昨日は、見事な富士山を眺めながら浜松へ!パナソニックさんのPOPセミナーへ。来月まで、私のスケジュールはパナソニック祭りです!

会場のエレベーターに試されましたが、自分を甘やかす私は階段ではなく、スイッチをON♪ 笑

さて、今回もこんなたくさんのPOPたちが誕生しました!

例えば、「社長のおすすめ」というと、いかにも売り込みっぽいので、「社長が気に入っている」とするだけでイメージが変わりますね!

それから、「ナノイー」という技術は素晴らしいのかもしれませんが、お客さんに「これね、ナノイーなんです」と伝えても「わお!すごい!」とはならないんですよね。

 

お客さんはプロでもなければ、パナソニックの工場を見学して、製造方法や技術の説明を受けたわけでもありません。だから、ナノイーとか、〇〇機能と言っても、「???」なんです。

 

メーカーの言葉をお客さんがわかる言葉に翻訳するのが、販売店の仕事。カタログの言葉は「翻訳」して伝えましょう!

 

先日のブログでも描きましたが、自分一人の頭で考えようとしないことが、お客さんが「♡」になる、POPの秘訣!お客さんとの普段の会話を大切にしてくださいね♪

POPがメキメキ上達する3つのポイントを紹介!


広島でPOP&チラシセミナーを開催しました。セミナーが終わり、新幹線の中でブログを書こうとして気づいたことがあります。

 

写真を一枚も撮っていませんでした!なので、ひとまず広島で食べた牡蠣の写真でも貼っておきます。笑

 

セミナーの始まる前にサンプル用に私が作成したPOPを紹介しつつ、POPづくりが上達する3つの「しない」を紹介しますね!

 

1.マステはぐるっと一周使わない

マステの柄って結構賑やかなので、一周ぐるっと使うとちょっと柄が賑やかくなりすぎてしまいます。四方を囲むより、断然部分使いの方が、スッキリPOPも読みやすく、いい感じに仕上がります!

 

ちなみに、マステはPOP台紙と同系色を選ぶと失敗しません♪

 

2.色を足さない

色に色を重ねると、うるさくなってゴチャゴチャした印象に。読みづらそうなPOPだと敬遠されてしまいます。色画用紙を使ったら、基本的に別の色の用紙を使わないようにしましょう。

 

目立たせるなら、文字のサイズにおもいきりメリハリをつけてみましょう!

 

3.自分の頭の中だけで考えない

POPに何を書いていいのかわからない。書いてはみたけど、いまいちパッとしない。そんな時は、自分の頭の中だけで考えるのをやめましょう。

 

「この商品を選んだ理由は何ですか?」「先日購入していただいた〇〇、どんな時に役立っていますか?」そんな会話からの答えは、POPに入れたら効果抜群です!

 

以上、3つの「しない」を実践すれば、POPがさらに読みやすく、効果的な内容に進化しますよ♪


安城商工会議所さんへ行ってきました!2016年10月に伺ってから、今回で2回目のPOPセミナーです。

 

前回セミナーの様子はこちらをチェックしてみてくださいね。

愛知県2ヶ所でPOPセミナー☆魅力伝わるPOPがもりだくさん!

 

あの日セミナーを行なった碧南商工会議所さんからも、今回の安城商工会議所さんからも、リピートをいただけて嬉しいぃぃ〜!ありがとうございますっ!

 

さて、今回もすぐにお店で活用できるPOPが完成しましたよ!

POP経験者はわずか5名ほどでしたが、皆さんとっても伝え上手ですよね!

 

「いかにも」なPOP文字では宣伝っぽさ満載になってしまいますが、みんなそれぞれ普段の自分の文字で書いているから、内容がストレートに伝わりますよね!

 

セミナーの度に言いますが、熟(こな)れすぎないのが、口コミ感あるPOPのポイントです!

 

ところで、月曜日に仕事の打ち合わせがあったんですが、名古屋駅近くのめちゃくちゃ美味しい焼肉屋さんに連れて行っていただいたんです!

久しぶりの焼肉に大興奮!焼肉も「紫蘇モヒート」も感動の美味しさで幸せ〜♡

久々の焼肉で私の焼肉魂に火がついてしまい、翌日も焼肉へ!しかも一人焼肉。笑

思う存分注文して食べきりました!バイトの女の子がびっくりしていました。笑