今日はこんな季節感のあるイラストを描いてみましょう!「笑顔ですいかを持つ人のイラスト」です!

 

それじゃ、ペンと紙を用意して、さっそく始めましょう!ちなみに、黒ペンは「ぺんてる エナージェルトラディオ0.7mm」を使用しています。

まずは手を描きます。手の向きに少し角度をつけるのがポイントです。

手にすいかを持たせます!

すいかの少し上にペコッと鼻を描きます。

続いて、いかにも食いしん坊そうな口を描きます。

鼻よりほんの少しだけ上にニコニコな目を描きましょう。口と同じくらいの幅にするといい感じ!

目の横から始まる輪郭を描きましょう。

お次はかわいい耳を2つ。

髪型はご自由にどうぞ。男性・女性はここで描き分けることができます。

眉毛は下がり気味にした方が喜んでいる感がよく伝わります♪

ペンのインクがしっかりと乾いていないと滲んでしまうので、色は髪の毛などの濃い色から塗りましょう。ちなみにペンはコピックを使っています。

コピック同士も乾かないうちに塗ってしまうと滲みの原因になるので、隣り合っていない部分から塗ります。

既に色を塗った部分が滲んでいないことを確認したら、最後は手と顏を塗ります。仕上げにほっぺを塗れば、すいかを持っているかわいいイラストのできあがり♪

今回使用したコピックの色

髪の毛 E47/顔・手 E00/ほっぺ R21/口 R05/すいか(赤) R29/すいか(緑) YG45

 

↓パラパラ動画はこちら↓


金曜の朝からゆるネタで失礼いたします♪

たしか、冷蔵庫の中にすいかを入れておいたよな・・そんなことを考えながら、深夜0時過ぎに出張から帰ってきて、冷蔵庫を開けたら、愛しのすいかちゃんがいない!

がびーーん。。そういえば、家を出る時に全部食べちゃったんだ!

 

諦めきれず「すいかが食べたいよーー!!」と大騒ぎ。我を忘れ、何か別の物をと冷蔵庫を漁る私に、「こんな夜中に太るから早く寝なさい」と旦那の冷ややかなひと言で諦めて仕事して寝ましたました。

 

はぁ、、、すいか食べたかったなあ。

 

その私の願いが届いたのか、なんと翌日すいかが届きました!!

贈ってくれたのは、松本の深井くん。このすいか、ブラックジャックというかっこいい名前だそうです。重くて持ち上がらないほど立派!

その名の通り、まっくろ!こんな巨大なすいかは初めて見ました!普通サイズの包丁が、果物ナイフに見える!

か・・・かたーー!包丁がまったく入らない!皮の頑丈さはカボチャ並みです!

ぜぇぜぇ・・・大好きなすいかを早く食べたいという執念で、何とかここまで切れました。

ぱっかーーーーん!!中は真っ赤で種なしです!

すいかといえば、やっぱりこのカタチでしょう!ここからは、Ken Shimuraばりに食べたいと思います。

何コレ〜!めちゃめちゃおいしいーー!しかも種をプププッて出さなくていいから、食べることだけに専念できて幸せ!笑

口のまわりとテーブルをベトベトにしながら、ペロッと食べちゃいました♪ ごちそうさまでした!

こちらのすいかは、松本市波田産で、唐沢さんという方が作られているそう。私、方向オンチすぎて、松本の大学に通うのに、毎朝遠回りしてこの波田の「すいか村」を通っていたんです。

 

だけど、ここのすいかを食べたことは一度もなく、惜しいことをしていました。今回すっかりファンになったので、来年からは毎年松本にすいかを買いに行くことに決めました!

こうして考えてみると、長年暮らした地元でも知らない魅力がたくさんある。今年の予定はほぼいっぱいだから、2018年は身近な長野や山梨の魅力を知って、伝えていくぞー!

 

深井くんがくれたのは、大きくて美味しいすいかだけじゃなくて、地元の魅力をもっと知りたい!というワクワク感でした♪  深井くん、ありがとう!


今から18年前の高校生の頃(もうそんなに昔なのねっ!!)、ホームセンターでのアルバイト中に、見知らぬおばあちゃんから突然「あなたは〝ケン〟がない顔をしているわねえ」と言われました。

〝ケン〟の意味がわかりませんでしたが、それでもそのひと言はとても印象に残っていました。それを先日ふと思い出して、一緒にいたお友達が〝ケン〟の意味を調べてくれました。

 

ケンは漢字で「険」と書くそうで、「険しさ、トゲトゲしさ、冷たく攻撃的な表情」だそうです。あの日のおばあちゃん、嬉しいお言葉をありがとう!

 

当時のアルバイトはサービスカウンター担当だったので、受注やクレーム対応、時計の電池交換や合鍵作成までやっていました。

 

接客業なので、意識して常に広角を上げるようにしていたら、クレームを伝えに来たお客さんも笑顔になってくれたり、店長や社員さんから可愛がってもらえたり、笑顔でいればいいことばかり起こることを学びました♪

私はよく電車や新幹線を使いますが、何も言わずに椅子をガッツリ倒されると、内心「ゲッ!」と思います。笑

 

そこで、「ちょっとだけ、椅子を倒してもいいですか?」と笑顔で聞くと、相手もたいてい笑顔で快く「どうぞ、どうぞ♪」と返してくれます。(これ、ぜひやってみてください!)

 

先日、スーツケースに手荷物2個を抱えて、奥の指定席に座るのに手間取っていたら、隣の男性が「大丈夫ですよ」とわざわざ後ろの座席に移動して、笑顔で待っていてくれました。

深夜の終電、まわりは皆疲れきった人ばかり。どんくさい私は舌打ちされてもおかしくないのに・・・なんちゅうジェントルメン!

 

迷惑をかけないように、手荷物を全部抱きかかえたままそそくさと奥のシートに乗り込むと、「上の荷物棚も使いますか?ゆっくりで大丈夫ですよ」と、心配までしてくれて、本当に、本当に救われました。

新宿から山梨までの90分、先ほどのお礼に北海道のお土産のチョコレートをお裾分けしたり、たまに会話したり、見知らぬ人でしたが、笑顔が距離を縮めてくれて楽しいひとときでした。

目も口もほっぺも、顔の筋肉をふにゃ〜っと緩めると、余計な力が抜けて気持ちも柔らかくなる。そして、まわりの空気も解(ほぐ)してくれる。笑顔っていいですねぇ〜^^

 

8月も、笑顔で楽しく過ごしましょうねぇ〜♪