今回の沖縄の目的、明治さんでのPOPセミナーを行ないました!まずはお題一発目、明治ブルガリアのむヨーグルト濃醇絞りグレープを飲みながら、ターゲットを絞ったPOPを書くことに!
各自、超ピンポイントなターゲットを絞りながら、「その人」に伝わる言葉をPOPに入れていきます。
みなさんターゲットの絞り方が絶妙ですごくよかったし、POPも全員初挑戦でしたが、売場でもしっかり目立って読みやすく、興味をひきそうな言葉がとてもいいですよね!
私も飲んでみたら、これがかなり美味しくて「伝えたい欲」がウズウズしてきたので、POPづくりにチャレンジしちゃいました!
実際に濃醇絞りを飲んでみたときに、ふと気づいたらモグモグ食べていたんです。“飲む”ヨーグルトなのに、噛んでいる。これが面白いな〜と思って、「むしろ、噛むヨーグルト」というキャッチコピーにしてみました。
これによって、商品の特徴「果肉がたくさん」という情報も伝わりやすくしています。
「飲むヨーグルト」という商品名は充分に浸透しているので、「むしろ」の言葉をつけて、引っかかりをつくっていたり、「果肉がゴロゴロ」だとありきたりな言葉なので、「ゴロンゴロン」と書くことで“普通以上”だということを伝えています。
ちなみに、「噛むヨーグルト」は大きくスペースを使って、インパクト大で書きたかったので、「むしろ」はふきだしにしているんですよ〜。ふきだしがついていると目立つし、一石二鳥!
POPって、伝え方って、100%なゴールがないから面白いですよね!一文字違えば印象も全然違う!ぜひ「濃醇絞りグレープ」を飲んで、どんな伝え方をしたら効果的か、考えてみてくださいね〜♪