POPセミナーや実際の現場でも大人気の「ちょい持ちPOP」のバリエーションを紹介!

ちなみに、ちょい持ちPOPとは、顔と手をバラバラに描くことで、手に持っているように見えるPOPのことです。

下のPOPは、ちょい持ち通常バージョン。口の下辺りにPOP本体が来るといい感じです。

次は、チラ見バージョン。POP本体に口が隠れるくらいの位置にすると、雰囲気でます!

お次は、POPの横に顔と片手を貼れば、覗き見風。ビックリした顏にしてみると◎

下の写真のように、POPの角に両手と顔を貼れば、怯えている感じになります。額には汗を描きましょう。

こんな風に、手にお茶を持たせて上から貼れば、お茶会POPのできあがり!<身体+テーブル+お茶を持つ手> の3つを重ねています。

次のイラストのように、パーツ別にラミネートをすれば、立体POPにもなります!

こちらのPOPワザを応用してつくったのが、こちらのメニューブック

IMG_6464

イラストが苦手でもつくりやすいし、見た目もグッと楽しそうになるので、ちょい持ちPOPにチャレンジしてみてくださいね♪

 

 


昨夜は本屋さん向けの発行物の連載記事に載せるためのPOPづくりをしました。しんと静まり返った真夜中に、はさみでチョキチョキと切り刻む音が響き渡り・・・POPが完成。

ホラーなPOPができました!ちなみに、怖い顔の描き方はこんな感じ。万が一、怖い顔を描く機会があれば使ってください。笑

いかがでしょう。目が中心に寄るとかわいいですが、ギョロッとした目玉が端と端に散らばると怖くなりますね。歯もガタガタにすると尚よしです♪ 笑

目玉の中を赤、まわりをグレーで塗ればより怖くなります♪ うーん、見ているだけで不安になってきますね♡ 笑

 

ついでに他のいろんなイラストの描き方を載せておくので、参考にしてくださいませ。

目や口などのパーツをどんな形・サイズにして、輪郭のどこに置くのか。この違いでいろんな顔が描けますよ〜。

 

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POPで伝える際、補助的な役割を果たしてくれるのがイラストです。

先日のとてつもない画力を持ったパン屋さんのPOPのように、目を引くイラストがあれば気になって内容を読みたくなるし、イラストが内容を強調してくれることも。

 

例えば下のPOPは、商品によって得られる「悲しい → 幸せ」という変化を、イラストを入れることで強調して伝えています。

めちゃくちゃ喜んだり、涙を流したり、目玉が飛び出したりキラキラ輝いたり、表情が豊かなイラストは目を引きます。

喜怒哀楽を描き分けることは難しいと思うかもしれませんが、実は簡単!眉毛を下げて目を「><」にして、口が笑えば喜びの顔だし、同じ表情で口が「〜」になれば苦い顔になります。

もうちょいと詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてくださいね〜!⇒ イラストの描き方①イラストの描き方②

 

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