昨日は姫路で、でんき屋さん向け手書きチラシセミナーでした!

もう何回目になるかな?セミナーの度に、でんき屋さんの素敵なチラシ見本も増えていって、セミナー内容もその都度バージョンアップしています♪

今回も、わずか1時間ほどの実践タイムで、とっても素晴らしいチラシができました。

ちなみに、「顔なじみのお客さんに渡すチラシだから、店名・住所・電話などなくてもいいわ」と店舗情報を省いてしまう人もいるかもしれません。でも、絶対に入れた方がいいです。

 

なぜなら、お馴染みさんのお友達が洗濯機を必要としていて、「そう言えば、いいチラシあったわ!」とお馴染みさんが何気なくあなたの手書きチラシを手渡すかもしれませんよね。

 

そんなとき、せっかくチラシの内容に興味を持っても、店名が入っていないために「結局これを買うにはどうしたらいいの?」ということになってしまいます。チャンスの神様はいつ訪れるかわからないですよね。

チャンスの神様の話はこちら

 

何のためのチラシ?って言ったら、来店していただく、商品に興味を持っていただく、お悩みを相談していただくためのチラシですね。だから、ゴール(目的)まで抜かりなくしっかり伝えましょうね〜。

 

さて、今日は福山で1日執筆タイム!原稿3本、気合い入れて仕上げるぞーー!

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん


一昨日のチラシセミナー中、なんだか皆さん楽しそうに黙々と書かれているので、私もでんき屋さんになったつもりで、2枚書いてみました!

それぞれの作成ポイントを紹介します!

 

1枚目は、まちのでんき屋さんにあって、ネットショップや量販店にはできない「きめ細かな対応」を伝えるチラシ。

ネットや量販店で、誰にも相談できずに商品を購入して後悔しちゃった人に伝えるチラシにしています。

 

「あるあるネタ」は実際のお客さんの様子を見ている現場のみなさんなら、たくさん挙げられそうですね!

 

まずはお店を知ってもらい、来店してもらうことを目的とした、新規さん向けのチラシにしました。

 

2枚目は、いい意味で、家事を「手抜き」してもらうのが家電の役目だと伝える、来店を目的としたチラシ。

「忙しい夫婦のための便利アイテム」という切り口で、商品を3つ紹介しています。最後に、お店ではこれらが全部試せることを伝えて、お店への誘導を入れれば完成!

 

というように、「誰に伝えたいのか?」を明確にして、その人の生活をリアルに想像すると、「お困りごと」や「これを知れば喜んでもらえるだろうな」ということが見えてきます。

 

あなたのお店に置き換えて考えてみてくださいね〜!

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん


昨日は、首都圏のでんき屋さん向けチラシセミナーを開催。自分の言いたいことだけを言い放つ「押し売りチラシ」ではなく、見る人に寄り添ったチラシのつくり方を紹介しました。

 

「今までのは完全にダメなチラシの例だった!」「目からウロコ!」と喜んでいただけてよかった〜。それじゃあ、さっそくその気付きを実践に繋げていただきましょう!

すごいっ!レベル高〜!

 

耳障りのいい無難なキャッチコピーでなんとなくキレイにまとめるのではなく、それぞれが「あるある、こういうこと!」という「リアルなネタ」を入れているから、共感できるし興味も湧いてきますよね。

 

何度も書き続けることが上達への近道!今後も継続していってくださいね♪

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん