源泉舘さんの大人気商品、化粧水と美容液がリニューアルしました。

お待たせいたしました!!

パッケージが変わったので、チラシやPOPを作り直すことにしたんですが、ゼロから作り直すのは大変なので、既存のチラシを編集することに。

 

と言っても、既存のチラシは数年前にA4のコピー用紙にペンを使って描いた超アナログなこんなチラシです。

この超アナログチラシをどのように編集するか??実は、とっても簡単です!

 

チラシの原紙をスキャンしてiPadに取り込んで、そのデータを毎度お馴染みのアイビスペイントで編集するだけです!

消費税も変わり他の商品の値段も変わったので、そちらも修正しました。紙に手書きしたアナログ販促物もiPadに取り込めば、デジタルを駆使することができて、めちゃくちゃ効率的ですよね!

 

「でも、iPadないし〜」というお店は、そこまで値段が高くないものもあるし、何より効率を考えたら投資効果がありすぎるので、iPad導入を全力でおすすめします!

 

さてさてさて、久々に増刷のご報告です!おかげさまで『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』が32刷46,000部の発行となりました〜!ありがとうございます!!

目指せ5万部!と調子に乗ったら、編集者さんが「5万部売れているPOPの本はないから、日本一、いや世界一かも!?」ですって!もうこの勢いで世界一目指しちゃうぞーー!

 

増刷のお祝いに檸檬堂の塩レモンと鬼レモンを初めて飲んだら、めっちゃ美味しかった!ちょうど友達から電話が来たので「檸檬堂、超美味しいよ!」って言ったら「え、今更?一年前に流行ってたし…」とキンキンに冷えた反応でした。笑

さてと、次の本・・・そろそろ書こかな。笑


そう言われてみれば、源泉舘さんの人気ナンバーワン商品、ミネラルウォーター「信玄」が全種類載ったチラシがありませんでした。

 

ってことで、全商品写真撮影スタート!

撮影した写真は明るさを調整して、iPadアプリの「アイビスペイント」で背景を消しまーす!

それらを並べてコメントを入れたらチラシの出来上がり♪ とっても簡単です!

ちなみに、背景で使っている素材はこちら。⇒ 「うるおい水彩素材集


商用OKだし、優しい水彩タッチが手書きと合うし、かなりの頻度で活用していますよ〜。

 

商品一覧があると、購入時に一緒に渡したり、売り場で気軽に手に取ってもらえるように置いておけたり、何かと便利ですよね。

 

こういう「あると便利」みたいな、ちょっとした販促物が自分たちでサクッとつくれるように、これからもipadを使った販促物づくりの個人レッスンをやって行きますよー!

 


「例年の倍近いお申し込みがあって嬉しい悲鳴ですよ!」

そう教えてくれたのは、先月、先々月とチラシをお手伝いさせていただいた茨城県つくばエリアの学習塾「未来創造塾」さん!

お問い合わせがバンバン!学習塾の手書きチラシを紹介

 

「折り込みチラシは効果がない!」っていう声もありますが、「何を伝えるか」によってチラシ効果は変わります。何でもひとまとめにして「だから辞めよう」ってのは勿体ない話です。

そもそも、チラシを発行するまでにかかる費用は一般的にこんな感じ。

・企画・デザイン費

・印刷代

・折り込みやポスティング代

これらを「コスト」とみるか、「投資」と捉えるかで得られる結果は大きく変わってくるでしょう。

 

A:プロにお願いするとお金がかかるから、自分でワードでチラシを作って、そこにあるプリンターで印刷して、知り合いのお店にタダで置いてもらおう。

 

B:伝え方・見せ方のプロにお願いして、読みやすいように鮮明に印刷してもらって、これまで開拓できていなかったエリアにも折り込みをしてみよう。

 

AとB、結果が同じとは思いませんよね。「投資した分、成果を出す!」この気持ちが大事です。

さらにイメージしやすい例でいうと、建築会社さんの名刺が、もしも家庭用のプリンターで印刷されていて、色がかすれていたり、切り取り線のギザギザが残っている「超手作り名刺」だったら・・

 

人生で一番大きなお買い物である住宅をどこにお願いしようか?と各社まわって名刺をテーブルに並べた時、ギザギザのかすれた名刺の会社よりも、こだわりが伝わる凝った名刺の会社の方が「信頼できそう」と感じるのではないでしょうか。

 

「5万円も支払いたくない」と考えるのか、「5万円で100万円の効果を生もう」と考えるか。私はやっぱり後者の方が可能性を感じてワクワクしちゃいます♪