昨日のTwitterに、こんな投稿が!

ついったー

北海道美幌町のパナソニック電器店のようでんさんのツイートです♪  そうなんですよね〜、カタログやパンフレットの写真はPOPとの相性抜群なんです。

 

当たり前ですが、カタログはパソコンでデザインされたもの、手書きPOPは手書きで書いたものですね。ところが、パソコンでデザインされたカタログの中に手書きが入っていたり、手書きPOPの中に実際の写真が入っていると目を惹くんです。

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パンフレットはアレもコレも説明しているから読みきれません。特に注目すべきポイントをPOPで書き出すと、元々商品を知らなかったお客さんにも興味を持ってもらえますよ。

 

ちなみに、イラストと写真をコラボさせる方法はこちら。まずはイラストを描きます。

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親指の付け根から手のひらにシワを入れます。

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そのシワに沿ってチョキチョキ切ります。

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切り口に、あらかじめカタログから切り抜いておいた商品の写真を差し込めばOK!とっても簡単ですよね〜。

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こんな感じでPOPにもかわいく馴染みますよ〜!
実践してくれた、ようでんさんの「ようでんブログ」にたくさん楽しい事例が載っているので、必見です!

 

カタログを積み重ねていても、商品に興味がある人じゃないとなかなか手に取って開いて読んでもらえません。一冊はPOP用にしてチョキチョキ切って活用しましょう!

 

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すごはん


私は「ぺんてる筆」という筆ペンを愛用しています。筆ペンは使いこなすのが難しそうに思えるかもしれませんが、実は普通のペンより簡単に使えます。

 

筆ペンの良いところは、一本でいろんな雰囲気を出せるところ。

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上の3つの「春」はイメージが全然違いますが、一本の筆ペンで書いています。

 

左の春は、「止め・払い」など、書道のルールに乗っ取って、丁寧に書いた文字。
真ん中は、手の力を抜いて、サラサラと素早く書いた文字。
そして、右はルールを無視して、右から左、下から上など書き方を変えて、わざとバランスを崩して書いた文字。

 

どれも違っていて、どれも味があっておもしろいですよね。商品や伝えたい内容によって文字を書き分けられると、表現力がアップします。

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筆ペンを使えば、イラストもサラッと描くだけで味が出るのもいいですよね〜。

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子どもの頃に習字が苦手で、大人になっても苦手意識を持ったままの人は結構いますが、案外ルールを無視して自由に書いてみたり、イラストを描いてみると、楽しさを発見できるものです!

 

筆ペンはいろいろ種類がありますが、ぺんてる筆(先が毛筆タイプ)を選べば、サラサラ気持ち良く書くことができるので、文具店で探してみてくださいね。

 

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まぁ、この前のブログを見た方は薄々お気づきかと思いますが・・私、イラストそんなに上手じゃありませんでした!だから必死に学んだんです。イラストの上手な描き方じゃなくて、イラストを上手に見せる方法を(笑)

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今日は私が小学生の頃から身につけてきたそのワザをシェアしますね。

 

簡単な話なので、もったいぶらずにサラッと書きますが、「でっかく描く」ただこれだけです。イラストが苦手だと、自信がないし、誰かに見られたら恥ずかしいので、小さく小さく、細く細く描いてしまうんですよね。私もそうでした。

 

でも、思い切って大きく描いてみましょう!大きく描きすぎて、枠からはみ出るくらいがベストです!今までは左のように描いていたものを、右のように描いてみるんです。

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あ、雑過ぎてわかりづらくなっちゃった(笑)

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うん、色塗ってもやっぱりわかりづらいな・・・(笑)

 

えっと、絵で説明するのはもう諦めて、文章で説明しちゃいますが、イラストが苦手な人って、全体のバランスや構図が苦手なんです。例えば人の絵を描くのにも、頭と体、それから手足のバランスが合っていなかったりすると、すごく残念な感じになってしまう。

 

だから、ドアップにしてごまかしちゃうことで、それらをカバーできるんです。

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今3分で描いたコスモスです。コスモスのある風景を細かく描こうと思うと、そりゃ〜もう大変ですよね。でも、こんな感じで見切れるほどのドアップで描けば、なんとかなります。それと、もうちょっと色を丁寧に塗ると、もうちょっとそれなりに見えます(汗)

 

今よりも太いペンで、今よりも大きく描いてみましょう。慣れてくると「あぁ、こういうことか」って思えるはず。明日のブログでは、販促物に使う写真やイラストのポイントをご紹介しますね〜!

 

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