前回のブログでご紹介した、ジュエルズリリアの原さんと同じPOPセミナーに参加してくれた、ローソン中富飯富店のPOP担当・望月さんからもメッセージが!
セミナー中にも美味しそうなPOPを書いて、会場中のお腹をグーグーさせてくれた望月さん。あれから1ヶ月経って、その腕前がさらに進化していました!
なんというPOPでしょう!マスキングテープや色づかいもかわいい!ハッとして、思わずビールとおつまみを買っちゃうなぁ、こりゃ。
私、このPOPを見た時はすでにランチを終えたところだったんですが、お腹が空きました>< ゲンコツチーズメンチ!食べたい〜!こんなPOPがレジ前にあったら、普通に買っちゃいますよね!
POPの誘惑はまだまだ続きます!!
何ですかコレは!美味しそう!食べた〜い!ドドンと迫力のある写真に、POPの言葉が後から胃袋を刺激してくるんですよね〜。望月さん、恐るべし!
ううぅぅぅ、ギブアップ!もう全部くださいって感じです。手書きPOPがあると、商品がグッと美味しそうに見えるから不思議!
和三盆のプリンPOPは、爽やかなブルーのフチに、ピンクのマスキングテープが夏らしくて爽やか!色づかいがとっても良いですね!「数量限定」や「今までにない」など、好奇心をそそる言葉も効いています!
売場だけでなく、お手洗いにもこんな素敵なPOPが! こんな手づくりボードを見たら、大ファンになっちゃいます!
こんな心遣いPOPからも、お店の優しさを感じますよね。店内も接客も機械的になりがちなコンビニ業界で、こうやって“人の温もり”を出していけば、他のコンビニとのライバル関係から抜け出すことができます。
POPって、単に売上げアップのツールなだけではなくて、ファンをつくって、唯一無二の存在になれるすごい販促ツールなんです。まだPOPを活用していないお店があったら、今日から始めてみませんか!