まぁ、この前のブログを見た方は薄々お気づきかと思いますが・・私、イラストそんなに上手じゃありませんでした!だから必死に学んだんです。イラストの上手な描き方じゃなくて、イラストを上手に見せる方法を(笑)
今日は私が小学生の頃から身につけてきたそのワザをシェアしますね。
簡単な話なので、もったいぶらずにサラッと書きますが、「でっかく描く」ただこれだけです。イラストが苦手だと、自信がないし、誰かに見られたら恥ずかしいので、小さく小さく、細く細く描いてしまうんですよね。私もそうでした。
でも、思い切って大きく描いてみましょう!大きく描きすぎて、枠からはみ出るくらいがベストです!今までは左のように描いていたものを、右のように描いてみるんです。
あ、雑過ぎてわかりづらくなっちゃった(笑)
うん、色塗ってもやっぱりわかりづらいな・・・(笑)
えっと、絵で説明するのはもう諦めて、文章で説明しちゃいますが、イラストが苦手な人って、全体のバランスや構図が苦手なんです。例えば人の絵を描くのにも、頭と体、それから手足のバランスが合っていなかったりすると、すごく残念な感じになってしまう。
だから、ドアップにしてごまかしちゃうことで、それらをカバーできるんです。
今3分で描いたコスモスです。コスモスのある風景を細かく描こうと思うと、そりゃ〜もう大変ですよね。でも、こんな感じで見切れるほどのドアップで描けば、なんとかなります。それと、もうちょっと色を丁寧に塗ると、もうちょっとそれなりに見えます(汗)
今よりも太いペンで、今よりも大きく描いてみましょう。慣れてくると「あぁ、こういうことか」って思えるはず。明日のブログでは、販促物に使う写真やイラストのポイントをご紹介しますね〜!
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