チラシ制作のご連絡を多数いただいています。ありがとうございます!

でも、できれば私が作るよりも自分たちのお店もしくは、地元の印刷会社さんとチラシづくりをしていただくのが私の理想です。なぜなら、私がノウハウや経験を蓄積するより、自分たちのノウハウにして欲しいから。

 

チラシに限らず、POPやホームページなどの販促物に対しても、同じことを思っています。だから、私は「販促物はこうやってつくるといいよ〜」という、これまでのノウハウをセミナーでお伝えしているし、ブログなどでも紹介しています。

チラシに関しては、そのほとんどが冒頭の見出しで「新春〇〇キャンペーン」とか「〇〇の家、完成見学会」など、決まり切ったものが多いです。

 

でも、「〇〇キャンペーン」なんて突然言われても、「うわ!すごい!気になる!」とはなりません。

 

そもそもチラシは郵便受けの中や新聞の間に挟まっていて、興味津々な状態で目にしているわけではなく、捨てるか捨てないかのフルイにかけるために2、3秒目にします。

そのわずか2、3秒の間に「もっと見てみたい」と思ってもらうことが大切。「チラシを見るのは興味ゼロの人」を前提に考えてみましょうね。

 

なになに?気になる!

なるほど、いいなあ!

よし、行動(問い合わせ、来店、購入)してみよう!

 

販促物はこの流れでつくります。

 

そうやって考えていくと、自分が一番言いたかったこと(〇〇キャンペーン、〇〇見学会、〇〇イベント開催)は、たいてい一番最後に来るんです。

 

チラシづくりはコミュニケーション。相手を想像してつくります。だから考え始めたら、すごく楽しいものなんですよ♪ この楽しさを知ってもらいたいから、だから自らの手でチラシづくりをして欲しいんです!


昨日のブログでご紹介した、倉敷市「咲塾」さんのチラシの裏面でーす!

裏面では講座の概要や日程・料金など具体的な情報を伝えています。

ところどころに実際の写真を使って、講座の様子が伝わりやすくしてみました!

お申し込みは検索ワードやQRだけでなく、写真と合わせることで楽しく読み取っていただけるように♪

 

今回お手伝いさせていただいたチラシが、倉敷市の小6保護者の方々の目にとまり、心に響くものになったら嬉しいなぁ〜!

 

倉敷市のブログ読者さんは、もしお手元にチラシが届いたらぜひチェックしてみてくださいね♪


岡山県倉敷市の学習塾「咲塾」さんのチラシをお手伝いさせていただきました。

 

現在小学6年生のお子さんのための「中学準備講座」を伝えるためのチラシです。

事前に咲塾の社長さんや担当者さんにお話を伺ったのですが、とてもアットホームで、生徒さん一人一人に寄り添った個別指導をされている様子が伝わりました。

 

また、中学準備講座がなぜ必要なのか、その想いがよくわかりました。なので、表面は中学での学習を今のうちに始めるべき理由をしっかりと伝えました。

実際の先生方の素敵な写真をいただいたので、雰囲気もよく伝わる安心感のあるチラシになりました♪

どんな先生が教えてくれるのかな?保護者の方は当然気になります。勇気を出して顔出しをした方が断然安心感がありますね♪

 

気になる裏面は明日のブログでご紹介しますねぇ〜!