昨日は、Panasonicさん主催の電気屋さんチラシセミナーを開催しました!

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大きな建物で迷子にならないように、会場まではこんな案内が貼られていたんですが、素敵な心遣いを発見☆

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角を丸くしてあるんです!こうするだけで、柔らかな印象になりますよね。些細なことかもしれませんが、こうした細かな部分に手を加えられる「心の余裕」がある会社やお店からは、素敵な空気や風土が読み取れます!

 

チラシセミナーは、私のこれまでのノウハウをまとめたもので、とにかく情報が盛りだくさん!ランチの後は、実践タイムスタート!

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さすがは普段から実践している皆さま!スタートと同時に手が動きます!セミナー終了後のチラシを紹介しましょう〜♪

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チラシセミナーの目的は、チラシを完成させることではなく、どんなチラシが効果的なのかを知って、それらの気付きを行動に繋げること。

 

実践タイムは僅かな時間でしたが、その中で興味を引くタイトルを考えたり、イラストを入れて楽しく伝えたり、様々な工夫が見られます。どれも続きが気になるチラシばかりですね!

 

「今までは苦手だったけど、楽しかった!」「チラシを完成させて、早くお客さんに見てもらいたい!!」販促物づくりをそんな風に楽しめるのは素晴らしいこと☆ 楽しみながらつくったチラシは、お客さんにも伝わります!

 

さてさて、ホテルに戻って荷物を置いたら大阪の街に繰り出そうかと思ったら・・寝てたーーー!!!!! 起きたらすっかり夜中だったーーー!!!!!!!!・・・まぁ、疲れた時は素直に睡眠をとるのは大事なことですね。今日の第2回チラシセミナーも楽しみ♪

 

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すごはん


昨日から大阪に来ています!チェックインすると、最上階の広いお部屋にアップグレードしてくださって、テンション上がっていま〜す♪

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ホテルからの眺めが素敵!

 

さて、今日は大阪のPanasonicさんで、チラシセミナーです。チラシをつくる際に忘れちゃいけないのが、「何のため?誰のため?」という基本。

 

印刷会社に務めていた時代も現在も、たくさんのチラシを目にしています。その中で反応の薄いチラシ、もしくは、過度な値下げやサービスに頼らないと見向きもされないチラシは、この基本を忘れていることが多いです。

 

販促が「売るため・自分のため」になってしまうと、「この商品が今だけ超お買い得!」とか、買わせるための一方的な情報発信が多くなります。

 

そこで、「お客さんのためにお困りごとを解決すること」「お客さんの生活を楽しく快適にすること」など、お客さんを主役にすることで、伝え方が変わってきます。昨日のブログで紹介した、おふとん屋さんのお便りもそうですね。

ハートを抱える人

一旦、商品の在庫や売上げ目標など自分のことから、お客さんの方に目線や思考を変えて、「お客さんの悩みは何だろう?」「この商品でどう解決できるかな?」などと考えてみましょう。

 

それと、新聞の折り込みチラシや、郵便受けに届くDMなどをかき集めてください。その中から、本当にお客さんのことを想ってつくられていると思うチラシを抜き出してみましょう。

 

きっと、とても少ないです。チラシは山ほどあるけど、その中でもちゃんと伝えられているチラシは非常に少ない。だからこそ、本気でお客さんのことを想ってつくるチラシは、埋もれずに目立つんです!

 

店の商品を押し売りするチラシから、お客さんのお悩みを解決するチラシへ、勇気を出して変えてみましょう。

 

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印刷会社で働いていた頃の経験上、「販促物はぜんぶ印刷会社にお任せしちゃってるよ!」という場合、自分たちの販促物に無関心になりがちです。

 

補助金などの予算が出た場合や、チラシの手配をするように上司から頼まれた担当者さんなどの中には、その物をつくることが目的になってしまっている場合も多く、「安く、早く、おまかせで、いいもの作って!」が合言葉でした。

まっす〜困る

このチラシを出したことでどんな結果が出たのか、誰がどんな反応をしてくれたのか、そういうことにも興味がなくなってしまっているクライアントさんをたくさん見てきました。

 

そんなとき、クライアントさんに自分たちの販促物に関心を持ってもらうために、私が取り入れたのは「スタッフさんの写真を販促物に入れること」でした。

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自分の顔が入るとなったら、どんなチラシになるのか、それを見たお客さんはどう反応するのか、すごく気になりますよね。顔出し販促は、嬉しい反応を得られることが多いので、「販促物 = 楽しい」に変わる場合が多いんです。

 

もし、スタッフさんたちが販促物に興味を持たずに困っている社長さんや店長さんがいたら、解決策は「顔写真」かもしれません。恥ずかしさから反対意見も出るかもしれませんが、そんな時は、まず小さな写真からスタートしてみましょう。

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それで1年後はこのくらい出していきましょう(笑)

 

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