求が通ればラッキーだから」の2択ではないでしょうか。

 

そんな時は、「てやんでーい!無茶言うんじゃねえー!!」と腹をたてるのではなく、「A」だと思って説明すればいいんです。

 

この時、ただ無理だと言うのではなく、「こういう方法ならOKだよ」という提案もあればさらにいいですね!

 

伝えれば大抵の場合は思った以上にすんなり解決します。

もしBだった場合は、それはもはやお客さんではないので、「ごめんね、うちは無理だから他を探してね」と伝えればいいと私は思っています。

 

お互いに「おかげさまです」「ありがとう」の関係性なら、商売はずっと続けていけます。

 

だから、無茶なことを言われたら、「A」だと思って勇気を出して伝えましょうね〜。

 

ベストなのは、無茶を言われる前に自分からちゃんと伝えること!日頃から発信していきましょう!!